ケータイ新製品SHOW CASE NTTドコモ premini-IIS
写真と仕様で見るpremini-IISレビュー。色味や画像越しの質感からなんとなく子供のおもちゃっぽく見えたりしますが、正面からまじまじと眺めてみるとどことなくPDAというかスマートフォンテイストも漂っているような…。
ケータイ新製品SHOW CASE NTTドコモ premini-IIS
写真と仕様で見るpremini-IISレビュー。色味や画像越しの質感からなんとなく子供のおもちゃっぽく見えたりしますが、正面からまじまじと眺めてみるとどことなくPDAというかスマートフォンテイストも漂っているような…。
ビジネスFOMAのコンセプトは“パソコン要らず”のネット端末
ケータイ on Businessに、ドコモのビジネス・コンシューマ向けFOMA端末「M1000」開発者インタビューが掲載されていました。M1000の開発の狙いと、想定するビジネス活用法が語られています。
急増するデジタルTV放送対応の携帯電話 – 本当に使われるかが課題との指摘も
デジタルTV放送を受信可能な携帯電話の今後の普及状況などの調査結果に関するニュース。世界市場におけるデジタルTV受信機の年間販売台数は2010年に2億7,900万に達し、そのうち7,350万台は携帯電話端末になると予測されるものの、視聴者の増加につながるかについては課題とする厳しい予測も出されているとか。
今後は手の中で見れるデジタルTV放送をアピールしつつ、(対応携帯電話端末の)販売促進が行われていくものの、実際に利用しやすい端末となって、視聴者の増加につなげられるかどうかが大きな挑戦になる
とはアナリストのコメント。また、Samsung/LG/Sony Ericssonの3社が、デジタルTV放送を受信できる携帯電話の今後の販売競争を牽引していくとの予測も。
Sony Ericsson:Music Life with BEAMS
ソニエリは、BEAMSと吉田カバンのコンセプトブランド「B印 YOSHIDA」プロデュースによる携帯電話ケースを同社製携帯電話ユーザー向けにプレゼントするキャンペーンをスタートしました。音楽再生機能を楽しむ新スタイルとして、生活のあらゆる場面で活躍するアームホルダータイプのケースで、アームホルダーとしてだけでなく、パンツやベルト、バックなどに取り付け可能なバリエーションが魅力とか。キャンペーンは6/30まで。対象はドコモのpremini-II /premini-IISユーザーと、auのW31S/A1404Sユーザーで、各キャリアごとに抽選で300名。
注目浴びたスマートフォン活用 携帯の内線利用は“普及期”訴求
ケータイ on Businessの特集。「IPテレフォニー&ケータイ ソリューション 2005」のケータイのビジネス・ソリューションをピックアップして紹介。ドコモの「M1000」が一般向けに初披露され、注目を浴びていたそうです。その他、モバイル・セントレックス・システム/サービスやオフィス文書などのドキュメント表示ソリューションも複数展示されたほか、個人情報の漏えい対策といったセキュリティの観点からか、ネットワーク上で電話帳を管理するサービスや暗号化QRコードなどの展示もあったようです。
先進的なITユーザーの消費動向に対する調査で、使用している携帯電話端末メーカーのトップはシャープで、使用比率は22.1%とか。全体のメーカー別シェアは、シャープ(17.6%)、松下(15.3%)、NEC(12.3%)、と続き、ソニエリ(11.8%)は4位にランクインしています。
ここでいう「先進的なITユーザー」とは、年収の10~15%をIT関連製品やサービスに使う人のことだそうで、年収が低い自分は軽々と「先進的なITユーザー」の仲間入りを果たしたみたいです。実際に使っているのは6位の東芝端末なんですけど…。