「携帯AVプレイヤー」カテゴリーアーカイブ

ウォークマンS新機種発表~スピーカー付きS630FKにノイキャン付きのS730F

カラフルなアルミニウムのボディに、一体感のあるキュートなスピーカーを付属 “ウォークマン” Sシリーズ 3機種発売 ~お気に入りの写真を壁紙にするなど、本体のカスタマイズも楽しめる~(ソニードライブ)

ソニーは、多彩なカラーバリエーションを揃え、質感の高いアルミニウムを本体外装に使用したウォークマンSシリーズiconの新製品『NW-S630FKシリーズ』、『NW-S630Fシリーズ』、『NW-S730Fシリーズ』3機種を10/11(一部10/24と11/8)に発売します。市場推定価格は、メモリー4GBのS736Fが17,000円前後、8GBのS738Fが21,000円前後、16GBのS739Fが27,000円前後。4GBのS636Fが14,000円前後、8GBのS638Fが18,000円前後、16GBのS639Fが24,000円前後。4GBのS636FKが18,000円前後、8GBのS638FKが22,000円前後。

なお、ソニースタイルが『NW-S739F』の限定モデル“テクスチャードシルバー”を発売。先行予約開始日、販売価格などは9月下旬頃に案内予定とのこと。(ソニスタでは早くも全機種メール登録受付中です)

iconicon

S630FKはウォークマンと一体感のあるフォルム、材質を使用した充電機能付きスピーカーを付属(WM本体とあわせて186g)。自宅ではウォークマンをスピーカーにつなぎ、気軽に音楽を楽しむなどの若年層のライフスタイルに対応したシリーズ。S630Fがスピーカー無しのモデル。S730Fは、進化した3つのモードの「ノイズキャンセリング機能」を搭載。

また、全機種とも多彩な本体カラーに合わせて、メニュー画面の壁紙とテーマカラーが変更でき、お気に入りの写真を壁紙にするなどのカスタマイズも可能。さらに、ネットジュークに搭載された「おまかせチャンネル」をポータブル機として初めて採用。このほか、FMラジオ搭載、ポッドキャスト(音声・ビデオ)対応、ブルーレイディスクレコーダーとの連携に加え、マルチコーデック対応でWMV(Windows Media Video9)の再生が可能になった点にも注目です。(海外モデルのiTunesからの楽曲/プレイリスト転送は日本ではやはり見送られたというかスルーというか…。)

さらに、新たな周辺機器として、Sシリーズ専用ドックスピーカー『SRS-NWGT10』、汎用(?)ドックスピーカー『SRS-NWGM30』、ボイス録音ステレオマイク『ECM-NW10』、FMトランスミッター『DCC-NWFMT1』、のほかなじみの各種ケース類も同時期に発売になるようです。

“ウォークマン”専用アクセサリー拡大に向けてライセンスプログラム“Designed for Walkman”開始(Sony Japan)

今回の新製品発表に合わせ、ソニーがライセンスプログラム“Designed for Walkman”を開始。ライセンシーに対して “ウォークマン”とアクセサリーを接続する専用マルチ端子“WM-PORT”の仕様を公開すると発表。これにより、様々なメーカーが、ウォークマンと接続して楽しめる専用アクセサリーの製造が可能となり、ソニー認定の“Designed for Walkman”ロゴをパッケージなどに使用できるそうです。ロジテックがライセンシー商品第一弾を早くも発表してます>Designed for Walkman -Logitec-

パソコンに貯めた楽曲や携帯電話のEZ「着うたフル」を簡単に取り込める 音質を向上させたHDDコンポ “ネットジューク” 2機種 発売 ~ 簡単操作を追求したHDDコンポも発売 ~(ソニードライブ)

ウォークマンと同時にネットジューク新製品2機種『NAS-M700HD』『NAS-D500HD』とHDDコンポ『CMT-E300HD』も同時発表。パソコンに貯めた楽曲や携帯電話に貯めたEZ「着うたフル」を、高速かつ簡単に取り込むことが可能だそうです。

続きを読む ウォークマンS新機種発表~スピーカー付きS630FKにノイキャン付きのS730F

携帯AVプレイヤーやコンデジにオススメな無印良品のネオプレーン小物ケース

無印良品で見つけた「ネオプレーン小物ケース 黒・ストラップ付き」。
Ricoh R8やiPod/iPhoneにぴったりでナイスでした。

さりげに付いてるポケットも便利。これで税込735円。携帯電話やウォークマンでも、ジャストフィットじゃないのを我慢すれば使えると思いまーす。

ちなみに、色と素材違いの「帆布小物ケース・ポケット付 生成」もあります。こちらは少し安くて630円。白の帆布なので、汚れが気になるかも…。

いつの間にかiPhoneとVRC-NW10の相性が良くなっていた

ウォークマン専用ビデオレコーディングクレードル「VRC-NW10icon」の録画ファイルに関して、最近になって気がついたことがあるので、メモ代わりにエントリーしておきます。

