「Blu-ray」カテゴリーアーカイブ

おでかけ・おかえり転送機能対応のBlu-rayレコーダーとPSPのお得なセット販売

ブルーレイ+PSP®「プレイステーション・ポータブル」特別キャンペーンicon(ソニスタ)

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ソニスタがBlu-rayレコーダー向けにお得なキャンペーンを開始。対象機種「BDZ-X95」、「BDZ-A70」の購入で、「おでかけ・おかえり転送」機能対応の「PSP-2000(ソニスタ販売価格:税込18,300円)」が税込5,000円でセット購入可能とか。なお、同キャンペーンは2008年11月15日(金)15:00までの期間限定ですが、商品がなくなり次第終了になるそうです。

BDZ-A70/PSPセット BDZ-A70_P (BDZ-A70+PSP-2000)=173,000円
BDZ-X95/PSPセット BDZ-X95_P (BDZ-X95+PSP-2000)=203,000円

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Blu-rayは5年後に消滅する?

サムスンとソニー、DVD規格をめぐり神経戦(朝鮮日報)

韓国サムスン電子とソニーがDVD規格をめぐって、激しい神経戦を繰り広げているというニュース。サムスンUKの理事が「Blu-ray
は5年後には姿を消す」と語ったのに対して、ソニーの広報担当副社長が「PS3とHDTV、インターネットの普及で今後むしろユーザーが増える」と反論したとか。ブロードバンドやらクラウドコンピューティングやらの進展なども考えての発言なんですかね。

【追記】「世帯から個人へ、ブロードバンドサービスは次の成長期に」というニュースによると、ついにDSLをFTTHが上回ったそうです。うちもそろそろ考えないと…。

あと、ソニー絡みでは朝鮮日報が、「ソニー・コリア、MP3プレーヤー3種を新発売」と報じていました。日本のS730と同じノイキャン機能付きの「NWZ‐S730F」と日本のS630にあたる「NWZ‐E430F」と日本未発表の「NWZ‐B130F」だそうです。

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ソニー純正(?)のBlu-rayディスク作成PCソフトが10月発売に

Sony、BD作成/YouTube対応の「Vegas Movie Studio 9」-音声トラック作成ツール付属。Sound Forge同梱版も

米Sony Creative Software製の映像編集ソフトの最新バージョン「Vegas Movie Studio 9」が10/24発売だそうです。SD映像のみの通常版、HDV/AVCHDV対応のPlatinum Edition、同EditionにSoundForgeバンドルのPlatinum Pro Packの計3製品が用意され、今まで通りフックアップが販売を担当。Platinum版には、PSPやiPod、ウォークマン向けファイルのレンダリングテンプレート(書き出し設定ってことでしょう)も用意されているそうです。

いつも不思議に思うんですが、米Sony Creative Software製のソフトはソニー純正と言って良いのでしょうかね…。同社がAcidを買収してからもずーっと日本での販売元はフックアップだし。よくわからんという人も多いのでは。

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ソニーが新開発高画質回路搭載のBlu-rayレコーダー新製品6機種を発表

すべてのハイビジョンテレビで鮮鋭感、立体感ある高画質映像を再現 ブルーレイディスクレコーダー計6機種発売~従来比64倍相当の高階調映像を再現する“CREAS(クリアス)”を搭載~(ソニードライブ)

iconiconソニーは、新開発の高画質回路“CREAS(クリアス)”を搭載したBlu-rayディスクレコーダーicon計6機種を発売すると発表。“CREAS”により、デジタル放送やブルーレイディスクソフトなどの8ビット(256階調)のハイビジョン信号を 64倍の14ビット(16,384階調)の鮮鋭感、立体感ある高階調映像に生成。さらに、人間の視覚特性を利用した独自の映像処理アルゴリズムで、 14ビット相当の色階調を保持したまま、全てのハイビジョンテレビでリアリティーあふれる映像を再現するとか。

