「普通の人が使ったら我々はしんどいね」──ヒットメーカー監督も瞠目するVAIO type R
昨日のエントリーでご紹介した、「ソニー×インテル×デジSHOP スペシャル・コラボレーション」のトークイベントの模様が早速リポートされています。本広監督と編集の田口氏両氏共にバイオ「type R」を使っており、トーク内ではホビーユーザーでも高品質の映像作品が製作できるようになる「type R」の可能性を示したそうです。
「普通の人が使ったら我々はしんどいね」──ヒットメーカー監督も瞠目するVAIO type R
昨日のエントリーでご紹介した、「ソニー×インテル×デジSHOP スペシャル・コラボレーション」のトークイベントの模様が早速リポートされています。本広監督と編集の田口氏両氏共にバイオ「type R」を使っており、トーク内ではホビーユーザーでも高品質の映像作品が製作できるようになる「type R」の可能性を示したそうです。
ソニー×インテル×デジSHOP スペシャル・コラボレーション
ソニーとインテルが「踊る大捜査線」の本広監督を招いたトークイベントを本日開催するとか。本広克行監督と編集の田口拓也氏のお二人の「映画づくりでのインテル® Pentium® D プロセッサー搭載 ソニーVAIO活用法」というトークセッションらしいです。なお、会場ではバイオ 「type R」のタッチ&トライコーナーも特設されるそうです。ちなみに、応募は昨日いっぱいで締め切られています。
そういえば、インテルってHD DVD支持を表明したんですよね。今後、ソニーとの関係ってどうなっていくんでしょう?
・タイムシフトも可能なVAIO初のデジタルTV対応機「VAIO type V VGC-VA200DS」
・ソニー新VAIO type Vレビュー~デザインコンシャスな液晶一体型PC
バイオ「type V」のレビューを2つご紹介。前者は地上・BS・110度CSデジタルチューナー搭載の「VGC-VA200DS」、後者は、店頭販売モデルの最上位機種「VGC-VA200RB」のレビューだそうです。
先だってのソニーディーラーコンベンションでも見かけましたけど、パッと見はもうテレビそのもの。昔のモデルに比べて随分と見た目が変わりましたね…。
【ソニスタ】
・VAIO type V 20型ワイド
・VAIO type V 17型ワイド
21日にゲットできたにもかかわらず、ほとんどセットアップできてないバイオ「type T」プレミアムブルーですが、とりあえずは実機をご覧いただけていない方向けということで、Photo Galleryをお届けします。
角度や光の当たり具合で表情が変わる液晶背面。プレミアムブルーエディションだけの特徴である「マルチレイヤーカーボンファイバー」が鑑賞できるように施されたという半クリア塗装が実現しているそうです。
上から撮影してみましたが、これだけ小さな画像でもヘアラインの様子が確認いただけると思います。また、液晶の薄さは特筆ものですが、本当にグニャグニャ曲がるので驚いてしまいました。拡張バッテリで注文したので画的にはいまいちですね…。
キーボード部はシルバーメタリックで液晶部とのコントラストが美しいです。ヒンジ部のデザインも美しく、弱々しさはみじんも感じられません。(写真には写っていませんが)唯一惜しまれるのはカーボンパネルを止めているネジ。これさえさえなければ完璧だったのに…。
画像ではご確認いただけませんが、BluetoothやWi-Fiのインジケータが光るとこれまた格好良いのです。メモステスロットのすぐ下にはSDカードスロットも。どちらもWindowsを立ち上げずにAV MODEで内容を確認できるのがうれしいです。(ただ、買ってすぐにこのモードでメモステを入れて旭山動物園の写真を閲覧していたら、なぜか半分ぐらい画像が消失してしまったんですよね…。原因は不明なのでですが、結構ショックでした…。)
ということで、まだまだ触り始めたばかりでまともなインプレッションすらお伝えできませんが、さすが人気モデルだけあって、中身をどうこう言う以前にオーナーであることをとても喜びに感じることができる仕上がりですね。セットアップ後、もう少し使ってみた後でレビューをお届けしたいと思います。
約1年前に行った調査ではノートPCをデスクトップPCの代替として使えるいう人が9割以上いたそうですが、新たな調査でノートを実際にデスクトップの代わりに使っているユーザーは全体の65.7%で、前回より5.6ポイント下降したそうです。 省スペース化が進むデスクトップに対して、ノートは改善が進んでいるようには見えないことなどがポイント下降の理由と推測してます。なお、「まったく問題なくデスクトップPCの代わりとして使える」というユーザーは4.7ポイント上昇したとか。
個人的には、デスクトップPCのAV対応が進んだことも理由ではないかと思います。HDD容量もCPUパワーもそこそこ必要だし、なかなかノートで代替えできないですから…。
本田雅一さんの「週刊モバイル通信」。話題集中の新「type T」の開発秘話だそうです。とは言いつつも、本田さんご自身が実機を試用した感想も盛り込まれており、レビューとしても読み応えアリです。Bluetoothの標準搭載などの「外見以外の部分での満足度が高まっている点は高く評価したい」とのコメントも。また、ソニー開発担当者がエンドユーザーに評価して欲しいポイントは、ソニーが考えるモバイルで重要な3要素(モバイル性、デザイン性、使い勝手)すべてを妥協せず、いずれも高いレベルで実現させている点とか。
関連して、バイオ新製品に標準搭載されるSkypeですが、米eBayに買収されることになったみたいです。買収金額は約26億ドル(日本円で約2,856億円)。この買収が今後のSkypeサービスにどう影響を与えるんでしょうかね…。そうそう、Mac版も新機能搭載でバージョンアップしたそうです>新機能満載「Skype for Mac 1.3」とTiger用「Skype Widget」発表