「携帯電話・PHS」カテゴリーアーカイブ

英Sony Ericsson、2004年第4四半期の業績を発表

Sony Ericsson社,2004年の販売台数は対前年比56%増!

英Sony Ericssonが、2004年第4四半期(2004年10月~12月)の業績を発表。売上高は対前年同期比40%増の20億500万ユーロ。税引前利益は同204%増の1億4000万ユーロ、当期純利益は同28%増の5500万ユーロとか。携帯電話機の販売台数は1260万台で前年同期から58%増加。GSM端末「S700」や「K700」などが好調に推移したとか。

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ソニーのワイヤレスイヤーセット「DR-BT1KF」レビュー

非対応端末も平型コネクタで使えるBluetoothヘッドセット

Bluetooth非対応端末でワイヤレス通話を可能にするソニーのワイヤレスイヤーセット「DR-BT1KF」のレビュー。平型コネクタの付いたBluetoothイヤーセットアダプターが付属しており、アダプターのケーブルを端末のイヤホンマイク端子に接続するだけで、ワイヤレス通話が実現できるそうです。また、BluetoothイヤーセットとBluetoothイヤーセットアダプターを合体させ同時に充電できるのが優れた点とか「Bluetoothヘッドセットでワイヤレス通話をしたいけど、Bluetooth対応端末じゃないユーザーは試す価値のある商品」とのことです。

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iモード向けの世界最小フルブラウザ登場

iモード向け、世界最小フルブラウザ「Scope」が登場

プログラマーズファクトリは、パソコン向けのWebサイトが閲覧可能なインターネットブラウザ「Scope」のパブリックプレビュー版を公開したそうです。最大の特徴は、テーブルを表示画面サイズに合わせて分割して折り返し、複数段にまたがって表示する機能とか。また、ブラウザとサーバの間でデータを圧縮、パケット量を平均3分の1~4分の1に削減でき、パケット料金を節約できるとか。1月末~2月上旬を目処に、504iシリーズ、FOMA 2051/2102V/2701シリーズ向けにも対応予定。また時期は未定ながら、au端末にも対応予定とか。

携帯電話動画ソリューションのメリットとは…

ケータイの動画はビジネスにこう生かす

ケータイ on Businessの特集。第3世代携帯電話の機種が充実するにつれ、映像通信に対応した端末が増えてきたとして、いつでもどこでも映像という分かりやすい形態の情報を得られる「携帯電話による動画ソリューションのメリット」の具体的な実現方法と先進ユーザーの利用実態を紹介しています。

携帯のカメラ、最もよく使いつつも撮った写真のプリントを最もしていないのは日本人

2009年には世界中の携帯の89%がカメラ付きに?

携帯電話のカメラに関する予測と調査結果に関するニュース。世界のカメラ付き携帯電話の出荷台数が2009年には全携帯電話の89%の8億6000万台まで伸びるそうです。昨年の出荷台数は1億7800万台。

また「モバイルイメージング:テクノロジートレンドと消費者動向、ビジネス戦略」というレポートでは、日本の調査結果も含まれており、それによると日本人の12.5%は、携帯カメラを“もっともよく使うカメラ”としており、ほかの国と比べても最も高い数値ながら、撮った写真をプリントする割合が日本だけ低いという結果も出ているとか。

自分も撮ったら撮りっぱなしが多くなってしまいました。先月もグアム旅行にデジカメまで持参で行ったのに、一枚もプリントしてない…。

携帯電話とPCの連携ツール「Mobile Phone Tools」

携帯電話ーPC連携ツール「Mobile Phone Tools」が日本登場

携帯電話とPCの連携ツール「Mobile Phone Tools」が、モトローラのボーダフォン端末「Vodafone 702MO/702sMO」にバンドルされたそうです。USBやBluetooth経由で接続、PIMデータを同期したり、着信音や動・静止画データもPC上で管理できるとか。また、このツールで携帯電話をモデムとして使用することも可能らしいです。モトローラとのグローバル契約に基づいて、日本でも提供されるそうです。

【関連ニュース】・2005年、携帯電話市場のキーワードは「融合」~野村総研