ウォークマン専用ビデオレコーディングクレードル「VRC-NW10」を試す(3)」というレビューで、iPod touchでのファイル再生について、

iPodにはPCにコピーしたファイルをiTunes経由で転送すればOK。ただし、機種によって動画の見え方が変わるようです。iPod 5Gの場合は全く問題ありません。ワイドスクリーンをONにすれば上下に黒帯が入ったワイド表示になります。ただ、iPod touchの場合はワイド液晶にもかかわらず、上下に黒帯が入らず、縦が液晶目一杯に引き延ばされて表示されてしまいます。機種によって扱いが変わるなのはある意味アップルらしくないような…。

とお伝えしていたのですが、最新のファームアップデート(2.0.2)の適応後、正しい画角で動画が再生可能になっていました。再エンコードの必要もなく、そのままiTunesにコピーするだけなのがうれしいです。もちろん、iPod touchだけでなく、iPhoneでもばっちりです。

先日、WOWOWでオンエアされた「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」もVRCファイルのコピーのみでばっちり。ただ、この映画自体、暗いシーンが多すぎてモバイル向きじゃないかもです…。

iconiconてなことで、VRC-NW10があれば、iPhoneで手軽に動画を楽しめますよー!ってなことを大声で言おうと思ったんですが、動画対応のウォークマンが最低1台は必要になるので、あくまで小声にしておきます。

にしても、在庫復活しませんねー。いつまでたっても入荷未定じゃ、そもそもが大声で叫べませんってば。

(てなことを書いたらソニスタで予約可能な入荷待ちでした。9/6の昼現在。欲しい人は速攻ポチっとなですよ>VRC-NW10icon

BCLって知ってますか?ベリカードって知ってますか?

ラジオのはなし~ストリーミング時代のBCL

上杉さくらさんのコラム。「BCR」とか「BCL」とか聞くと、いてもたっもいられなくなるそこのアナタ。いや俺か。つーか、BCRはBay City Rollersだってば。改めましてBCL。上のコラム記事では

BCL(ビーシーエル:BroadCasting Listner)とは、遠い異国や近隣諸国、あるいは国内のラジオ放送を楽しむ高尚な趣味

と解説されてますが、高尚かどうかはともかく、スカイセンサーやクーガーにかぶりついてダイヤルを動かしていたあの頃がとにかく懐かしい。

iconicon今BCLを楽しむならソニーのラジオがオススメとかでFMステレオ/LW/MW/SW PLLシンセサイザーレシーバー「ICF-SW7600GRicon」が紹介されています。「ちょっと値が張りますが、アフリカの放送局も聞いてみたい方は、この程度は投資しましょう」とのこと。さらに、本格的なアンテナとしてソニーのループアンテナ「AN-LP1」も紹介されとりますね。

BCLと聞いて思い出しましたのがMac用PSP用のラジオプレイヤー。PSP用は制作ガイドとアイコン作成ツール(ver.1.0)が7月にさりげなく公開されていたようです。

続きを読む BCLって知ってますか?ベリカードって知ってますか?

テレコ感覚簡単操作&USB端子搭載音楽再生もOKなICレコーダー

大きなボタンと液晶を搭載し、“かんたん”操作が可能なICレコーダーと USBでPCへ直接転送でき、音楽再生にも活用できるICレコーダー 2シリーズ発売

ソニーは、大画面液晶を搭載し操作ボタンを大型化することで簡単操作を実現したICレコーダー『ICD-AX70』と、USB端子搭載で音楽再生機能対応のICレコーダー「ICD-UXシリーズ」を10/21に発売すると発表。語学学習や趣味利用などへの広がり、ユーザー層の拡大、カセットテープレコーダーからの買い替えといった多様化するユーザーに向けた製品だそうです。

AX70は付属のオーディオケーブルをテープレコーダーと接続してダビングが可能で接続方法やダビング操作が図解されている「簡単ダビングガイド」も付属。UXシリーズはMP3でステレオ録音が可能なほか、MP3とWMAファイルの音楽再生にも対応。価格はメモリー4GBのUX91が20,000円前後、同2GBのUX81が15,000円前後、同1GBのUX71が10,000円前後、AX70(1GB)が10,000円前後。

地味ながらもしっかりと新製品が出続けるのがソニーのICレコーダービジネス。電子辞書よりも息は遙かに長いです。

新ウォークマンSシリーズはiTunesからの楽曲/プレイリスト転送にも対応【訂正あり】

IFA 2008【ソニー編】9.9mm薄や、無線Picture Frame液晶TV-新BDプレーヤー、自動プレイリスト作成ウォークマンも

AV Watchの「IFA 2008」レポ、ソニーブース編。2インチQVGA有機EL液晶ディスプレイ搭載のウォークマンSシリーズ新製品の詳細に注目。曲調から自動でプレイリストを生成する「SensMe」機能のほか、iTunesからの楽曲/プレイリスト転送にも対応だそうです。

欧米はiPodありきなので、S-AIRPLAYのような製品含め、戦略が大胆かつしたたかですよね。日本向けがどんな仕様になるかが気になるところ。ま、SDC2008開催までには国内発表もあるのかな。有機ELで見るモバイル動画はどんなもんでしょう。個人的にはDRM動画のムーブに対応して欲しいんですけど…。

【追記】その後、記事に訂正が入りました。有機ELじゃなくて液晶だそうです。がっくり…。(お知らせ感謝です>七氏さん)

続きを読む 新ウォークマンSシリーズはiTunesからの楽曲/プレイリスト転送にも対応【訂正あり】