PS.comは、初回にすぐに完売した“PS ピクトグラム” シリーズ “PSP”ケースの次回(1/25)予約受付について予定数100個に対して、注文の殺到が想定されるため、抽選エントリー方式で実施するとアナウンスしていました。
「PSP」カテゴリーアーカイブ
PS.com、PSPの次回予約受付開始日時は1/20 12:00~
PlayStation.comは、PSPの次回予約受付開始日時が本日1/20の12:00(正午)になったそうです。毎度のことながら、要望が非常に多い場合は短時間で予約受付終了となるとか。購入希望の方は、【PlayStation.com】”PSP”特集にて詳細をご確認ください。
ミヤビックス、PSP専用のレザーフェイスカバーを2月上旬に発売
ミヤビックス、PSP 専用レザーカバー「PDAIR レザーフェイスカバー for PSP」を2月上旬より発売
ビザビでお馴染みミヤビックスは、PDAIRブランドのPSP専用レザーフェイスカバーを2月上旬に発売するそうです。本体上面のUSBポート付近にあるネジ穴を使ってカバーを固定。取り付け用ドライバーも付属するそうです。価格はオープンプライスで、実勢価格は1,890円。ビザビではすでに予約受付中とのこと。
PSPには、市場を拡大させるだけのキラー機能がない…
2005 International CESを総括する~ HD化でシンクロする日米家電市場 ~
小寺信良さんの週刊「Electric Zooma!」。2005 International CESの総括コラム。今年は、テレビ関連、とりわけ「HD」というキーワードが盛り上がっていたようですが、個人的に気になったのがPSPに関する以下のコメント。
DVD Video市場が遅れて立ち上がったのは、廉価版代用プレーヤーとしてPS2が登場するというタイミングがあったからだ。昨年末発売されたソニーのPSPには、そのあたりのキラー機能がない。CESではソニーが米国で始めてPSPを発表し、ブース内で展示も行なっていたが、あまり米国人の興味は引かなかったようだ。
動画も音楽も扱えるPSPですが、どちらも今の段階ではパソコンがないと何もできない状態。UMDも、ゲーム以外のAVコンテンツに関してCDやDVDという既存のメディアに勝る点があるのかというと、そのコンパクトなサイズぐらいしか思いつかないわけで…。
個人的にはHDDレコーダーなどとの連携がひとつのキラーソリューションになると思っていますが、メモステ対応製品はソニーオンリーだし、ちと難しいかなあ…。
SCE、PSP本体ソフトウェアの書き換えファイルに関する注意を掲載
“PSP”本体ソフトウェアの書き換えファイルに関するご注意(SCEのプレスリリース)
SCEは、インターネット上で、PSPの本体ソフトウェアを書き換えるソフトウェア(アップデートファイル)が出回っているようですが、これらのソフトウェアは同社から正規に発行されたものではなく、正常に機能しないためPSP本体が動作しなくなるとして、絶対に適用・実行しないよう注意を呼びかけています。なお、該当ソフトを適用・実行した場合は、有償修理が必要になるそうです。
また、将来PSP本体ソフトウェアのアップデートを実施する場合は公式Webサイト等で案内するとして、同社アップデートサーバーから正規の方法で取得した正式なファイル以外のデータを適用・実行しないよう注意を呼びかけています。
自分もどこかのサイトでスクリーンショットを見ました。利用許諾の文章が「PSX」になっているなど、いかにもテスト用のファイルっぽかったですが、アップデート後に実装される機能は魅力的でした。それにしても、見つけたユーザーもすごいですね。しかし、この手の話題を含め、PSPってクリエよりもどんどんマニアックな世界に行きつつありますね…。
PSP版「ナムコミュージアム」、2/24発売
ナムコ、往年の名作がPSPに登場。PSP「ナムコミュージアム」を2月24日に発売
ナムコは、同社の往年のアーケード作品11タイトル(オリジナル7タイトル アレンジ4タイトル)を1セットにしたPSP用「ナムコミュージアム」を2月24日に発売する。価格は3,990円。
これまでにPS、GBA版が発売されていますが、「パックマン」、「ミズ・パックマン」、「ギャラガ」、「ギャラクシアン」、「ディグダグ」、「ニューラリーX」の4タイトルはオリジナル版以外に、PSP向けの進化したアレンジ版も収録しているそうですよ。
短時間でさくっと遊べるゲームは携帯ゲーム機に必須のタイトルになりそうですね。