アップル、H.264の動画再生に対応した「QuickTime 7」
アップルの「QuickTime」最新バージョン「Quicktime 7.0.2」に関するニュース。バージョン7.0.2は、インターフェイスが一新されたほか、H.264コーデックの動画再生に対応。これにより、PSP向けの動画配信サービス「Portable TV」で提供されているMPEG-4 AVC(H.264)形式の動画をPCで再生できるそうです。有料版を購入すれば、H.264コーデックの映像の作成も可能とか。
アップル、H.264の動画再生に対応した「QuickTime 7」
アップルの「QuickTime」最新バージョン「Quicktime 7.0.2」に関するニュース。バージョン7.0.2は、インターフェイスが一新されたほか、H.264コーデックの動画再生に対応。これにより、PSP向けの動画配信サービス「Portable TV」で提供されているMPEG-4 AVC(H.264)形式の動画をPCで再生できるそうです。有料版を購入すれば、H.264コーデックの映像の作成も可能とか。
「PlayStation® Spot」“東京ゲームショウ2005”にて体験!(SCEのプレスリリース)
SCEは、9/16~18に開催される東京ゲームショウ2005会場に、「PlayStation Spot」体験ブースを設置すると発表していました。 「PlayStation Spot」は、1台のPSPから複数台のPSPに体験版等のデータを同時に配布(ゲームシェアリング)することが可能なエリアのことで、同エリアにPSPを持ち込むことで気軽にゲームの体験版等を楽しめるというもの。同社は今後も「PlayStation Spot」を、イベント会場や販売店店頭などでの導入を予定しているそうです。
・“PSP”「プレイステーション・ポータブル」に関するアンケート(PlayStation.com | VOICE!)
PS.comでPSPに関するアンケートを実施中みたいです。自宅で利用中のインターネット回線、所有しているゲーム機、ゲームの購入頻度、オンラインゲームのプレイ経験などが中心で、PSP所有者にはPSPの使用頻度や活用方法、UMD Video/UMD Music/P-TVの認知度、ダウンロードサービスに求めるコンテンツなど、かなり突っ込んだ設問が多いです。最後にUMDベースのソフトの適正価格について聞いていますが、自分はVideo/Musicは1,500円以下、ゲームは3,000円にしました。ソフトの価格が下がる可能性もあるかもしれないので、PSPユーザーの方は是非アンケートにご協力を~。
・ソニーのゲーム機「PSP」、中国で生産◇ロイター
国内(木更津テック)生産を中国にシフトする動きも出てきたようです。
・アップデート用UMD® 店頭配布のお知らせ(SCE)
SCEが、PSPシステムソフトウェア バージョン2.00 アップデートデータを含むUMDの店頭配布を9月1日より開始するとアナウンスしていました。アップデートプログラムの他に、対応ゲームソフトやUMD VIDEOのデモムービー収録とか。先着10万名とのことなので、欲しい方はお早めに。
ビザビでお馴染みミヤビックスはPSP専用レザーケース「PDAIR Leather Case for PSP」にホワイトバージョンの取り扱いを開始しました。
高級皮革を使用しカラーも9月にリリースされるPSP「セラミック・ホワイト」本体とのマッチングを重視。本体はUSBポート付近にあるネジ穴を使って固定。ケース蓋の外側にUMDディスク対応カードホルダー、ケース蓋の内側にメモリスティックホルダーがあります。価格は税込3,990円で9月上旬に全国の量販店で販売開始予定。ビザビでは本日より予約を開始(ビザビでは同ケース以外にもPSP専用ケースを豊富に取り揃えています)。
・ソニー、携帯ゲーム機「PSP」にWebブラウザ機能を追加する新ファームウエア
日本で7/27に開始されたシステムソフトウェア バージョン 2.00 アップデートが米国でも開始されたそうです。注目したいのは、PSPでアクセスできる関連ゲーム情報やゲームのダウンロード、映画の予告編などを提供する公式サイト。日本からでもアクセス可能で、実際に見に行ってみたらこれがまた良くできてるんです。日本と違ってムービーはSo-netのP-TVみたいな事はなく、ちゃんとポータルになってます。どうやらムービーもPSP単体で直接メモステにダウンロードできるようです(アカウントの登録が必要みたいで自分はまだ試していませんが…)。
・Vol,2「“PSP”「プレイステーション・ポータブル」システムソフトウェアのバージョン2.00及び“メモリースティック デュオ”に関するアンケート」の結果より(PS.com)
こちらは、PS.comが実施したPSPシステムソフトウェアのバージョン2.00とメモリースティック Duoに関するアンケート結果。インターネットブラウザ機能に8割近い人が興味を持ったそうです。
そういえば、ソニスタのソフトウェアダウンロードでさりげにMPEG4-AVC形式のムービーが販売されてるんですね。「イメコン2plus」の紹介ページからアクセスできます。値段はまちまちで100円程度から1000円オーバーのものまで様々。その他、最新映画予告編などは無料でダウンロードできますが、有償コンテンツ含めてパソコン経由でダウンロードしてからPSPに転送しなくちゃいけないんですよね。
P-TVを含め、米国と日本での取り組み方の違いを痛感します…。
【追記】ソニスタでのPSPコンテンツの販売についてニュースになってました。フレパー・ネットワークスという会社がコンテンツの供給元なんですね。
・フレパー、ソニースタイルでPSP用H.264動画の販売を開始-アニメなど42タイトル。常時100タイトルを目指す
Amazonで、9/15発売予定の「PSPバリュー・パック セラミックホワイト」の予約受付が開始されていました。販売価格は定価の26,040円(税込)の4%引きとなる24,999円(税込)。人気商品のため、一人1個の注文となるそうです。
同じくAmazonでは、任天堂の「ゲームボーイ ミクロ」と「プレイヤン ミクロ」のセット並びに単体販売の予約受付も開始しています。パック販売では18,000円(税込)の7%引きとなる16,699円(税込)で販売されています。