「CyberShot」カテゴリーアーカイブ

独ソニー、サイバーショットの新製品「N1」を発表

Sony Deutschland : Produkte : null : null : Cyber-shot mit zwei Gesichtern
Sony Cyber-shot DSC-N1: Digital Photography Review

匿名希望さんからの情報ですが、独ソニーのホームページにサイバーショットの新製品「N1」に関する情報が掲載されています。ドイツ語がわからないのですが、8.1メガピクセル機で、タッチパネル式の3.0インチカラー液晶を背面に搭載しているのが大きな特徴のようです。なお、後者のサイトは米のデジカメ評論家さんのレビューとか。

匿名希望さん曰く、「LCDドット数はPalm以下ではありますが,何となくCLIEのSL10あたりを思い出させますね」とのこと。確かに似てますね~。それはそうと、ボタンやスイッチ類が随分減りましたね。これなら手軽に扱えそう。大型液晶を活かした再生機能も色々あるんでしょう。日本での発表が待たれますね。お知らせ感謝です>匿名希望さん。

【追記】米ソニーも発表したみたいです>米Sony、タッチスクリーン式3型液晶搭載の「DSC-N1」発表

ついでといっては何ですが、ソニースタイルでサイバーショット『DSC-P200(限定モデル)』、『DSC-H1』、『DSC-W7』が値下げしていますね。2005年10月31日(月)17時まで実施中の「秋満喫キャンペーン」の3つの特典も有効でさらにお得にお買い物ができますね。N1ってもしかしてPシリーズの後継なのかなあ…

[サイバーショット]DSC-P200(シルバー・レッド) 販売価格:40,000円(税込・送料別)※ソニスタ限定販売
[サイバーショット]DSC-H1 販売価格:54,800円(税込・送料別)
[サイバーショット]DSC-W7 販売価格:44,800円(税込・送料別)

ソニー製CCDの一部に不具合、症状が発生した製品は無償修理で対応

デジタルスチルカメラ、カムコーダー、PDA “クリエ”、業務用カムコーダーをご愛用のお客様へのお知らせ(Sony Japan|ソニーからのお知らせ)

ソニーは同社製の撮像素子(CCD)を搭載している一部の製品において、カメラ撮影時に「ファインダーや液晶表示部に画像が出ない、撮影できない、画面が乱れる」という症状が発生していると発表しました。調査の結果、製品に搭載している撮像素子に、一時期製造工程上の理由で品質にばらつきがあるものが生産されたこと及び使用環境などの要因が重なり、一部の製品でこれらの症状が発生する場合があることが判明したとか。

ソニーでは、該当撮像素子が原因で上記の症状が発生した製品については、同社規定の保証期間を延長し無償修理をするとしています。無償修理の対象製品は、デジタルスチルカメラ、カムコーダーと業務用カムコーダーの一部機種及びクリエPEG-NZ90。ソニーは、該当製品ユーザーにお詫びをすると同時に、今後より一層の品質向上に努めるとしています。該当機種や問い合わせ先等の詳細については、下記各製品のホームページを参照くださいとのこと。

デジタルスチルカメラ
カムコーダー/業務用カムコーダー
PDA“クリエ”(PEG-NZ90)
オーバーシーズモデル(日本語)

ハンディカムもさることながら、サイバーショットの対応機種だけでもすごいことになってますね。DSC-P2、DSC-P31、DSC-P32、DSC-P7、DSC-P71、DSC-P72、DSC-P8、DSC-P92、DSC-P10、DSC-U10、DSC-U20、DSC-U30、DSC-U60、DSC-V1、DSC-F717です。クリエについては2年以上も前の製品になるためカメラモジュールの一部の部品が入手困難となっており、現在新規に追加生産を行っているため、修理受付開始は2006年1月18日からになるそうです。

【追記】ビクターと富士フイルムの製品の一部にも同様の不具合が発生するそうです。

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サイバーショット2機種とHDDフォトストレージの新製品

有効1030万画素大判CMOSセンサーと広角24mmのカールツァイス「バリオ・ゾナーT(スター)」レンズを搭載。プロ機に迫る高画質を実現した“プレステージサイバーショット” 発売

iconiconソニーマーケティングは、有効1030万画素を実現する大判CMOSセンサーと、カールツァイス「バリオ・ゾナーT(スター)」レンズ(35mmフィルム換算で広角24mm)を搭載し、シリーズ最高画質を実現したレンズ一体型のサイバーショット『DSC-R1icon』を11/18に発売します。ソニーは同機発売により、大判CMOSセンサーの採用とレンズ一体型設計による高画質撮影を実現し、さらにデジタルスチルカメラとしての操作性を併せ持つ商品として、本機を提案するそうです。価格はオープンですが、市場推定価格は120,000円前後。ソニスタ販売価格は118,000円。

