「PSP」カテゴリーアーカイブ

iPod/PSP専用ビデオファイル変換ソフト~PSP版はサムネイルも自動生成

インタービデオジャパン、モバイル機器向けビデオファイル変換ソフト『InterVideo iVideoToGo for iPod』と『InterVideo iVideoToGo for PSP』を発売

インタービデオジャパンは、iPodやPSPでムービーを持ち歩くためにファイルを変換する機能に特化したパッケージとしてiPod対応『InterVideo iVideoToGo for iPod』とPSP対応『InterVideo iVideoToGo for PSP』を発表。DVD-VideoやDVD-VRディスク、ビデオファイルをiPodあるいはPSP用に3ステップで変換して出力できるのが特徴。チャプターで分割する分割オプションが追加されているほか、PSP版はサムネイルの自動生成や、ファイル/フォルダー名の自動生成も行なえるとか。ダウンロード版の販売はすでに開始されパッケージ版は2/10に販売開始とか。価格はダウンロード版が4580円、パッケージ版が6279円。

そういえば、昨日公開された新iTunesはやっと標準でiPod 5G用動画の作成に対応しましたね。QuickTimeも7.0.4になってH.264のパフォーマンス改善が図られたとか。ちなみに、PSP用のソニー純正アプリとしては「イメコンplus」や米Sony Media Softwareが発売している「PSP Media Manager」がありますが、どちらも有償なのがネックですね…>アップル、iPod用ビデオ作成対応のiTunes 6.02-「MiniStore」も追加。3台までのAirTunes配信対応

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PSP対応「おでかけスゴ録」がアマゾンで税込59,800円

SONY スゴ録 BSアナログ内蔵 HDD&DVDレコーダー 250GB RDR-AX75

新年になって初めてアマゾンを覗いてみたら、スゴ録AX75が税込59,800円になってました。たしか年末頃は税込60,800円だったのでさらに1,000円安くなったって事ですね。ソニスタではいまだに税込79,800円なのでちょっきり2万円もお得な計算に。これなら、2GBのメモステDuo(税込16,990円)を買ってもまだお釣りがきますね。さらに、カスタマーレビューには

AX75からPSPと同じ名前のフォルダを作ったUSBハードディスクにそのままMP4ファイルを転送可能か試したところ、可能でした。AX75はパソコン用のMP4録画ファイル作成装置としても役立ちますが、取説にはそのようには書かれていないのでメーカー保障範囲外の使用方法として認識して使用しています。

との情報も。こういう情報を目にすると物欲がメラメラと…。さて、ソニーファンの皆様は、今年一発目のソニー製品購入は何になりそうですか?

PSPの映像をテレビに出力可能な周辺機器レビュー

今年最後はPSPの画面をテレビに出力! PSPやGBMのケースとカバーもレポート

ゲームWatch、ゲームグッズ研究所の第45回。今年最後の連載として、PSPの映像をテレビに出力可能な周辺機器「CYBER・テレビプロジェクター」と「プレイオンTV CAP」と、PSP専用ケース2種(“PSP”対応 充電スタンドケースポータブル、クリスタルシェルP)などをレビューしています。

PSPをテレビに出力したいという需要がどれだけあるのか知りませんが、ゲームキューブにゲームボーイ用のアダプタがあるようにPS2にUMDドライブが接続できるほうがスマートなような気もします。

ウォークマン関連ニュースをピックアップ~8GBフラッシュ搭載機は本当に出るのか

「Samsungがソニーにフラッシュ・メモリー大量供給」の報道に両社がコメント(要登録)
Samsung.がソニーにNAND型フラッシュメモリーを大量供給する方向で協議中との一部報道に対して両社の日本法人がコメント。日本サムスンは韓国経済新聞に公式に取材は受けておらず同紙が報じたような具体的な内容はまだ決まっていないとした上でソニーを含めた複数企業とフラッシュの供給契約に向けた協議を進めていることは事実とコメント。一方のソニーは報道内容についてSamsung側に確認中でありそれ以上のコメントは現時点では控えたいと広報がコメントしたそうです。

やっぱり「あれ」がダントツ、『WebBCNランキング』記事アクセスランキングに見る2005年
「あれ」とは4月に掲載され物議を醸した「ウォークマン大逆転、ついにiPod Shuffleを抜き一躍トップに」という記事。この記事一つでBCNランキング自身の知名度を高めたとも言えるのではないでしょうか。ちなみに、ウォークマンA発売から先々週までの同社【携帯オーディオ】機種別ランキングにはウォークマンは1機種も登場していません。

