「携帯電話・PHS」カテゴリーアーカイブ

ソニエリ製au「W43S」に不具合~「ケータイアップデート」で対応

au携帯電話 [W43S (ソニー・エリクソン製)] をご利用中のお客様へのお詫びとお願い(au)

ソニエリ製のau「W43S」について、以下の事象が発生することが確認されたとして、同機ユーザーにアップデートを呼びかけています。

(1) キー・レスポンスが悪化する/EZアプリメニューの表示切替を保存できなくなる場合がある
→キー・レスポンスの悪化については電源OFF/ONの操作で一時的に解消することが可能
(2) Eメールの添付ファイルが自動受信できなくなる場合がある
→手動では正常に受信可能
(3) EZサービスの初期設定に失敗し、Eメールを受信できない場合がある
→譲り受けたW43Sを利用する場合に発生する可能性があるが、新規や機種変更の場合には発生しない

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ソニエリ「W44S」のレビューが続々と

ソニエリ「W44S」のレビューがあちこちに。

ソニエリ初のワンセグ端末、デジタルラジオも搭載したau「W44S」

話題のヒンジについて、「ユーザーの自己主張となって、魅力を大きくアップする可能性も高い」、「カバンに手を突っ込んで端末を探す場合などは、このヒンジがあるために見つけやすいという利点すらある」とか。評価も二重丸が三つ!

ついに出た! ソニエリ初のワンセグ端末が欲しい『W44S』

既存のワンセグケータイと比べて受信感度がやや低いような気がするとありますが、それよりも「デジラジはとにかく音がイイ」とのコメントの方に目が行っちゃいます。

ソニエリでは珍しく全部入りのてんこ盛りですが、唯一無いのがアレ。しつこいですがそろそろよろしくです。神尾さんも吠えてます>日本でも周辺環境が整うBluetooth。ドコモとauは「標準搭載」を検討すべき

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W44Sレビュー~デジラジはこれまでの「ラジオ」の概念を大きく覆すもの

初のデジタルラジオ携帯、au「W44S」を使ってみる-ラジオの未来を体験。音楽プレーヤー能力も高い

AV Watchがソニエリ製au「W44S」を速攻でレビューしています。外観や操作感だけでなく、売りのデジタルラジオとワンセグの検証がメインですが、バージョンアップした「au Music Port」や動画対応になったLISMOについても紹介されています。

デジタルラジオとワンセグは共通アプリで受信するようですが、「全体としてかなりもっさりした動作に感じる」とか。また、試験放送の出力が800Wなので受信エリアも狭いみたいです。音質については、「ノイズレス/高音質は、アナログのポータブルラジオ利用者には衝撃的で、これまでの「ラジオ」の概念を大きく覆すもの」とか。それと、FM TOKYO系列はデータ放送に積極的らしいですが、他局が全然ついてきませんね。何年も経つのにネットジュークのオンエア情報も相変わらずFM TOKYO系列しか対応してくれていません。もう少し業界全体で足並みを揃えて欲しいものです

で、しつこいですが、是非国内でもBluetoothにも注力をお願いします、ソニエリ様。PS3にしてもWiiにしてもコントローラはBluetoothですし…>Bluetooth SIGのエグゼクティブ・ディレクターが来日――現状などについて記者向け説明会を開催

ソニー、W44S対応「ImageConverter 3」-ビデオRSSの自動転送などにも対応

こちらではW44Sに対応したイメコン3について紹介。なお、イメコン2plusまでは搭載されていたMPEG-4 96/192kbpsのファイル変換が省略されている件について、メディアも値下がりしており搭載する必要性がなくなったとして、クリエ向けのフォーマットは今回からは省略したとソニー側がコメントしたようです。

ハードの性能が上がり、動画フォーマットもどんどんリッチになってきているってことなんでしょうが、クリエが蚊帳の外にされるのはなんとも悲しい…。クリエがあったからこそのイメコンじゃないっすかね~。

