「Sony Tablet」カテゴリーアーカイブ

Sony Tabletの4th epsode動画が公開中~5th公開の8/23に正式発表?


Sony Tablet | ソニー

Sony Tabletのティーザーコンテンツ「Two will」の4th episodeが3日に公開されていたことに今頃気がつきました。どんだけ忘れっぽいんだ、自分。にしても動画わかりにくなあ。インサイド・オブ・ストーリーが無いと何が何やら。

今回は、「お気に入りの音楽を、ワイヤレススピーカーに“Throw”(スロー)して楽しもう」「〈ブラビア〉へ、写真や動画を“Throw”(スロー)して大画面で楽しもう」「チャンネルを替えたり、ボリュームを調整したり、リモコンにしてさまざまなAV機器を操作しよう」だそうで、Bluetooth or Wi-Fi経由のワイヤレス音声再生、DLNA、リモコンと、<ブラビア>を核としたソニーのAV製品との連携を示唆する内容。

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Sony Tabletは9月初旬発売か~S1は4モデル、S2は2モデル


ソニー、「S1」4モデルと「S2」2モデルを発売か–情報筋

米CNETによると、Sony Tablet「S1」は、16GB/Wi-Fiのみ、16GB/Wi-Fi&3G、32GB/Wi-Fiのみ、32GB/Wi-Fi&3G対応の4モデルが、「S2」は16GBと32GBメモリー搭載の2モデルで、いずれもWi-Fi・3G対応になり、両機種ともに9月2~7日にベルリンで開催されるIFA 2011の直前に発売する見込みとか。

また、S1には「TruBlack」や<ブラビア>のディスプレイ技術を使用した9.4インチのIPSディスプレイやSDメモリカードリーダーが搭載され、Dockや使わないときにS1の背面に着けられるBluetoothキーボードなど、各種アクセサリも発売予定とか。

新たなSonyの電子書籍リーダーFCCに到達

こちらはSony Reader新製品「PRS-T1」の噂。Wi-Fi搭載ということしかわかっていないようですが、8月発売予定ということで、詳細判明までさほど待たされないだろうとのこと。

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2011/07/26のつぶやき


※WM-PORT専用USBポータブルケーブル「WMC-NWP10」を久しぶりに使おうと思ったら、USBコネクタ側のゴムの表面、表裏2カ所がひび割れてました。最近の猛暑と何か関係があるのでしょうか…。ちなみにもうこのケーブル、ディスコンしちゃってたんですね。まあ、今時は100均でWM-PORT対応USBケーブル買えるので壊れても特に気にならないんですが…。


Sony Tablet | ソニー
Sony Tabletのティーザーコンテンツ「Two will」の3rd episodeが19日に公開されていたことに今頃気がつきました。インサイド・オブ・ストーリーは「最新のリリースやお気に入りの曲を、いつも持ち歩いて楽しもう」「たくさんのタイトルの中から、見たい映画を手軽に探して楽しもう」「紙の本を手にして読むように、Sony Tabletで快適に読書を楽しもう」「PlayStation Suiteで、PlayStationの名作ゲームをダウンロードして楽しもう」の4つ。国内向けの音楽サービスがコピーの通りに実現できるのかかなり不安。他はまあ特に目新しくも無いというか何というか…。

システムトークス「スゴイ扇風機」~本当に凄かった充電式扇風機
「機能の多さはすごいけど、それぞれの機能がちょっとづつ物足りない感じ」とか。LEDライトは充電中に点灯しない。AM/FMラジオはどちらも感度が高くない。ラジオを受信中に扇風機を回すとノイズ。最終的に扇風機以外の機能は使わなくなってしまったとか。一瞬買いそうになったんだけどやめておいて正解だったか…。そういえば、この前、地元のノジマ電気を覗いたら似たような扇風機売ってたなあ。蚊取りと時計機能こそなかったけど他の機能はほぼ一緒。いかんせん、扇風機のパワーが弱く物欲発動までは至らず…。

サンコー「ソーラーミニクリップ扇風機」~クリップで帽子に固定するソーラー駆動のファンKTM「ハンディクーラー」~気化熱で冷やす高級携帯式クーラー
やじうまレビューはバッタもんの匂い漂うガジェットでも検証で手を抜かない姿勢が素晴らしい。見習いたいです。

Piel Frama レザーケース for GALAXY S II SC-02C
ビサビでドコモ「GALAXY S II SC-02C」対応のスペインPiel Frama製レザーケースが発売開始。ホルダー部分のフィット感がバツグンとか。価格は9,450円。

ハードと娯楽を一体提供するビジネスモデル「ソニーサイクル」を取り戻せ


Like No Other――ほかにはないソニーらしさを探して

ウォークマンやタブレット新製品にココロときめくも「どこか“突き抜けたもの”が感じられない」とお嘆きのコンサルタント郷好文氏が語る「ソニーらしさ」論。ソニーは久しく「ジャンルを創る会社」ではない、ハードと娯楽を一体提供するビジネスモデル「ソニーサイクル」は今や「Appleサイクル」に替わった、等々厳しいご指摘があるものの、ソニーを「モノ作りを超えた会社、文化創造業」だとして、「本当の復活は、ほかにはないハードから、ほかにはないエンターテイメントの供給システムから」であり、それに「チャレンジするソニーが見たい」とエールを送られてます。

個人的に色々思うところはあるけど、アニメ系ではソニーサイクル的な物が出来つつあるような気もしますが…。あと、2005年に捨てたものはAIBOだけじゃないよなあ。というか、ソニーはこれまでとにかく色んな物を捨てさってます。ま、思い切って捨て去ることもある種のらしさだったわけだけど、これからはどうなんだろうか…。