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2.5型の回転式液晶モニターの搭載により“自分撮り”が可能。静止画も動画も撮れる1台2役の“ムービーサイバーショット”発売 ~本体色には、3色のカラーバリエーションを採用~

iconiconソニーマーケティングは、有効510万画素の高画質な静止画記録に加え、MPEG4方式「MPEGムービー4TV」の採用により、毎秒約30フレームで、ビデオカメラ並みの高画質映像を録画できる1台2役のサイバーショット『DSC-M2icon』を10/21に発売します。2.5型回転式液晶モニター搭載により、モニター部を回転させれば、動画も“自分撮り”が可能。撮影した動静止画を自動保存できる「ポケットアルバム」機能を新搭載。撮影時にメモリースティックに画像を保存すると同時に、静止画であればVGAサイズ(640×480)で最大1,100枚まで、本体内に自動で保存することが可能。メモリースティックから画像データをパソコンに移行した後も、ポケットアルバムの画像はそのまま保持されるため、いつでも持ち歩けるアルバムとして楽しめるとか。メモリースティックやポケットアルバムに保存した画像は、本体上で、自動的に編集された音楽つきのスライドショーとして再生することも可能。その他、So-netやライブドアが運営する動画対応ブログに、パソコンを介して撮影した動画をアップロードすることもできるとか。本体は親しみやすい丸みを帯びたデザインを採用し、カラバリは光沢感や潤い感のあるホワイト、ピンク、シルバーの3色。価格はオープンですが、市場推定価格ならびにソニスタ販売価格は50,000円前後。

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「高速な転送スピード」と「長時間バッテリーライフ」を実現した大容量40GBハードディスク搭載のポータブル型HDDフォトストレージ 発売

iconiconソニーマーケティングは、多様な記録メディアに対応するダイレクトスロットを装備し、大容量40GBハードディスクの搭載により、大量の画像データを屋外で手軽に保存できる、ポータブル型のHDDフォトストレージ『HDPS-M10icon』を11/18に発売します。800万画素で撮影した画像ファイルを、JPEG(ファインモード)データで約10,000枚、RAWデータでも約2,400枚保存可能。“高速な転送スピード”と “長時間バッテリーライフ”も実現しているとか。価格はオープンですが、市場推定価格は30,000円前後。ソニスタでは税込29,800円。

【追記】リンクに報道各社のニュースを追加しました。

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米独ソニー、サイバーショットのハイエンドモデル「DSC-R1」を発表

SONY ESTABLISHES A NEW CLASS OF HIGH-END DIGITAL CAMERA(米ソニーのプレスリリース)
独ソニー、APS-Cサイズの1080万画素CMOSセンサー搭載デジカメ「DSC-R1」(デジタルARENA)
米Sony、APSクラスサイズの1、030万画素CMOSを搭載した「Cyber-shot DSC-R1」(デジカメWatch)

ドイツと米国のソニー現地法人がサイバーショットの新製品として、ハイエンドのレンズ一体型モデル「DSC-R1」を発表したそうです。「DSC-F828」の後継モデルで、大型1080万画素CMOSセンサーを採用したのが大きな特徴とか。記録メディアはメモリースティックとコンパクトフラッシュのデュアルスロット。米国の直販価格は1,000ドル。国内のニュース記事では日本は高級志向なので国内販売もあるとの記述もあります。

9月に入ってソニーの新製品発表ラッシュが続いていますが、これからもまだまだ続きそうですね。ソニーファンとしてはうれしい限りですが、なんだかもうてんやわんやです…笑。

狙った獲物(被写体)は逃さない、スポーツイベントに最適なサイバーショットH1

12倍ズームで遠く離れた被写体もしっかり撮れる サイバーショット DSC-H1

iconiconASCII24レビューに自分も絶賛愛用中のサイバーショットH1が登場。ソニーが運動会での需要を強く意識していることから、スポーツイベントでの撮影を想定した画像サンプルが豊富に用意されているほか、光学式手ぶれ補正や多彩なフォーカスコントロールについての解説もあります。

つぶやきにアップした旭山動物園の動物たちも離れた場所からズームで狙えるのでとても撮影しやすかったです。スポーツイベントもそうですけど、被写体に近づけないようなシチュエーションで12倍ズームのありがたみが実感できるんですよね。

サイバーショットT5レビュー

アクセサリーのように“魅せるカメラ” サイバーショット DSC-T5

iconiconASCII24のサイバーショットT5レビュー。「女性層がメインターゲットという本機の最大の特徴は、“魅せるカメラ”をコンセプトに開発されたデザイン志向の筐体にある」として、画像だけでは伝わりにくい筐体の質感を文章で解説してくれています。サンプル画像も豊富でとても参考になります。また、縦方向に刻印されたソニーロゴの意味や1cmの接写が可能な拡大鏡モードについても欄外コラムのような形で紹介しています。