「HandyCam」カテゴリーアーカイブ

GPS機能搭載、広角30mm対応で世界最小最軽量を更新したメモステハンディカム「HDR-TG5V」

本体約230g、スナップ感覚で手軽にハイビジョン撮影を楽しめる 世界最小・最軽量 デジタルハイビジョン“ハンディカム”「HDR-TG5V」発売 – 撮影した位置情報も記録できるGPS機能搭載と旅先の風景も撮りやすい広角30mm対応 –(ソニー製品情報)

ソニーは、1920×1080iのハイビジョン撮影が可能な世界最小・最軽量のメモリースティックハンディカム『HDR-TG5Vicon』を4/20に発売すると発表。価格はオープンで市場推定価格は120,000円前後。ソニスタでの販売価格は118,000円。

iconiconHDR-TG1のコンセプトを踏襲しながら、さらなる小型・軽量化を実現。GPS機能や「スマイルシャッター」機能、16GB内蔵メモリーなどを新搭載し、専用のワイドエンドコンバージョンレンズ(別売・12,600 円)で広角30mmへの対応を図るなど、旅先でも手軽に、楽しくハイビジョン動画を撮影できる機能を充実させたとのこと。

軽くて丈夫なチタンボディと傷がつきにくい「プレミアムハードコーティング」を採用した本体。幅30mm×高さ117mm×奥行き62mm、質量約230gにて世界最小・最軽量を実現。16GB内蔵メモリーには最長約6時間のハイビジョン動画を記録可能。なお、付属のPMBにはBlu-rayディスクへの保存、効果音や吹き出し、テロップがつけられる「eDeco」機能や動画共有サイトへのアップロード機能も追加されるそうです。

ソニーの十八番、「世界最小・最軽量」はハンディカムのためにあるような言葉ですよね。実物触ったら欲しくなりそう…。

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ソニー、「iF product design award 2009」で3製品が金賞受賞~アクティブスタイルヘッドホンとサイバーショット2機種

ソニーのアクティブスタイルヘッドホンと“サイバーショット” 「iF product design award 2009」の「Gold Award(金賞)」を受賞~ 3製品が「金賞」、14製品が「iF product design award 2009」を受賞 ~(Sony Japan)

iconiconソニーの「アクティブスタイルヘッドホンicon」シリーズとサイバーショット「DSC-T700」と「DSC-T77」が、世界的に権威あるデザイン賞とされるドイツの「iF product design award 2009(以下、iFデザイン賞)」の「Gold Award(金賞)」を受賞したそうです。

また、<ブラビア>「EX1」、有機ELテレビ「XEL-1」、ホームシアターシステム「DAV-F500」、ハンディカム「DCR-SR85/75/65/55/46/45/36/35」とキャリングケース「LCS-SRC」、HDVカムコーダー「HVR-Z7」、α350、α900、Canvas Online「CP1」、デジタルフォトフレームS-Frame V、スピーカーシステム “Sountina”「NSA-PF1」、インナーイヤーレシーバー「MDR-EX500」、リニアPCMレコーダー「PCM- D50」、ウォークマンS、ポケットビット「USM-LX/L」、計14製品/製品シリーズで、iFデザイン賞を受賞したとか。

ヘッドホンはAS50Gを買おう買おうと思っているうちに時が過ぎ、Bluetooth内蔵のBT160ASをゲットしたのでスルーしてしまったなあ…。サイバーショットはT700もT77も新機種発表で思い切り値下がりしたようですが、今回の受賞で多少は盛り返すのでしょうか。

ちなみに、T700もT77もソニスタではすでに販売終了しています。Amazonでは3rdパーティー経由で結構安いっすね>T700T77

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サイバーショットG3でHD動画撮影できたらWebbieはいらないかも

無線LAN+Webブラウザを搭載したデジタルカメラ ソニー「サイバーショット DSC-G3」
2万円で買えるソニーのHDカメラ“Webbie” - その実力を会田肇が自腹テスト

清水理史さんがサイバーショットG3iconを、会田肇さんが米国で発売されている200ドルHDカムWEBBiE(MHS-CM1)をレビュー。

iconiconサイバーショットG1にあったMPEG-4動画撮影機能がG3では無くなってしまったんですよね。G3でHD動画の撮影が出来たら、Webbieいらないし、5万オーバーの価格も納得できるような気がします。あと、NetFrontベースって事で、USBモデムに対応できればもっとおもしろくなりそうな気も…。

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8GBフラッシュメモリー&メモステスロット内蔵のSD解像度ハンディカムが5万円

ソニー、光学60倍ズーム搭載のSD解像度「ハンディカム」-実売5万円。8GBメモリ内蔵、デュオスロットも搭載

SD解像度で記録するフラッシュメモリ内蔵型のハンディカム「DCR-SX41icon」が5万円前後で3/20日発売とか。

iconicon1/8型68万画素CCD搭載。有効画素数は4:3時は動画/静止画ともに34万画素、16:9時は動画41万画素、静止画25万画素。8GBメモリ内蔵で別売メモステにも記録可能。 HQモードで16GBメモステに約3時間55分記録。外形寸法は53×107×59mm。付属バッテリを含む重量は約240g。液晶モニタONの連続撮影時間は約1時間40分(実撮影約50分)。

ソニスタでの販売価格は49,800円で10%のソニーポイント付きということで、約4.5万で購入可能。半年後には39,800円程度に落ち着きそうな予感。これなら日本でWebbie出さなくてもいい?

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ソニーが200ドルカムコーダーを北米市場に投入した理由とは

ソニーがなぜ?(シッポがない)

CES2009で発表直後から発売が始まり、なにかと話題になっているソニーの200ドルカムコーダー「Webbie」。なぜにソニーがこんな低価格なカムコーダーを北米市場に投入せざるを得なくなったのか。その理由をアスキー総合研究所遠藤諭所長が考察なさってます。「Flip Video」という低価格で操作もシンプルなカムコーダーがブロガーを中心に受けており、こいつに対抗せざるを得なかったというのがその理由のようです。

少々古い記事ですが見落としていたので。「Webbie」、残念ながら日本では未発表です。日本も今では動画ブロガーさんもかなり多いし、ニコニコ動画とかもはやっているわけですよね。売れる下地は十分あると思うのですが、ハンディカムブランドを守る意味でもカニバリズムは避けたいということなんでしょか…。

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小寺さんが200ドルカムコーダー「Webbie HD」を斬る

199.9ドルのお気楽ハイビジョン、SONY「MHS-CM1」~ ビデオカメラとは別の価値観を産むもの ~

小寺さんの週刊「Electric Zooma!」に200ドルカムコーダー「Webbie HD(MHS-CM1)」が登場。自らカムコーダテストレポートの総本山と言うだけあって内容が濃いですねー。静止画機能も意外に使えるらしいし、PMB Portableの日本語もOKとのこと。スナップ的な用途なら十分に価格相応っぽいです。ハンディカムと別ブランドで日本でも展開しましょうよ、ソニーさん…。

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