auモデル初EZ FeliCaサービスに対応し、コンパクトボディに充実の機能・豊富なアプリを搭載した『W32S』の発売について(ソニー・エリクソンのプレスリリース)
ソニー・エリクソンが、auモデルとして初めて「EZ FeliCa」サービスに対応し、コンパクトなボディに充実した機能・豊富なアプリを搭載した CDMA 1X WIN対応の携帯電話『W32S』を開発、納入を開始すると発表しました。
『W32S』は、auモデルとして初めて「EZ FeliCa」サービスに対応。2006年 1月以降サービスが開始される「モバイル Suica」にも対応を予定。EZ FeliCaサービスの使い勝手を考慮し、セキュリティーに配慮した「FeliCaロック設定」や「クイック解除」、「遠隔オートロック」などにも対応。約45.5MBの大容量「フレキシブルデータフォルダ」を内蔵したほか、WINモデルとして初めて「Style-Upパネル」(別売)に対応。最大輝度 270カンデラの約 2.2インチ QVGA液晶と、有効 125万画素のカメラも搭載。「au ICカード」対応で、海外でも日本の電話番号がつかえる「グローバルエキスパート」の利用も可能とのことです。
ミュージックプレイヤーやムービー機能の詳細がよくわかりませんが、KDDIのリリースに後者はビデオ QVGAモード(320×240ドット)という記述がありますね。とりあえずIT系メディアの今後の詳報に期待したいと思います。
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