<T>番組を楽しむ 10/10発売
・『BDZ-T55』(デジタルハイビジョンチューナー:1、内蔵HDD:320GB) 110,000円前後
・『BDZ-T75』(デジタルハイビジョンチューナー:2、内蔵HDD:320GB) 140,000円前後
<L>思い出を残す 9/27発売
・『BDZ-L55』(デジタルハイビジョンチューナー:1、内蔵HDD:320GB) 130,000円前後
・『BDZ-L95』(デジタルハイビジョンチューナー:2、内蔵HDD:500GB) 170,000円前後
<X>シアターを堪能する 9/27発売
・『BDZ-X95』(デジタルハイビジョンチューナー:2、内蔵HDD:500GB) 200,000円前後
・『BDZ-X100』(デジタルハイビジョンチューナー:2、内蔵HDD:1TB) 280,000円前後

全機種共通の主な新機能は、

  • 14ビット相当の高階調映像を再現する高画質回路“CREAS(クリアス)”搭載
  • ブルーレイディスク1枚に約24時間「たっぷりハイビジョン録画」
  • “旬”と思われるテーマやキーワードが含まれる番組をテレビ情報誌の特集記事のようにマガジン形式で画面表示し、簡単に録画予約ができる「xx-みどころマガジン」
  • 好きなドラマをまとめてブルーレイディスクへ「連続ドラマ一括ダビング」
  • ネットワークを利用してBDソフトのボーナスコンテンツが楽しめる「BD-Live」対応

なお、「おでかけ・おかえり転送機能」搭載はXシリーズのみとなっています。また、BDZ-L95のみマルチメモリーカードスロット搭載なんですね。

【追記】こちらのニュースではXシリーズのお出かけ転送機能がmyloにも対応していると明記されています>ソニー、AVC長時間録画と高画質化を図った新BDレコーダ-CREAS内蔵。「X」はDRC-MFv3搭載、HDMI 2系統

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「ソニー=Blu-ray」より「ハイビジョン=Blu-ray」というメッセージが重要

ソニーに聞く「BDレコーダ市場」の現状 「Blu-ray専念」の効果は?

西田宗千佳さんのRandomTracking。国内Blu-rayディスクレコーダーメーカーの事業担当者インタビューシリーズの初回にソニーが登場。オーディオ・ビデオ事業本部 副本部長(ビデオ事業部門長兼務)の加藤滋氏と、BD戦略室室長の島津彰氏らが、ソニーのBlu-ray特化戦略の意図や現状、今後について語ってます。「ソニー=Blu-ray」だけではなく、「ハイビジョン=Blu-ray」というメッセージが重要。そのために「スゴ録」という慣れ親しまれた名称をも捨て去ったんですね。スゴ録ユーザーとしては見捨てられたような気もしないでもないですが…。

それはともかく、これから本格化するテレビ放送のデジタル化は世界規模のビッグなビジネスチャンス。プレイヤー、レコーダーのニーズにも少なからず変化が生じると…。しかも、規格統一で競争は世界規模。本当の勝負はまさにこれからなんでしょうね。

bdrental.jpgBlu-rayといえば、昨日ようやく地元のTSUTAYAに足を運ぶことが出来ました。Blu-rayレンタル、ちゃんとやってました。縦型のラック一つ。ワーナー中心で50-60タイトルはあったのかな。自分が見た限りでは貸し出し中はたった2本だけでした…。

レンタル料もDVDより高め。試しに「アイ・アム・レジェンド」借りてみましたが、準新作の二泊三日で450円でした。新作の一泊二日は500円だったような。会計時にはディスクの取り扱いにはご注意くださいと言われました。ちなみに、ディスクはレンタル専用ではなく、製品版と同じみたいでした。普及の度合いによってDVDのようにプロモコンテンツも入ってくるのでしょうかね…。いずれにしても、DVD並の価格になるにはまだまだ時間がかかりそうです。(アイ・アム・レジェンド自体の感想は特になし。レンタルで正解でした。そのうちWOWOWでオンエアされるんだろうなあ…)

ハイビジョンといえば、エスケイネットのPC向け地デジチューナーが出荷停止になり話題になってます。フリーオ化できるなんて話があったんですか?>地デジをコピーフリー化できると話題のチューナー、出荷停止

