業界の枠を超え激しい争いが続くテレビ・通信/放送関連市場ですが、個人的に気になったニュースをピックアップ。
ソニーBMG問題に触れており、「日本で、一般のメディアの報道量が少ないのは、大広告主たるソニーに遠慮してだとすれば重大問題」とのコメントも。>ネット時代に直面する問題にテレビ、新聞はどう向き合うか(立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」)
既出ですが、「ソニーだけに限らず、中国市場で万一の不具合が発生した場合のリスクマネジメント力をつけていく必要がありそう」というコメントに共感。>ソニー中国、液晶テレビで品質トラブル
HDTV用MPEG-2の2チャンネルAVデコードやH.264/MPEG-4 AVCのデコードにも対応とか。液晶ベガを使っていて感じるのはWチューナーのありがたみ。正直こんなに便利だとは思いませんでした。今後はテレビもレコーダーもWが標準になりそうですね~>松下、HD番組の2番組表示に対応したテレビ用LSI
4/1に本放送開始のワンセグですが、ソニー製品ではいまのことろバイオtype Tオンリーですもんね。3月中にワンセグチューナー搭載製品の発表があったりするんですかね~。ソニエリはワンセグ搭載端末出さないのかなあ…>こんなAudio&Visualケータイを待っていた ワンセグから音楽、EZ FeliCaまで使えるフルスペックケータイ「W41H」
その他、下に関連ニュースとしてあげておきましたが、中国や韓国でもテレビ市場が盛り上がりを見せているようです。
【追記】ハイビジョン対応のVODサービスも登場です。東西NTTのBフレッツ・ユーザー対象で要STBとか~>オンデマンドTVがハイビジョン対応のVODサービスを開始