21世紀に復活した“ビーンズ”デザイン ソニー「ウォークマンEシリーズ NW-E305」
デジタルARENAの「ソニーはiPodに勝てるのか? ウォークマンの“One more thing…”探求」の第4回。次はAシリーズのメモリタイプのレビューと思いきや、なんとビーンズデザインのNW-E300シリーズiconのレビューです。AシリーズはCONNECT Playerの完成度が低くインテリジェント機能が使いにくいので、最初から余計な機能のないEシリーズにフォーカスしてみようということらしいです。意外に高評価ですね。USB転送がハイスピード対応でないのが気にならなければ、確かに選択肢としてはありだと思います。ちなみに、次回で連載も完結。最後をどうまとめるのかにも注目したいところです。

iPodのビジネスモデルとモバイル動画マーケット その3
動画対応iPodのビジネスモデルが「モバイル動画マーケット」を確立できるのかを探るコラムの完結編。「iPodとPSPのタイムシフト・プレースシフト、1セグのリアルタイム性」がカギを握り、マーケットが成立するかどうかはこの1年ではっきりするとのこと。ウォークマンをライバル視していないとされるiPodですが、来年早々MacWorldでshuffleの新製品発表との噂もありますね。shuffle対抗で一時は勢力を伸ばしたメモリタイプのウォークマンもnano登場後は鳴かず飛ばず。さらにこの新製品で完膚無きまでに叩きのめされるのでしょうか…。まずは来年早々のアップルの動きに注目です。

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PSP関連レアグッズプレゼントキャンペーン

PSP関連レアグッズプレゼントキャンペーンicon

iconiconPS.comはPSP発売1周年を記念してPSP関連のレアグッズが抽選で当たるキャンペーンを実施中です。賞品は非売品のPORTER製PSPケースや、国内では手に入らない海外のレアグッズなどを用意。応募は、PS.comのID所有者なら誰でも参加できる「フリー応募部門」と、PSPに関する川柳を一句添えて応募する「川柳部門」の2種類。締め切りは2006年1月5日で、当選発表はフリー応募部門が2006年1月10日、川柳部門が2006年1月16日。

自分は川柳部門のバックパックが欲しいかなあ…。ところで、キャンペーンページの最初にはPSPのこの1年間の歩みを簡単に紹介してますね。携帯ゲーム機としてはキラーになるタイトルが出ず、NDSに大きく水をあけられた一年だったように見えますが、個人的にはマルチプレイヤーとしての機能の充実はうれしかったっす。特にロケフリ対応は大きなトピックでした。来年は大人も使える小型マシンを期待。大容量HDDまたはフラッシュメモリ搭載の「PSPX」とか、PalmOS搭載の「PXP」とか。ダメかなあ…。

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NetJukeで音楽三昧体験レポート~設定でPSPへのダイレクト転送もOK

ソニードライブニュースメールのVol.299で知ったのですが、新NetJuke「NAS-M7HDicon」をヒューチャーした「ネットジュークで音楽三昧体験レポート」がソニードライブに掲載されていました。このリポートは4つのトピックで構成されており、ウォークマンAシリーズへの楽曲書きだしやラジオのタイマー録音についても触れるなど、「NAS-M7HD」の多機能ぶりを余すところ無く紹介してくれています。興味のある方は是非。

iconiconところで、ITmediaによる「NAS-M7HD」レビューを紹介したエントリーで、「PSPで使えるメモステPRO Duoに未対応なため、MP3ファイルであっても転送できないんですよね~」と書きましたが、読者の方からUSBマスストレージの転送画面の設定で、転送先を「¥¥psp¥music¥」(¥は文字化けするので全角にしてますが実際は半角です)に修正すればできますよとご指摘いただきました。(感謝です!ゴーンさん)でもって、その通りにやってみたらPSPで普通に再生できました。MP3オンリーではありますが、いちいちメモステを取り出さなくてもいいのが楽です。同様の手法でクリエでもいけるかと思ったのですが、こちらはNGでした。う~ん、残念…。

いや~、「NAS-M7HD」は使い方の幅が広がったと同時に、液晶搭載含めた前機種には無い魅力が結構多いです。近々、それらの魅力を突っ込んでレビューするつもりですのでもうしばらくお待ちくださいませ~。

別のエントリーで紹介したBCNランキングのポータブルオーディオの売れ筋情報コラムでも「携帯オーディオのユーザーを広げようと考えると、「家電」として、PCレスでの環境でも十分使える製品は必要になってくる」としています。過渡期かもしれませんが、戦略商品としてNetJukeのさらなる進化を期待したいところ。ソニーにとってみればむしろ得意なジャンルの製品とも言えるので、是非とも力を入れていただきたいものです。