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W44Sのヒンジはあえて際だたせた

“あのヒンジ”に込めた思い──「W44S」はなぜあのようなデザインなのか

豊富な機能よりも、デュアルオープンスタイルを実現するヒンジに最も注目が集まり、発売前から話題になったソニエリのau「W44S」。そのヒンジとデザイン込められてた意味を開発者に直撃インタビューしています。あのヒンジはデザインのワンアクセントとしてあえて際だたせたのだとか。そのアクセントによってどれだけAVとしての存在感が出せるか、理にかなった形になるかを抽出できるようなトータルデザインを目指したそうです。また、ヒンジは2つの回転軸を持つ逆L字棒状のフレームで液晶を片支持させる仕組みで、部品も新たにW44S専用に開発したそうです。

開発者の方の「実物を見ていただくと、受ける印象もまた変わりますよ」というコメントがありますが、自分も実際にauショップでモックに触ってから、印象ががらりと変わりましたです。音楽機能に関しては二の次ですが、ワンセグやデジタルラジオには興味があるので是非使ってみたいです。ちなみに今日から順次発売ですよね。すでに入手した人もいるのでしょうか…>日本初のデジタルラジオ対応端末「W44S」、新規は3万円台前半

あと、しつこいようですけど、いいかげんBluetooth、なんとかしましょうよ~>【ITU TELECOM WORLD 2006】 ソニー・エリクソンのBluetooth対応腕時計「MBW-100」

三洋ジーエス製の電池パックは、ソニエリでも採用されているそうですので、ちょっと心配ですね…>ドコモの「D902i」に電池パック破裂のおそれ、回収へ

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イメコンがバージョンアップして「Image Converter 3」に!

古くはクリエ、最近ではPSP向けの動画変換ソフトとして、地道にバージョンアップを繰り返してきたイメコンこと「Image Convertor」ですが、機能が追加され、「Image Converter 3icon」としてリリースされています。(お知らせ感謝です!>匿名さん)

iconiconビデオRSSチャンネルに対応(RSS2.0に対応)したほか、MPEG-4、MPEG-4 AVCメインプロファイルの他に新たにMPEG-4 AVCベースラインプロファイルにも対応。これにより、今月発売予定のauケータイ「W44S」でも高画質動画を楽しめるようになりました。

価格は税込2,100円で、ソニスタのソフトウェアダウンロードコーナーではすでに販売が開始されています。なお、「Image Converter 2 Plus」購入者は特別割引価格の525円、VAIO登録カスタマーなら優待価格の1,050円で購入可能です。

クリエ、PSPと対応の幅を広げてきたイメコンですが、W44Sやmyloにも対応してついにバージョン3ですか。なんか、感慨深いものがありますね。(あ、でもmyloはAVC非対応か…ちょっぴり残念)

【追記】ちなみに、W44Sは明日から発売が始まるようです>au、初のデジタルラジオ対応「W44S」は12月8日発売に-ワンセグや、LISMOのビデオダウンロードにも対応

ポテンシャルは高いがナップスター非対応が惜しいソニエリ「SO903i」

ソニーのデジタル家電技術を惜しみなく搭載!大画面・音楽ケータイ「SO903i」

ソニエリ「SO903i」のレビュー。メモステDuoとminiSDのハイブリッド対応に注目が集まりますが、そもそも同時には利用できませんし、本体メモリとminiSDではATRAC3ファイルは保存できず、メモステでは着うたフルが保存できず、と音楽関連では色々な制約があるようです。また、カメラの評価は高いものの、WMAに非対応=ナップスターに対応していないことを非常に残念としていました。

文中にある「隠れソニエリファン」ってどんな人たちのことなんでしょうね…。ITmediaには開発者インタビューの後編があっぷされましたのでこちらもどうぞ>ソニエリだからできた“ケータイ三位一体改革”──開発陣に聞く「SO903i」

ところで、ソニエリはソフトバンク端末、出さないのでしょうかね…>苦難の携帯端末メーカー、番号ポータビリティーが追い討ち