「VAIO」カテゴリーアーカイブ

あらゆる要素を高いレベルで備えた「type Z」2009夏モデル

ソニーの最高峰モバイルノートPC――「VAIO type Z ’09年夏モデル」を駆る
男の物欲を満たす高性能モバイル – ソニー「VAIO type Z VGN-Z92」

iconiconVAIO最高峰のモバイルマシン「type Zicon」2009年夏モデルのレビュー2発。より高速なSSDを採用するようになったため、初代Zと比べて、データストレージの性能が大幅にアップしているとか。いずれのレビューでも高評価。前者のレビューでは「あらゆる要素を高いレベルで備えている」とのコメントも。

type Pのもっさりに慣れた身ゆえ、type Zのようなマシンに触れるのは絶対に危険。店頭などで見かけてもあえて近づかないようにしています。

【追記】その後、ASCIIでもレビューが掲載されましたー>WiMAXで死角なし ハイスペックモバイル VAIO type Z

WiMAX仕様のVAIO type Pを試す

内蔵WiMAXはやっぱり便利 ソニー「VAIO type P WiMAX搭載モデル」

清水理史さんのVAIO type Picon WiMAX搭載モデルレビュー。内蔵ならではのメリット・デメリットがあるようですが、手軽さとバッテリー動作時間の長さは素直に評価すべきとか。なお、無線LANの利用に関してはいくつかの注意点があるようです。

WWAN+WiMAX仕様は、一度で良いから使ってみたいんだけど、毎月かかる通信費がねえ…>3G+モバイルWiMAXの極楽

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ミニノートを快適に使うリモート操作術

こちらはUSBポート経由でPCからもう一台のPCをリモート操作できるコレガ「CG-UMPC2RUL」のレビューなんですが、type Pが検証に使われていたのでついでに。

Atom搭載MID「Viliv S5」の“進化するキーボード”に迫る

こちらは、モバイルPC好きなユーザーを中心に話題となっているらしい「Viliv S5」のレビュー。type PとiPhoneとの比較集合写真がありまーす。

WiMAX通信機能搭載VAIO「type P」「type Z」が発売に

こちらのご案内通り、本日、7月27日(月)から、「type Z」と「type P」のVAIOオーナーメードモデル(VOM)でWiMAX通信機能搭載iconの選択が可能になりました。WiMAX「搭載」を選択すれば、エリア内で下り最大13Mbps、上り最大3Mbpsの高速通信が可能になります。

オプション価格は10,000円。なお、「搭載」を選択の場合は、ワイヤレスWAN & GPSで「搭載」を選べず、「搭載」を選択の場合のワイヤレスLANはIEEE802.11a/b/g/nが、「なし」を選択の場合ワイヤレスLANはIEEE802.11b/g/nが搭載されるそうです。

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ソニー、VAIO type PがワイヤレスLAN/WANの同時使用に対応

また、24日にVAIO type Pのユーティリティ「VAIO Smart Network Ver.2.2.2」アップデートプログラムが公開されています。ワイヤレスWANとワイヤレスLANの同時使用が可能になったほか、ワイヤレスWANが有効になっている状態でスリープや休止状態から復帰するとVAIO Smart Networkが動作しないことがある問題を修正したそうです。

VAIO Wにマッチしそうなネットブックスタンド

type PをとるかWシリーズをとるか… 」というエントリーの最後でちょびっと触れたノートPC用のポータブル光学ドライブですが、色々と気になるものが出てきたので、改めてクリッピングー。

ブルーレイの映画鑑賞を2万円で実現
MARSHAL、業界初の書き込み対応ポータブルBDドライブ
ネットブックに最適! 低価格の外付けDVDドライブはこれだ!!
ネットブックを手軽にパワーアップできる拡張スタンド

Blu-rayドライブは安いと言ってもtype PやWシリーズでのビデオ再生はさすがに厳しそうってことで、価格もこなれたDVDドライブとの組み合わせがベストマッチか。上記のセンチュリー製ネットブックスタンドのサイズが幅260×奥行き190×高さ19mm。VAIO Wシリーズのサイズが267.8×179.6×27.5(最厚部32.4)。結構ドンぴしゃ?

