ソフト・ハードとも改造・改良可能 コンテンツ配信のあり方に魅力を感じた ジークスの「チャンビー」(2)
日本でchumbyを販売するジークス社木村社長へのインタビューの2回目。改造・改良自由なchumbyの可能性やビジネスモデル、先行予約販売の状況などについて語ってます。ボードだけ供給というスタイルもあるんですね。実際に法人からの問い合わせも多いらしいです。名だたる大企業って、ソニーかなあ…。
ソフト・ハードとも改造・改良可能 コンテンツ配信のあり方に魅力を感じた ジークスの「チャンビー」(2)
日本でchumbyを販売するジークス社木村社長へのインタビューの2回目。改造・改良自由なchumbyの可能性やビジネスモデル、先行予約販売の状況などについて語ってます。ボードだけ供給というスタイルもあるんですね。実際に法人からの問い合わせも多いらしいです。名だたる大企業って、ソニーかなあ…。
【台湾】ソニーの2009年ノート PC 生産、クアンタとフォックスコンが獲得へ
ノートPC生産世界最大手の台湾クアンタが最近になって、ソニーから2009年度出荷分のVAIO type Cシリーズを150万~160万台受注したと見られているとか。一方でソニーと関係の強いフォックスコンが約330万~350万台の生産を獲得した、と指摘しているそうです。
ちなみに、2005~2006年期にクアンタが生産したソニーのノートPC生産量は40万~50万台で、ソニーは2007年に生産委託先の全量をASUSTek とクアンタからフォックスコンへ切り替えたそうですが、ソニーとクアンタの関係は終わってはおらず、新たな提携関係築き始めることになったとか。
・新しいMacBookファミリー、ノートブックのデザインを再定義
・あなたにぴったりのMacBookは?
・新しくなったMacBook
アップルが、ノートブックコンピュータのデザインを再定義するとして、新しいMacBookファミリーを発表。13インチ液晶搭載のMacBookと15インチ液晶搭載のMacBook Proは共に、アルミニウムの1枚板から削り出された高精度ユニボディーによる、これまで以上に薄く、耐久性にも優れた美しいデザインが特長。マルチタッチ対応もさることながら、筐体の製造技術や環境への配慮を強調している点にも注目が集まりそうです。
13インチ MacBook
・LEDバックライト搭載13.3インチディスプレイ
・2.0GHzまたは2.4GHz Intel Core 2 Duoプロセッサ
・2.04kg、薄さ2.41cm
・NVIDIA GeForce 9400M統合型グラフィックス
価格:148,800円~
15インチ MacBook Pro
・LEDバックライト搭載15.4インチディスプレイ
・2.4GHz、2.53GHzまたは2.8GHz Intel Core 2 Duoプロセッサ
・2.49kg、薄さ2.41cm
・NVIDIA GeForce 9600M GTディスクリートグラフィックス
・NVIDIA GeForce 9600M統合型グラフィックス
・FireWire 800ポート
・ExpressCard/34スロット
価格:228,800円~
MacBook Air
・EDバックライト搭載13.3インチディスプレイ
・1.6GHzまたは1.86GHz Intel Core 2 Duoプロセッサ
・1.36kg、薄さ0.4〜1.94cm
・NVIDIA GeForce 9400M統合型グラフィックス
価格:214,800円~
800ドルMacは出ませんでしたね…。ということで、ひとまず。
家電製品で、今一番欲しいものは? ネットユーザー1000人に聞きました!
1000人のネットユーザーが今一番欲しい家電製品だそうです。パソコン(19.5%)、テレビ(16.2%)、デジタルカメラ/ビデオ(13.2%)、HDD/BDレコーダー(9.9%)が上位。ちなみに、携帯電話は5.7%で、カーナビは3.3%。ゲーム機は2.8%と意外に数値が低いです。携帯音楽プレイヤーは2.7%と少ないですが、19歳以下ではパソコンと同率の第1位だそうです。また、購入時に重視するのは、価格、機能・スペック、メーカー、サイズ、デザインが上位。
「最も環境にやさしい家電メーカーはどこ?」,米国消費者の約1/3がApple社を選ぶ
こちらは、米国消費者が選ぶ最も環境にやさしい家電メーカー。Apple(31.9%)、Dell(21.1%)、HP(14.7%)、Microsoft(9.9%)、ソニー(3.8%)が上位5社。東芝(3.4%)はソニーの次で6位。なお、米環境活動団体が9月に発行した調査結果では、優れた環境対策を行っている企業で最も高い点数を取ったのはNokiaで、先述の調査対象企業の中で最も得点が高かったのはソニーだったそうです。
Appleといえば、昨日発表された新型ノートも環境への配慮を力強くアピールしていますよねー>新しくなったMacBook
ちなみに自分が今一番欲しいのはノートパソコンです。ソニーのネットブックが待ちきれなくて、MacBookを買う可能性もなきにしもあらず…。
ぬいぐるみのような万能端末 好きなコンテンツ取り込み機能を追加 ジークスの「チャンビー」(1)
間もなく国内発売が開始されるchumby。日本の正規販売代理店であるジークス社木村社長へのインタビュー。同社が販売代理店になった経緯が説明されてます。
元々は木村社長のchumbyへの興味や好奇心から始まったようで、「何か一緒にビジネスができないか」という気持ちで本家にコンタクトをとったところからすべてが始まったんですね。「最適な情報を、最適な形で届けたい」というのがジークスのポリシー。そうした気持ちでビジネスに取り組む中で、情報端末としてのchumbyに非常に大きな可能性を感じたとのこと。なお、インタビューはまだ続くようで、次回はそのchumbyの可能性と日米でのビジネスモデルについて語ってくれるそうです。
個人的な興味や関心が強力なモチベーションとなり、何かを成し遂げるための推進力や求心力にもなっていく。大事ですね、好奇心。
【追記】日経ITPlusでchumbyのプチレビューが掲載されていましたー。“ネットを「ながら見」”という表現は大変わかりやすいです>ネットを「ながら見」できる、目覚まし時計型ウィジェット端末「chumby」
【特別企画】台湾ネットブック開発者インタビュー【Acer編】
Aspire oneの人気で日本で一気に認知度がアップしたAcer。同社モバイルコンピューティングビジネスユニット担当副社長が語るネットブック戦略。「2009年以降は、より日本市場を見据えた製品を出していきたい」とか。
インタビューはともかく、ネットブックとノートブックは別物とする記事後半に注目。ネッドブックは2~3台目のPCとして購入され、ネットブックの成功がノートブックにも大きな影響をもたらしていくんじゃなかろうかって話です。
極端な言い方だけど、type Zやtype Tのユーザーが、(微妙に違うけど)type Uも買ってくれるようなもんじゃないですか。買い換えじゃなくて買い増し。やらなきゃそんそん、ですね…。
そうえいば、もうすぐですねー。800ドルのノートブック、出るのかーっ!>開催迫るノートブック関連プレスイベント–アップルの発表に高まる期待、米Apple社、1000ドル以下のノートブックを発売か:「リーク写真」も