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お出かけ転送機能搭載レコーダーはソニーだけ~PS3との連携でさらに便利に

テレビを持ち歩ける最強ツール–ソニー、Blu-rayレコーダー「BDZ-A70」

iconiconCNET JapanのエディターズレビューにソニーのBlu-rayレコーダー「BDZ-A70icon」が取り上げられました。PSPに加えウォークマンA820シリーズへの対応を果たしたお出かけ・おかえり転送機能を中心に解説。「この手の機能を搭載しているレコーダーを発売するのは、いまのことろソニーのみ」であり、現段階ではA70がダビング10の恩恵を最も感じられる機種なのかもしれません。珍しく無記名なんですが、ケースイさんご担当なんですかね…。

もっと使える!PS3のHDD - 第2回:「ダビング10」スタートで広がる“PS3活用術”

こちらは上記のソニーレコーダーが持つ「おでかけ転送」機能とPS3を活用して“ミニマムシアター”を作ろうという企画の2回目レポートでケースイさんがご担当。上のA70レビューとあわせて読みたい内容です。ダビング10活用でおでかけ転送とBDやDVDへの保存用を使い分けられるのが大きなメリットですよね。お出かけ後のファイルをPSP(メモステ)からPS3ムーブする際に、複数タイトルの選択ができないのが問題との指摘がありますが、これは自分もそう思います。DRM無しのファイルは複数コピーと複数削除が可能なんですよね。ムーブ失敗を防ぐためともとれなくもないですが、できることなら対応して欲しいです。

ダビング10の恩恵で複数回のお出かけが可能になったのは良いのですが、同じファイルでHDDが圧迫されるのはどう考えても無駄。ムーブ可能な回数を維持したままPS3にお出かけ出来たらもっと便利なんですけどね。例えば3回分のムーブ残数を指定してPSP(メモステ)に転送すると、レコーダー側はその分減算されてムーブ残数が7回になるとか。もちろん、PS3側も対応が必要なんでしょうけど。それでも面倒っちゃ面倒か…。

iconiconそんなこんなで、最近は保存しておきたいような番組はビデオレコーディングクレードル「VRC-NW10icon」でダビングするようにしてます。WOWOWなどのペイTVはそもそもがコピーワンスでダビング10の恩恵は全くありません。ダビングに実時間かかるので手間は手間ですが、終わってしまえば後の運用はらくちん。コピーフリーのBaselineファイルですから、PS3やPCのHDDに保存して、PSPはもちろん、別のウォークマンやiPodなどにも転送して使えるんですよね。やっぱ、神ですわVRC-NW10iconは(…ってまたも入荷未定なんですね。ったくもう…)。

レコーダーの話に戻りますが、オリジナルの録画ファイルをカット編集するとお出かけファイルが無効になるという仕様はなんとかならないもんでしょうか。オリジナルをカット編集するとお出かけ用も連動してカット編集されるってな具合にはいかないんですかね…。

【追記1】PS3で思い出しましたが、今日がUSBカメラ「PLAYSTATION Eye」の発売日でしたね。日本で売れるのかなあ、これ…>PLAYSTATION Eye(CEJH-15001)

【追記2】以下はPS3絡みのFighter-KOUさんからのお便り。(毎度毎度感謝っす)

PSP-3000の噂も気になりますが、ここに来てPS3も動きが色々有るようで、GIGAZINEさんのところに『ソニー、ついにPS3でデジタル放送を録画できる「PlayTV」を発売へ』と言った記事が(元記事)。今のところEUのみ/ユニットがUSB接続ではありますが、価格的にはなかなかいい値段で面白そうな取り組みではありますね。日本はB-CASが阿漕だから、難しいかなぁ。

昨年8月に発表されたやつですよね。08年の早いうちに出る予定のものが半年以上立ってしまいましたね。HDD容量のこともあるので、いっそのことゲームもOKなBlu-ray/HDDレコーダー「PSX2」で商売しちゃう方が早いような気もなきにしもあらず。久多良木さんがCEO時代にAVよりのカスタムPS3みたいな話がありましたが、どうなっちゃったんですかね…。

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