ネットブックスタンドといえば、業界初の書き込み対応Blu-rayドライブを発売するMARSHALにも同様の製品があります。こちらのサイズは227×180×16mmってことで一回り小さいです。7/31発売でAmazonでの先行価格は8,476円。DVDドライブにしてはちょっとお高いけど、余ったSATA HDD/SSDを内蔵できるのがポイントですね。

パソコン新規出荷の4分の3はモバイル、価格は1年半前の3分の2

新規出荷の4台に3台はモバイル型に、PC市場に回復の兆し–JEITA調べ

JEITA発表の2009年6月のPC国内出荷実績によると、出荷台数は69万台(前年同月比17.0%減)で、デスクトップ型は19.1万台(同39.5%減)、ノート型は49.9万(同3.2%減)と、新規出荷の4台に3台がモバイルノート型に。また、市場全体として回復の兆しがみられており、特にコンシューマ系のノート型が前年同期比8.7%増と好調。モバイルノート型の牽引が目立った形に。

PC価格は1年半前の3分の2、今が買いどき?

iconiconこちらはお馴染み大河原克行さんのコラム。BCNがまとめた今年6月の量販店店頭におけるパソコンの平均単価下落について解説。ノートPCの平均単価は2008年1月の124,000円から2009年6月は82,800円に、デスクトップパソコンは2008年1月の138,500円から2009年6月は100,500円に下落。1年半前との比較ではありますが、実に33.2%の下落率となっています。

ネットブックの躍進がそのままノートパソコン全体の平均単価の下落につながっている現象とのことですが、マイクロソフトが10月に投入するWindows 7の影響により、ネットブックの平均単価が値上がる可能性があるので、安く買うなら今がチャンスかもしれないとの話も。大河原さん的にはOS価格の上昇がノートPC市場全体の価格動向にどんな影響を及ぼすのかに注目していきたいとのこと。

【夏モデル詳細レビュー】ソニーのデスクトップを一気に見せます!

iconiconこちらでは、市場全体の4分の1しかないうえに平均単価が100,500円のレッドオーシャンな、国内デスクトップPC市場にソニーが投入する製品が一気に見られます。というか、ソニーはデスクトップじゃなくてボードPCなんですよね確か。まあ、この際どうでも良いですけど。

続きを読む パソコン新規出荷の4分の3はモバイル、価格は1年半前の3分の2

type PをとるかWシリーズをとるか…

800gを切るAtomマシンで移動時間にPC活用

iconiconPC Watchの特別企画。CPUにAtom Zシリーズ、チップセットにIntelシステム・コントローラ・ハブ(SCH) US15Wの2チップ構成でx86 PCの機能を実現しているMenlowプラットフォームを採用した軽量Windowsマシンを紹介。現在、800gを切るマシンは7機種で、VAIO type Piconもそのひとつ。Vistaモデルはメインメモリが2GBで、HD動画の再生支援やウィンドウ整列ユーティリティが使えたり、今後WiMAXがカスタマイズに追加されるなど機能面で優位と説明されていました。

女性にウケる! ソニー初のネットブック「VAIO W」&タッチパッド搭載「Mebius」

iconicon800gは切りませんが、同じAtomマシンながらソニー初のネットブックとなるVAIO Wシリーズiconもまもなく発売ってことで競馬評論家の花岡貴子さんが実機をレビュー。type Pとの比較がふんだんに盛り込まれておりますー。「先行き不安定な世の中し、これからモバイル用に1台買うなら、割り切ってVAIO Wを買って使い倒すのも手」とのこと。

最近、また目が悪くなってきたのか、type Pの液晶を見る時目がしょぼしょぼします。やっぱ家パソにはWなのかなあ…。うー。

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