さておき、本記事を読んでウォークマンWシリーズの新製品(NWZ-W262)について初めて知りました。2GBが59.99ドルで4GBが79.99ドル。8月から海外で発売とか。随分とコンパクトになりましたね。日本での正式発表にも期待。BluetoothのHSP/HFPプロファイルだけでも対応してくれると便利なんだけど、やっぱ無理かな…。

米AT&TがSony Tabletの2画面モデル「S2」を独占販売~ライバル各社動向も


AT&T、ソニーの2画面型タブレット端末「S2」の米国独占キャリアに
AT&T To Connect "Sony Tablet" S2 On Nation’s Fastest Mobile Broadband Network

米AT&Tが「Sony Tablet」の2画面モデル「S2」を米国で独占的に販売すると発表。AT&Tの高速モバイルネットワークを利用し、同社提供の2万カ所以上のWi-Fiホットスポットにアクセス可能。一部地域ではHSPA+にも対応とか。

そんなことより端末の詳細情報をおせーて!ちなみに、「Sony Tablet」公式サイトの次回更新は連休明けの7/19。2週間に一度のペースだから、秋までゆっくりしたペースで進行でしょうか…。さておき、タブレット端末というくくりでは気になる動向がちらほらと。

【追記】アドビとソニーが「Sony Tablet」向けAndroidアプリコンテストを開催するとか。賞金総額は20万ドル。開催予定地域は、日本、アメリカ、ドイツ、イタリア、スペイン、イギリス>アドビとソニー、賞金総額20万ドルのAndroidアプリコンテストアドビ システムズ社とソニー “Sony Tablet”への革新的なアンドロイドアプリケーションを公募するコンテスト「‘Adobe AIR App Challenge’ Sponsored by Sony」を発表(Sony Japan)

Amazon、9インチのAndroid搭載タブレットを10月に発売か――Wall Street Journal報道

Amazonが同社で購入した映画や電子書籍、音楽を再生できる9インチAndroid搭載タブレットを10月に、また、第3四半期中に電子書籍リーダー「Kindle」の新モデルを2機種(タッチスクリーン対応版と廉価版)発表するとの噂。

Dellの近日発売予定のWindowsタブレットはどのような製品か

Dellが開発中のWindows 7搭載10型タブレットの仕様がなかなかすごい。ゴリラガラス採用のフルHDディスプレイ、、64GB/120GB SSD、micro USBとUSBポート×2、ミニVGAポート、HDMI、オーディオ、SIMカードスロット。サイズは27.4×17.0×1.6cm、重さは862g。

シェア低下のBlackBerry 窮地のRIMは社員からも批判の声が

Palmを完膚無きまでたたきのめしたRIMがピンチ。まさに、栄枯盛衰、盛者必衰の理…。端末の完成度自体は評価が高いタブレット端末「PlayBook」でエコシステムを機能させられるかが復活のカギ?

HP、「webOS」の新しい責任者を任命–webOS製品展開に積極的

「webOS搭載製品が登場したということを人々に知らせ伝えなくては」とのコメント。出だし順調とはとてもじゃないけど言えない様子。こんな調子じゃ日本ローンチはますます厳しそう。

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ソニー、ネットワーク戦略の今~4つのディスプレイ統合で新エンタメ訴求へ


液晶TVのネット接続率30%へ。ソニーのネットワーク戦略 ~BRAVIAでYouTube、Twitter、Skypeの利用提案を加速~

大河原克行さんの「デジタル家電 -最前線-」。ソニーのテレビ周りのネットワーク戦略について、SMOJのコンスーマーAVマーケティング部門ホームエンタテインメントプロダクツマーケティング部統括部長さんにインタビューしてます。

SMOJ的には2011年度中に<ブラビア>のインターネット接続率を30%に引き上げる目標を掲げており、「ソニー=ネットワーク」をキーワードに<ブラビア>におけるネットワークの強みを積極的に訴求する考え。『これからのテレビの使い方はこうなる』という提案により新たな需要を創造していくとのこと。

確かに、ここ最近の<ブラビア>のプロモはこれでもかのネット押しで、オンラインメディアでもタイアップ記事が多いですね。ぶっちゃけ、相当金かけてると思われます。ただ、どうなんだろ。テレビ本来のスペックや機能を抜きにすれば、本日2度目のメジャーアップデートが行われる「torne」の方がネット系の機能やインターフェース、使い勝手の面でもかなり先を行っているような印象。こうした動きが良い意味でテレビ部隊への刺激になっていけばもっともっとソニーのテレビは面白くなることでしょう。

ネットワークと統合提案 新たな付加価値への挑戦 ソニーマーケティング(株) 代表取締役 執行役員社長 栗田伸樹氏

こちらはSMOJ栗田社長のPhileWeb「ビジュアルグランプリ2011 SUMMER」受賞インタビュー。「テレビ、PC、スマートフォン、タブレットという4つのディスプレイが色々な形で統合して生まれる新しいエンタテインメントの楽しみ方を訴求できるのはソニーだけ」と自負しているとか。また、テレビのサウンドシステムもビジネスの拡大に繋げたいと考えており、ウォークマンで培った「いい音」のイメージを最大限に利用して、それを差異化ポイントに繋げていきたいとのこと。

「4つのディスプレイに対しての統合」で生まれるエンタメって具体的にはどんなものなんでしょね。まあ、タブレットが出る頃には実際に色んな提案を目にすることができるのでしょう。てことで、今後に期待。