「HandyCam」カテゴリーアーカイブ

ハンディカムアクセサリー「ワイヤレスマイクロホン」、久々のBluetooth対応機器

ソニー、ハンディカム用Bluetoothワイヤレスマイク

ハンディカム用のBluetoothワイヤレスマイクロホン「ECM-HW1」が2月に発売されるそうです。価格は21,000円。製品はマイクロホンとレシーバーがセットになっており、レシーバーをハンディカムのシューに装着して利用するそうです。マイクの収音可能領域は見通し距離約30m。対応製品は、DCR-DVD505、DCR-DVD405、DCR-SR100、HDR-HC1、DCR-HC96、DCR-DVD203、DCR-HC41、DCR-HC90。

パソコン以外のソニー製品としては久々のBluetooth搭載になりました。人物を引きで撮影する場合に、マイクを持ってもらえれば音声を収録できますね。ハンディカム周辺機器だった「BTA-NWP」をクリエで使っていた時代が懐かしい…。

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ソニー初、HDD搭載ハンディカムとDVDハンディカム新製品2機種を3/3に発売

ソニーは、初めて記録媒体にHDDを採用した331万画素CCD搭載のデジタルビデオカメラレコーダー、ハンディカム『DCR-SR100icon』を3/3に発売すると発表しました。価格はオープンで、ソニスタでの販売予定価格は134,800円。また、「撮る」「見る」の操作が簡単な、高画質のDVD方式デジタルビデオカメラレコーダー『DCR-DVD505/DCR-DVD405icon』の2機種を同じく3/3に発売すると発表。価格はオープンですがソニスタでの予定販売価格は505が134,800円、405が114,800円。

331万画素CCDを搭載し、高精細映像を内蔵ハードディスクに約7時間記録可能な“ハードディスク ハンディカム”発売(ソニードライブ)

iconicon<『DCR-SR100icon』の主な特長>
1.331万画素CCDと大容量30GBHDDを搭載し、ビデオ映像の高画質・長時間記録が可能。
2.付属ソフトウェアをインストールしたパソコンにUSBで接続すれば、カメラ本体の「ワンタッチDVD」ボタンを押すだけで映像をパソコンのDVDにダビング可能。
3.撮影データを強い衝撃から守る「HDD スマートプロテクション」を採用。
4.映像を一覧表示する「ビジュアルインデックス」と液晶タッチパネルで、撮影した映像をすばやく確認し、すぐに再生可能。

暗いところでも色鮮やかな映像記録を実現 新開発「クリアビッドCMOSセンサー」を搭載したDVD方式“ハンディカム”など2機種発売(ソニードライブ)

<主な特長>
1.新開発「クリアビッドCMOSセンサー」を搭載し、高解像度の400万画素の静止画記録と、動画撮影中でも最大300万画素の静止画記録を同時に実現。(DCR-DVD505)
2.業界初3.5型ワイド液晶モニター「クリアフォト液晶プラス」を採用。(DCR-DVD505)
3.ドルビーデジタル5.1chのサラウンド音声記録が可能。(DCR-DVD505、DCR-DVD405)

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ソニーがトップを独走~デジタルビデオカメラ売れ筋ランキング

軽量化・DVD化がいっそう進むデジタルビデオカメラ、年末商戦の売れ筋は?

BCNランキング、デジタルビデオカメラの売れ筋速報。記録メディアは、miniDVテープが全体の60.6%を占めるものの、機種別シェアではソニーのDVDハンディカムがトップを走るなど、DVDタイプの人気が高まっており、全体の26.3%を占めるとか。11月の月次ランキングでもトップをひた走るソニー「DCR-DVD403」の強さが光っているようです。また、メーカー別販売台数シェアでも、ソニーがラインアップの豊富さから他社を大きく引き離しトップを維持。

ビデオカメラ選びの重要チェックポイントとは

DVD・HDDからハイビジョンまで! 最新ビデオカメラ購入ガイド

デジタルARENAの特集。最新ビデオカメラ購入ガイドということで製品選びのポイントを詳細に解説。ソニー製品ではDVカメラでは大ヒット中の「HDR-HC1」が、DVDカメラではこちらも大ヒットした「DCR-DVD403」が取り上げられています。

カメラつながりですが、サイバーショットのハイエンド機「DSC-R1」の実写速報がデジカメWatchに掲載されてます>ソニー サイバーショット DSC-R1~大型CMOSやフリーアングル液晶を搭載したレンズ一体型モデル

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ソニー製CCDの一部に不具合、症状が発生した製品は無償修理で対応

デジタルスチルカメラ、カムコーダー、PDA “クリエ”、業務用カムコーダーをご愛用のお客様へのお知らせ(Sony Japan|ソニーからのお知らせ)

ソニーは同社製の撮像素子(CCD)を搭載している一部の製品において、カメラ撮影時に「ファインダーや液晶表示部に画像が出ない、撮影できない、画面が乱れる」という症状が発生していると発表しました。調査の結果、製品に搭載している撮像素子に、一時期製造工程上の理由で品質にばらつきがあるものが生産されたこと及び使用環境などの要因が重なり、一部の製品でこれらの症状が発生する場合があることが判明したとか。

ソニーでは、該当撮像素子が原因で上記の症状が発生した製品については、同社規定の保証期間を延長し無償修理をするとしています。無償修理の対象製品は、デジタルスチルカメラ、カムコーダーと業務用カムコーダーの一部機種及びクリエPEG-NZ90。ソニーは、該当製品ユーザーにお詫びをすると同時に、今後より一層の品質向上に努めるとしています。該当機種や問い合わせ先等の詳細については、下記各製品のホームページを参照くださいとのこと。

デジタルスチルカメラ
カムコーダー/業務用カムコーダー
PDA“クリエ”(PEG-NZ90)
オーバーシーズモデル(日本語)

ハンディカムもさることながら、サイバーショットの対応機種だけでもすごいことになってますね。DSC-P2、DSC-P31、DSC-P32、DSC-P7、DSC-P71、DSC-P72、DSC-P8、DSC-P92、DSC-P10、DSC-U10、DSC-U20、DSC-U30、DSC-U60、DSC-V1、DSC-F717です。クリエについては2年以上も前の製品になるためカメラモジュールの一部の部品が入手困難となっており、現在新規に追加生産を行っているため、修理受付開始は2006年1月18日からになるそうです。

【追記】ビクターと富士フイルムの製品の一部にも同様の不具合が発生するそうです。

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HDR-HC1のヒットを支えるのはCMOSセンサー

大河原克行のデジタル家電 -最前線-~ ハイビジョンハンディカムの成功を支えるCMOSセンサー~

AV Watchで「ソニースピリットはよみがえるか」の著者でもある大河原克行さんの「デジタル家電 -最前線-」という連載が始まりました。今回は、目下大ヒット中のソニーのハイビジョンハンディカム「HDR-HC1」のCMOSセンサーの開発について解説。CMOSセンサーの微細化技術の進展などにより、今後もハイビジョンハンディカムは、小型化と低価格化が進むのだそうです。

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