「テレビ・ビデオレコーダー」カテゴリーアーカイブ

ハイビジョンスゴ録「RDZ-D5」レビュー

ソニーが示すハイビジョン時代の“スゴ録”「RDZ-D5」

デジタルARENAによるハイビジョン対応のスゴ録新製品「RDZ-D5icon」のレビュー。スゴ録では初搭載となるXMB以外に、EPGやおまかせ・まる録について詳細に解説しています。「実際に触ってみて、ようやく家庭のリビングで気軽に使えるデジタル対応機が出てきたと感じた」とか。なお、下位機種についている「おまかせ・チャプター」は省かれているそうです。

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スゴ録ダブルチューナーモデル「RDR-HX92W」レビュー

Wチューナーで“おまかせ度”が増したスゴ録――「RDR-HX92W」

スゴ録新製品のダブルチューナーモデル「RDR-HX92W」の試作機レビュー。「番組追跡録画、「おまかせ・まる録」とダブルチューナーの組み合わせは、確実な番組録画という点でかなり魅力的」とか。

「おまかせチャプター」機能は100%の正確さとか。うらやましいなあ。

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RDR-HX92Wicon(ソニスタ)

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PSX最新モデル、アップグレードでメモステへの書き出しが10%短縮

DESR-7700/5700の「アップグレード情報」

PSXの最新モデル2機種「DESR-7700」「DESR-5700」向けのアップグレードが5月17日に行われるそうです。内容は、メモリースティックビデオフォーマットへの変換に要する時間が約10%短縮され、メモリースティックへのダビング終了後に本体の電源が自動的に切れる設定ができるようになるとのこと。

PSP&PSXの組み合わせで動画を楽しんでいる方にとっては朗報ですね。しかし、たったの10%ですか…。でもまあ、速いにこした事はないですもんね。

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PSX(Digital AV Style)icon

ソニー、スゴ録新シリーズ 計7機種を6月より順次発売

デジタルハイビジョンチューナー内蔵モデルや、2つの地上アナログチューナーを内蔵したモデルなど、DVDレコーダー“スゴ録”シリーズ 計7機種を発売(ソニーのプレスリリース)

iconiconソニーマーケティングは、スゴ録シリーズに、デジタルハイビジョンチューナー内蔵モデルや、地上アナログダブルチューナー内蔵モデルなどHDD搭載DVDレコーダー4機種と、HDD搭載VHSビデオ一体型DVDレコーダー2機種、VHSビデオ一体型DVDレコーダー1機種、計7機種を6月より順次発売すると発表しました。価格は、『RDZ-D5(右画像)』15万円前後、『RDR-HX92W』11万円前後、『RDR-HX82W』9万円前後、『RDR-HX72』:万円前後、『RDR-VH93』10万円前後、『RDR-VH83』8.5万円前後、『RDR-VX30』5万円前後。新機種に導入の主な新機能は以下の通り。

『RDZ-D5』『RDR-HX92W/82W』『RDR-HX72』共通
・1枚のディスクに長時間・高画質録画が可能な片面二層DVD+R DLディスクに記録対応
・CPRM対応 DVD-R(VRモード)ディスクに記録対応
『RDZ-D5』
・デジタルハイビジョン放送の録画・再生機能とデジタル放送対応の「おまかせ・まる録」を搭載
・デジタルHDビデオカメラレコーダーに対応したi.LINK端子を搭載
『RDR-HX92W/82W』
・「おまかせ・まる録」が2番組同時録画に対応

GUIに、PSXと同じXMBを採用してきましたが、メモステへの書き出し機能は無しですか。ってか、相変わらずメモステスロット自体、搭載されていませんね。

Digital AV Style(ソニスタ)icon
スゴ録比較表(ソニスタ)icon

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ロケーションフリーテレビの魅力とは~USではPC用トライアル版が公開中

キワモノか?それとも待望の商品か? 「フリースタイルTV」がやって来た!

「フリースタイルTV」の魅力に迫るがテーマのデジタルARENAの特集の第2話で、「やっと本性を現した“無線テレビ”」としてソニーのロケーションフリーテレビ 『LF-X5』が取り上げられています。NetAV機能に特に注目しており、「自宅のAVルームを持ち歩く」感覚と紹介しています。

特集の最後に、「パソコンやPSPが子機になるソフトが開発中」とありますけど、米ソニーのロケーションフリーテレビのサポートページには、30日間のフリートライアルが可能な「LocationFree Player for PC software」の配布が4/1からすでに開始されているんですよね。リンクはLF1向けですけどLF5向けも同様に公開されています。利用には同じく配布中の本体向け「Firmware Upgrade」の導入も行う必要があるみたいです。

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HMP-A1とLF-X1の組み合わせでテレビを楽しむ

ハンディカムの周辺機器として販売されているソニー純正のAVケーブル「VMC-20FF」を購入しました。このケーブルはオーディオとビデオ信号をミニプラグにまとめたケーブルで、両端が特殊ステレオミニジャックになっているものです。目的は先日購入したハンディカムPC55用ではなく、HDDマルチプレイヤー「HMP-A1」の動画をエアボードもといロケーションフリーテレビ「LF-X1」で視聴するためです。

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我が家には初代PSXと東芝の古いHDDレコーダーがフル稼働していますが、同じ時間帯に見たい番組が3番組以上ある時などに、たまに旧型のバイオデスクトップでテレビ番組を録画します。このバイオに搭載されているGigaPocketもバージョンが古く、いわゆる標準で録画したものをHMP-A1に転送することはできないのですが、MPEG-1で録画した番組は転送可能なんです。それと、この古いGigaPocketでもクリエに付属したImageConvertor(1.5/2.0)で録画と同時進行でMPEG-4変換が可能で、変換した番組をHMP-A1に入れて楽しむことがたまにあります。

バイオは自分の部屋に置いてあるため、同居人が見たい番組の場合だとわざわざ自分の部屋に来させて小さいCRTで見なければならなかったのですが、LF-X1とHMP-A1を今回購入したケーブルで接続することダイニングなどでも撮りためた番組をそこそこ大きな画面で見ることができるようになりました。ちなみに、HMP-A1にはいわゆる「ピンコード←→特殊ステレオミニジャック」というケーブルが付属しており、一般のテレビとフツーに接続できるのですが、我が家は食事時はLF-X1を使うことが多いこともあり、購入した次第です。

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