PSP向けアダルトビデオ、日本で発売に
Hotwired、米国発のコラム。日本のアダルトDVDメーカー2社が、PSPのUMD Videoをリリースする計画を発表したことを受けて書かれたようです。
混雑した東京の地下鉄で、あなたと押しくらまんじゅうをしている管理職風のサラリーマンが、性的に露骨な場面のある漫画を読んでいるというのも、経済紙を読んでいるのと同じくらいの確率であり得る話だ
それはさすがに無いのでは…。人前で堂々と見ていたらさすがに周りも引くぞ。UMD Videoがレンタルできて、出張のお伴にってことならあり得る話かもしれないけど、そもそもホテルの部屋でその手の映像が見られますし、ノートPCでレンタルDVDでもいけますね。自宅でなら自室のPCでこっそりと。って、なんか話が違ってきたぞ…。こほん!
ゲームソフトでもカプコンのゲームが有害図書類指定を受けたことから、対象年齢に達しない顧客への販売を自粛するよう小売店などに協力を求めるとする自主規制強化方針をSCE自ら固めたそうなので、アダルトビデオに関しても同様の対応を取っていくことになるのでしょうね。
それ以外で興味深かったのは、「ソニーがポルノと技術の関連性を見誤り、ビデオテープの規格で敗北した過程」として「ポルノ映画業界がVHS側についた」ことをあげていること。ソニーのベータはポルノに負けたんですね…。
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