「Blu-ray」カテゴリーアーカイブ

口コミサイトで人気を二分するパナDMR-BW680とソニーBDZ-RX55

BDレコーダーはパナとソニーが激突、モデル末期ながら6万円台に下落して人気再燃

何やらパナソニックの「ブルーレイDIGA DMR-BW680」とソニーの「BDZ-RX55」が口コミサイトで人気を二分しているとか。すでにモデル末期に入りつつあるも、情報掲載ページのPVが緩やかな右肩上がりの線を描いており、人気が再燃しているのがわかるとか。RX55については、同時録画時の制約やスカパー!HD録画機能が話題の中心になっているとか。

iconiconRX55は500GB HDD搭載でお出かけ動画に対応したWチューナーモデルの普及モデル。RX105との違いはHDDの容量とマルチカードスロットの有無だけ。ちなみに、ソニスタでの価格は本日現在で99,800円。スタメンなら10%オフでポイント10%付くから、実質8万円ぐらいで買える計算…。Amazonあたりでは6.5万ぐらいで売ってるショップもあるようです>ソニー BDZ-RX55(Amazon)

我が家では昨年暮れに電撃購入したRX100が現在メインのレコーダーとして稼働中ですが、口コミサイトで話題になっている2機目のチューナーがDR録画オンリーなのが不便に思うことが良くあります。幸いRX100のHDDは1TBなので余裕はあるのですが、500GBだと結構運用きつくなるかも。ということで、新製品は是非ともダブルのAVC録画に対応して欲しいところです。

あと、もう少しサクサク動くようにならんもんですかね。スゴ録D900Aと比べると一目瞭然。お出かけ動画転送中でも再生できたり、録画中の編集ができるようになったのは喜ばしいのだけれども、その分操作性が犠牲にされちゃっているような…。てことで、組み込みOSのさらなるブラッシュアップに期待しております。

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VAIOもBDレコもPS3もNEXも繋がるHDMI対応フォトフレーム

オンキヨー、HDMI入力を備えた10.1型フォトフレーム-BDビデオも表示可能。リモコン付属で実売19,800円

オンキヨーが、HDMI入力対応のデジタルフォトフレーム「LPF10M01シリーズ」を8/6にオープンプライスで発売。10.1型で解像度1,024×600の液晶パネル採用。HDMI入力を装備し、パソコン、BD/DVDプレーヤー、デジタルチューナーなどが接続可能。最大入力解像度は1,920×1,080。リモコン、HDMIケーブル、USBケーブル、ACアダプタ付属で店頭予想価格は19,800円前後。

出力1.5Wのステレオスピーカーも搭載。512MBメモリー内蔵でメモステ含むメモリーカードスロットとUSB端子も装備しており、メモリー内の動画や写真が再生可能。カレンダー機能も搭載。対応動画形式は、AVI、MP4(MPEG-4 ASP、Motion JPEG)、MP3(256kbps)、WMA(192kbps)。外形寸法は 300×29×205mm、重さは約950g。

てことで、これいいですね~。解像度こそ低いけど色々使えそう。HDMI搭載のVAIOや各種HDDレコーダーはもちろん、PS3やXbox、ハンディカムやNEX、ロケフリHome HDなんかもいけますね。リモコンやケーブル付きで19,800円って値段もかなり両親的。これはちょっと使ってみたいかも。

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iPhoneやXperiaでソニー製BDレコーダーの録画予約が可能な「Chan-Toru」

ソニー、iPhone/XperiaでBDレコーダ録画できるβ版アプリ -ソニー製レコーダ向け。「トル数」やツイートの閲覧も

ソニーが「体験空間」でスマートフォンやパソコンから同社製BD/DVDレコーダーのリモート録画予約、予約・録画済み番組リストの整理や削除、番組のランキング表示などが可能なWebアプリ「Chan-Toru beta」の提供を開始しました。利用は無料。対応スマートフォンは、Xperia(SO-01B)などのAndroid端末、iPhone 4/3GS/3G(iOS4)、第2/3世代iPod touch(iOS4)、iPad(OS 3.2)。パソコンではWebkit対応ブラウザで利用可能。対応レコーダーは計31機種で要インターネット常時接続。

自分も先週末ぐらいから利用してますが、これが結構良くできておりまして、出先からでもiPhoneやiPadから手軽にRX100の録画予約ができてます。是非とも正式版のリリースを望みます。もちろん無料で…。

ちなみに、iPhoneやiPadではSafariでURLをホーム画面に追加するとちゃんと「チャントル」アイコンが表示されます。なかなか良い仕事してます。

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外部機器連携など、ナビ以外の機能も充実したnav-u『NV-U76』シリーズ

充実した渋滞対応機能と最新地図情報を搭載 フルナビに迫る高性能を実現した“nav-u” 『NV-U76』シリーズ発売(ソニー製品情報)

ソニーは、4.8型液晶搭載パーソナルナビシステム“nav-u”『NV-U76』シリーズを8/7に発売すると発表。10冊分約2万件のガイドブック情報やワンセグチューナーも標準搭載したほか、外部機器との連携などナビゲーション以外の機能も充実させ、据置型のフルナビゲーションシステムに迫る高性能を実現したそうです。

iconicon内蔵した過去の渋滞統計情報から、実際の走行日時にあわせたルートが探索できる日時指定ルート探索機能を搭載しており、統計上から割り出された予測所要時間も算出可能。別売ユニットを接続すれば、VICS ビーコンからの情報を受信、運転時の道路状況を反映し渋滞を迂回するルートを自動案内。『NV-U76VT』は、広域の道路交通情報を発信するFM VICSの受信にも対応、リアルタイムの道路状況を画面上に表示。

