「PSP」カテゴリーアーカイブ

SCE、PSP周辺機器パッケージ2種とPS3対応映像・音声出力ケーブルを発売

PSP®専用アクセサリー「Play!Game Pack」「Enjoy!AV Pack」(PlayStation.com)

SCEJは、PSP向けのアクセサリー、「Play!GamePack」および「Enjoy!AV Pack」を明日、11/22(水)に税込3,500円で発売すると発表していました。 「Play!GamePack」は、メモステDuo(32MB)、ポーチ、ストラップ、クロスのセット。「Enjoy!AV Pack」は、リモコン付ヘッドホン、USBケーブル、スタンド、クロスがセット。どちらも個別に周辺機器講習するよりはお得な価格設定とのこと。

22日からPSPのカラバリの発売が始まるということもありますし、単体で購入した人向けのパッケージということになりそうですね。特にスタンドの単体販売は無いので貴重かも。

PLAYSTATION®3対応周辺機器発売 2006年11月22日(水)出荷開始(PlayStation.com)

同じくSCEは、PS3発売に伴い、高品質のオーディオ/ビデオ信号に対応する映像・音声出力ケーブルを発売すると発表。線材に高精細画質の伝送を可能にする高純度OFC(無酸素銅)を採用し、従来のケーブルと比べてよりクオリティの高い映像や音質を楽しめるとか。また、端子部には接触抵抗が少なく、錆に強い高耐久性24K金メッキプラグを採用。ケーブル長も従来品より50cm長い3mになっています。「D端子ケーブル」は11月22日(水)より3,000円(税込)にて出荷開始、「AVケーブル」は同年12/7(木)より1,500円にて、「S端子ケーブル」および「コンポーネントAVケーブル」は希望小売価格3,000円(税込)にてそれぞれ発売されます。

【参考】
PSP「プレイステーション・ポータブル」 ピンク(11/22発売・税込19,215円)
PSP「プレイステーション・ポータブル」 シルバー(12/14発売・税込19,215円)
PSP「プレイステーション・ポータブル」 メタリックブルー(12/21発売・税込19,215円)
PSP「プレイステーション・ポータブル」 テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー・スペシャルパック(12/21発売・税込28,000円)
D端子ケーブル(11/22発売・税込2,626円)
#リンク先はアマゾンで価格はいずれも11/21現在です

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PSピクトグラムシリーズ第5弾は、PORTER/X-girl/XLARGEとのトリプルコラボ

PS Pictogram Series~プレイステーション ピクトグラムシリーズ~(PlayStation.com)

PS.comは、PS Pictogramシリーズの第5弾として、「X-girl/XLARGE×PS Pictogram™×PORTER」のトリプルコラボ商品となるPSPケース・バッグなどを追加しました。X-girl/PORTERとのコラボでは、ガーリーなフェイクファーの素材にダルメシアン柄のプリントを施したトートバッグ(13,440円)とPSP専用ケース(9,975円)で、X-girlとpictogramのピンバッチも付属。XLARGE/PORTERとのコラボではXLARGEのゴリラと△○×□のピクトグラムをモチーフにプリントしたオリジナル生地を使用して作成されたPSPケース(9,975円)、以上の3種類。

XLARGEの生地の色味は好みかも。でも、ケースやカバンを売る前にPSP本体をもっともっと売らないといかんですね。来週の22日にはピンクが発売されますがPS3やWii発売もあって、埋もれてしまっているような…。

そういえば、PSPの新色3機種の予約販売が各所で始まっているんですね。残念ながら、注文殺到で受注ストップ、みたいなことにはなっていないようです。もう少し早く展開していれば売れ行きも違ったのかもしれませんね…。

【参考】
PSP「プレイステーション・ポータブル」 ピンク(11/22発売)
PSP「プレイステーション・ポータブル」 シルバー(12/14発売)
PSP「プレイステーション・ポータブル」 メタリックブルー(12/21発売)
※リンク先はアマゾンです。価格はいずれも11/17現在で税込19,215円。なお、PS.comでは税込20,790円で取り扱われています。

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GPSユニットに対応した「みんなの地図2」が来春発売に

PSP(R)のGPSレシーバーに対応『みんなの地図 2』2007年春 販売開始!― ゼンリンとソニースタイルが共同企画・開発 ―icon

ゼンリンとソニースタイル・ジャパンは、PSP専用地図ソフト「みんなの地図 2」を共同企画・開発中で、2007年春に販売を開始すると発表しました。同ソフトは、SCEのGPSレシーバーで現在位置取得が可能で、単なる地図ビューワとしてではなく、街歩きに便利なポータブルナビゲーターとして利用することができるというもの。なおソフト(UMD)の価格は現時点では未定です。

iconicon前作同様の機能のほか、横断歩道や歩道橋、駅構内や地下街などに対応した歩行者案内用経路探索データや、緊急時に役立つ帰宅支援施設・避難所情報も収録。利用駅やユーザーが登録した「Myスポット」情報などを近い順に検索できる“最寄り検索”も可能。

