【ソニー】平井一夫社長の“失われた2年間”と復活への厳しい道のり
PRESIDENT Online。平井氏就任1年目に最終黒字は次々と資産売却を繰り返した結果であり、2年目は業績見通しの下方修正を3度繰り返し最終損益が1283億円の赤字。ゆえに、平井氏が社長に就任してからの2年間は”失われた2年間”と言って良いとか。
有機ELからの撤退報道、「世界経済株式会社の日本君」は仕事を学んだのか?
ソニーとパナの有機EL撤退報道を受けたコラム。これまで次々と新しい技術に飛びついていた日本が、ハードからソフトへのシフトで立ち止まってしまい、低付加価値の新興国と価格で争う状況から、日本は製造業を重視していたつもりが、実際は軽視していたのかもしれないとのまとめ。