首都高速大橋ジャンクションや圏央道(首都圏中央連絡道路)海老名インターチェンジ、南九州自動車道芦北インターチェンジなどが反映された最新の地図情報を収録。新しい道路状況に適応したルートを案内。加えて、高性能自車位置測位システム「POSITION plus GT」搭載により、10km程度の長いトンネルや山間部などGPS電波が届きにくい場所でも、独自の速度算出技術によって自車位置を計測し、高精度なナビゲーションで快適なドライブが楽しめるとか。

ソニー、FM VICSに対応したポータブルナビ「nav-u」 -ワンセグや「おでかけ転送」などのAV機能踏襲

AV Watchの紹介記事からその他の気になるポイントを抜粋。BDレコーダーの「おでかけ転送」にも対応するほか、MPEG-4(Simple Profile)、MPEG-4 AVC/H.264(Baseline Profile)、WMVといった動画フォーマット、MP3/ATRAC/ATRAC Advanced Lossless/WMA/AAC/HE-AAC/リニアPCMといった音楽フォーマットの再生にも対応。さらに、BluetoothプロファイルはHFP/OPP、A2DPにも従来通り対応するほか、ナビのガイド音声もBluetoothで送信できるようになったそうです。

nav-uは、メインのナビ機能に加え、PSPばりのマルチコンテンツビューアとして着実に進化し続けているようです。ちなみに、価格オープンプライスで、店頭予想価格が「NV-U76VT」が6万円前後、「NV-U76V」が5万円前後。

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ソニーのBlu-rayレコーダーでアバターBDの再生に不具合

ブルーレイディスクタイトル 「 アバター 」 本編再生中に、画面の下部 (字幕表示付近) に緑色の帯や数字などが、勝手に表示されることがあるのですが。

iconicon何かと話題のBlu-ray版「アバター」ですが、ソニーのBlu-rayレコーダーで本編再生中に画面の下部に緑色の帯やカウント・バーのような数字などが、勝手に数秒間表示されることがあるとか。ソニーでは症状を確認し、現在原因を調査中。対策方法が決まり次第ホームページでお知らせするとか。なお、録画予約の設定で “ 毎回録画 ” 欄を [番組名] 以外に変更すると、この症状を軽減させることができるそうです。

ソニー以外にも、PCソフトや東芝のBD内蔵レグザの一部機種でも不具合が出るとか何とか。「SFもののけ姫」はナイスなたとえ。「ストーリー自体にあまり新鮮味は無いが、映像は超一級」「色々な面で、“快適さ”について考えさせられる映画」とのコメントにも注目>[BD]「アバター ブルーレイ&DVDセット」 2Dでも十分楽しめる!? SFもののけ姫 3D普及の鍵を握る超大作

にしても、人騒がせなコンテンツですな。はなっからセルビデオは買うつもり無いから我が家には何の影響もないけど、そのうち放送波アップデートとかされるんだろうか。それはそうと、年内にWOWOWで放映されるよね、きっと…。

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3Dゲームに対応するPS3の新システムソフトが早くも登場

システムソフトウェア バージョン 3.30 アップデートについて(PS.com)

SCEがPS3のシステムソフトウェアアップデートについてアナウンス。バージョン3.30でついに3D立体視ゲームに対応。ただ、2010年4月22日時点では、PS3向け3D立体視ゲームは未発売。3D立体視ゲームの発売予定については改めて案内するとか。また、[リモートプレイ設定]の[機器登録]で[パソコン]が選択可能に。今後発売されるVAIOでPS3のリモートプレイが可能になるとか。詳細は5月以降にVAIOの公式サイトにて案内予定。

欧ソニーが6月発売の3D対応BRAVIA購入者向けキャンペーンとして3D対応PS3ゲームをPS Networkで無償提供するとのニュースやワールドカップの3D映像化のリリースがあったので、てっきりPS3の3D対応もその頃かと思っていたら全然早かったですね。欧州のキャンペーンでプレゼントするという3D対応ゲームを国内のプロモにも転用したりするのかな…。個人的にはVAIOのリモートプレイに期待大。今後発売される新製品だけでなく、現行モデルでも対応してくれることを祈ってます。

3D対応したPS3 Ver.3.30の狙いとこれから

今回のバージョンアップの狙いと今後については西田宗千佳さんのRandomTrackingに詳しいです。Blu-ray 3D対応ではいよいよCellパワーを全解放らしいです。PS3のアップデートが無料で提供されることについて西田さん曰く、

ソニーグループは、PS3を「全グループの資産」として生かし始めているのがはっきりと見て取れる。総力戦だからこそ、ここまで力を入れた開発が行なえるのだ。それが吉と出るか否かは、今後の各製品の「クオリティ次第」

とのこと。XMB同様、torneの良いところも資産としてどんどんBRAVIAやBDレコに取り込んでいけば良いと思うぜよ(何故土佐弁)。

PS3といえば、SCEAが北米向けに米メジャーリーグの試合をPS3向けにHDライブ配信するそうです。PS Network経由で「MLB.TV」アプリを配布。同アプリを通じてレギュラーシーズン全試合をライブ配信。生中継を一時停止・巻き戻しできる機能や、半イニングごとの映像を見られる機能もあるとか。なお、利用にはメジャーリーグ提供のMLB.TVサービス(年額99.95ドルから)への加入が必須とか>PS3に米メジャーリーグの試合をライブ配信

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