「Macintosh」カテゴリーアーカイブ

Apple、Intel入ってるPowerBook開発に向けVAIO開発者をヘッドハント?

「アップル、VAIOノート開発者の獲得に動く」の噂話、米ブログ界に反響

CNET Japan Staff BLOG。CPUをIBMからIntel製へ切り替える予定のAppleですが、同社初となるIntelチップ搭載PowerBook開発に関して、バイオノートを開発した元ソニーのエンジニアの獲得に動いているとの噂が「Engadget」に掲載され、反響をもたらしているそうです。Engadgetといえば、日本語のβバージョン「Engadget Japanese」が公開されていますが、こちらでは取り上げらていないみたいです。

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PS3でTiger?(関係ないけど4年ぶりにMac購入しました)

PS3でMac OSが動く?–ソニー、CellプロセッサによるTigerサポートを示唆

PS3に搭載される「Cell」プロセッサが、アップルのMac OS X「Tiger」をサポートする可能性が出てきたというニュース。英ソニーのサイトで、PS3の販促を目的とした情報が掲載され、そこに「PS3に搭載されるCellプロセッサは、LinuxやAppleのTigerなど、さまざまなシステムをサポートできる」との記載や、CellがIBMのPowerチップをベースに設計されていることも影響しているようです。ただ、AppleはIBMからIntelに乗り換えることになったので、可能性は一気に立ち消えてしまったとの記述もあります。

噂だとしてもかなり衝撃的なニュースですね。SCEもなんとなくソニー本体とは馬が合わない感じなので、ありっちゃありなのかも…。でもバイオビジネスとの兼ね合いからかなり政治的な圧力がかかりそうですね~。もちろん個人的には実現したら面白いと思いますが…。

macmini.jpg関係ないですけど、久しぶりにMacを買いました。ほぼ4年ぶりでしょうか。買ったのは新Mac miniのSuper Dirveモデル。Intel Macになる前にと前々から思ってましたので、自分への誕生日プレゼントということで、溜まった某クーポンを活用して差額4.5万ぐらいでゲットしました。PDA買うぐらいの費用で買えたのもうれしいっす。8/2の晩には手元にあって、長年愛用してきたPowerBookG4からデータ移行して、すでに色々と動作確認中なのですが、移行したデータが悪いのか早速不具合が散見しはじめてます。やっぱりクリーンインストールの方が良いみたい。GarageBandもよくできてるし、iPod40GBモデルの母艦として音楽用途メインで設定し直そうかと思ってます。しかし、デスクトップバイオの上にちょこんと載っかってしまうこのサイズでコンピュータなんですから、やっぱ驚きです。

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iPod shuffle登場!Mac miniはiPod用周辺機器に

昨年末から噂になっていたフラッシュメモリタイプのiPod「iPod sufflle」がついに正式発表になりました。

アップル、iPod shuffleを発表(アップルのプレスリリース)

アップルは、iPodで好評を得ているシャッフル機能をベースとし、音楽の楽しみ方を無限に広げる革新的なデジタルミュージックプレーヤー「iPod shuffle」を発表しました。
ガムのパッケージより小型でかつ軽量のiPod shuffleには、身に付けて使うこともできるように、専用のストラップが付属しています。iTunesの画期的なAutoFill機能とシームレスに連携しているので、クリック1つでiPod shuffleの容量にピッタリの曲数をユーザの音楽ライブラリから自動的に選択します。

初代iPodから第4世代となるClick Wheelモデルまで買い換えしてきましたが、今の自分にとってのiPodの最大の魅力は数千曲単位の大量の楽曲を持ち歩くだけでなく、それをワンクリックでシャッフルすることで新鮮な音楽体験ができることにあります。このシャッフル機能は第4世代iPodで初めて実現され、その後にiPod miniにもアップグレードで提供された機能です。

iPod sufflleはその機能をメインのコンセプトとして打ち出し、すでに群雄割拠なフラッシュメモリオーディオプレイヤーというカテゴリーに殴り込みをかけてきました。アップルのすごいところは、ごちゃごちゃした余計な機能をばっさりと切り捨て、シャッフルプレイによる新しい音楽体験をマーケティングの軸にしていることです。実際のところ、この潔さはiTunesという優れたソフトウェアが逢って初めて成立するハードとも言えるわけですが…。

本体デザインや仕様も製品コンセプトがしっかりしているから実にシンプル。一度設定さえしてしまえば、USBポートに本体を差し込むだけで毎回新しい楽曲が転送され、毎日新鮮な気分で音楽を楽しめるわけです。だいたいにおいて、自分のような一日中音楽漬けでいたいマニアでもなければ、一日に音楽を聴ける時間なんて限られているわけです。そう考えると、120曲~240曲でも多いぐらいかもしれません。バッテリも4時間の充電で12時間再生だそうですから無問題。そして、一番ビックリなのがその価格。

120曲保存できる512MBモデルがわずか10,980円(本体価格10,457円)、240曲保存可能な1GBモデルがわずか16,980円(本体価格16,171円)と、iPod shuffleはiPodファミリーの中では最もお求めやすい製品です。

他社の競合製品に比べかなりの割安感があります。ソニーのネットワークウォークマンと比べるとその割安感がさらに増幅。ワールドワイドでビジネスしてるアップルならではの今回の戦略的な価格は他社にも大きな影響を与えることは間違いないでしょうね。ちなみに、自分以上に物欲に駆られた同居人がポチっとなしたようなんで、到着次第インプレッションなどをお届けしたいと思います。って、到着は来月の中旬以降らしいのですが…。

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