出張先で快適なPCライフを過ごす(2)?ロケーションフリーとSkypeを検証
nikkeibp.jp、戸田覚さんの「仕事にすぐ効く!ITサプリ」でロケフリベースステーションパック「LF-PK1」が取り上げられていました。出張先の香港のホテルで、バイオtype T経由で日本番組をひたすら観ていたとか。自宅ならワンセグのほうが安くて良いかもしれないとしながらも、海外でテレビが見られるメリットは大きいとして、頻繁に海外に出かけるユーザーにお勧めできるとまとめていました。
ワンセグといっても自宅内のどこでも受信できるとは限りませんからね。海外に限らず国内でだって出先から自宅のリビング環境を利用できるのは十分便利だと思いますけど…。ちなみに、type Tのワンセグチューナー搭載機なら、ロケフリとうまく使い分けることができるのでさらに便利ですよね。
ロケフリといえば、LF-X5が生産完了してますね。X5ユーザーで長く愛用したいという方は生産完了しないうちに予備バッテリを確保しておいたほうが良いかもしれませんよ。なんとなく、X1も受注生産のような雰囲気ですし、生産完了が近いんですかね。今後はこの手のスタンドアロン機は出さないのかな。それはそれで寂しいなあ…。
ちなみに、3月末にX1のバッテリの仕様変更があった模様です。2006年3月度生産分からバッテリの寿命が延びたんですね。その分、充電の時間がかかるようですが…>ロケーションフリーテレビ「LF-X1」、LF-X1専用バッテリーパック「BP-LX1A」仕様変更のお知らせ