また、GPS電波を受信できない場所では、ソニーコンピュータサイエンス研究所が開発した、ワイヤレスLANの電波情報で現在地を特定する技術「PlaceEngine」を用いることで、インターネットにアクセスすることなく現在地を表示できる機能も搭載する予定。また、同ソフト用の「ガイド情報」も前作同様にソニスタが継続して販売するそうです。

mylo同様、「みん地図」もソニスタ主導のプロジェクトのようですね。そういえば、サードパーティーから年内に「MAPLUSポータブルナビ」という商品が発売されますね。ソフト単体だけでなく、GPSレシーバー同梱版もラインナップされています。アマゾンだと、ソフト単体が6,000円強で、レシーバー同梱版が約9,000円なので、3,000円程度でGPSレシーバーが手に入ることになり、結構お得なんですよね。ということで、来春発売の商品をこのタイミングで発表するソニスタの意図はライバル商品への牽制なのかもしれませんね。

ちなみに、SCEのGPSレシーバーには、「メタル ギア ソリッド ポータブル オプス」や「プラネタリウムクリエイター 大平貴之監修 ホームスター ポータブル」といったソフトも対応しているので、「ちょっとショット」よりは盛り上がりそうですね。

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撮影すること自体を遊びにする「ちょっとショット」

PSPで“撮る”“観る”を楽しむ「ちょっとショット」

不定期連載 ゲームグッズ研究所でPSP専用カメラ「ちょっとショット」が取り上げられました。画像は少なめですが、静止画と動画撮影の概要と編集の基本についてはしっかりおさえられており、購入を検討中の方にはとても参考になるのではないでしょうか。ちょっとショットの魅力は、「撮影すること自体を遊びにすること」であり、撮影したものを編集して見るのにPSPの大きい液晶画面がその魅力を発揮するとか。

cyoto_shot.jpg

自分の手元にも届いていおりますが、まだまだ使い込んでないのでプチインプレをば。

編集した動画を始めに同居人に見せたときの反応はすごかったです。でも、標準で用意されているテンプレだけだとすぐに飽きられちゃうと思うので、SCE側で追加ファイルを用意してくれると良いのですが…。

それと、編集機能はとっても優秀なので、サイバーショットでも使えるようにしてくれると楽しいかも。PCソフトへの移植も良さそうですが、この商品の売りは撮影後すぐに編集して楽しめるところなので、やっぱりカメラに内蔵する方が良いのかな。ってPSPのようなCPUを積まないと無理か…。

ちなみに、カメラ機能は専用ソフトがないと使えないです。普段は違うゲームソフトを楽しんでいて、ふと思い立ったときに映像をおさえたいと思ってもできないんですよね。言っても、積極的に持ち歩いて活用するようなスペックではないのですが…。

そうそう、かつぽんさんのレビューも参考になりますですよ~>ちょっとショット ちょっとレビュー

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機械に対する探求心があるなら年齢関係なく「ちょっとショット」を買えます

ちょっと「ちょっとショット」について聞いてみた

本日(11/2)発売となったPSP専用カメラ「ちょっとショット」に同梱されている専用ソフト「ちょっとショットEdit」の開発に携わったSCE長井氏へのインタビュー。同機誕生の背景やネーミング、コンセプトなどについて語ってくれています。将来的にはPSPからダイレクトに動画がネットにアップできる機能なども追加していきたいとか。なお、ビデオチャットについては技術的な壁をどうクリアしていくかが課題のようです。個人的に引っかかったのは特に誰に触ってほしいか?という問いに対する答え。

どなたでもお楽しみいただけますが、大学生から20代前半の方ですかね。機械に対する探求心のある方に遊び倒してほしいです。また、お子さんもデジカメ代わりに遊べるでしょうし

ですって。大学生から20代前半、さらにお子さんがターゲットっすか。く、くるしい…。40代なのに買ってしまいましたけど「機械に対する探求心」はあるのでよしとしてください。今日中には手元に届く予定なので“ちょっと”した探求心をもって使ってみます。

おでかけ・おかえり転送+Blu-ray Discの未来像

ついにデジタル放送を持ち出した「スゴ録 RDZ-D900A」~ デジタル放送ダブル録画もスゴ録初搭載 ~

iconicon小寺さんの週刊「Electric Zooma!」にスゴ録新製品のフラッグシップ機「RDZ-D900Aicon」が登場。筐体デザインと主な機能以外に、同機のみに搭載されたPSPへの「おでかけ・おかえり転送」について掘り下げてくれているのがありがたいです。

また、同機能に「Blu-ray Discが追加されれば、高解像度から低解像度まで、現行の規定のままで多彩な運用ができるという未来像が見えてくる。コピーワンス膠着した状態を打開できる技術として、高く評価したい」とのこと。

「おでかけ・おかえり転送」については、PSPだけじゃなくmyloでの活用にも期待したいですね。