「CyberShot」カテゴリーアーカイブ

サイバーショットW50は値段に見合わぬお買い得機種

【新製品レビュー】ソニー サイバーショットDSC-W50

iconiconエントリーモデルの新しい顔になったサイバーショットWシリーズの新製品「DSC-W50icon」のレビュー。デジカメオンリーカメラマンを目指す安孫子卓郎さんがレビューアー。パワーオフにしても各種設定が保持されている点に我孫子さんは不満があるようです。また、コンデジには珍しくレンズアクセサリが充実している点も見逃せないとか。「当初3万円前後から販売が始まる製品だが、数年前の低価格=低画質といった印象はなく、外観にも高級感がある。値段に見合わぬお買い得機種」との結論でした。

W30に無かったボディ前面のヘアライン仕上げの印象が良いみたいですね。ヘアラインがより強調されるシルバーモデルの人気がでるのかも。そういえば、アマゾンでW30のブルーモデルが長い間売れ筋になってますね。税込21,360円という低価格も後押ししているんでしょうけど…。関係ないけど、サイバーショットマニアの方ってカラバリも全部コンプリートなさるんでしょうか?なんかちょっと気になったので…。

そういえば、昨晩ウォーキングのお伴にサイバーショットU10を持って行きました。ウォーキング中に気になった風景があったらスナップしようと思ったのですが、なかなか良い被写体が無くて…。それとさすがに夜間の撮影には弱いですね。数枚撮った中でまあまあ見られるなあと思ったのは2枚だけ。

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cybershot_u10.jpg夕暮れ時の一枚は昨日のつぶやきの写真と比べると随分とおもむきが違いますが、これはこれで味があっていいなあって思いましたです。すでに二束三文のカメラですが、今さらながらにこのカメラのおもしろさに気がついたSPAでした。

(単純にGR Digitalへの物欲度を下げるため、自分を納得させているという噂もあり…)

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サイバーショットT10の実写速報~GPSユニットキットは他社製カメラでもいける?

【実写速報】ソニー サイバーショット DSC-T10

iconicon昨日発表されたばかりのサイバーショット「DSC-T10icon」の実写速報が早くもデジカメWatchに掲載されています。といっても、本体画像と定点作例のみですが…。あらゆる角度から本体が確認できますが、こうしてみるとT9の後継機だということがよくわかりますね~。

記事の芽: 旅好き、釣り好き、食べ歩き好きにお薦めです!

それと、T10と同時に発表されたGPSユニットキットについての考察記事もありました。ソニーは同社製品でしか画像の埋め込みを保証をしていないそうですが、「Exif2.1以降の画像が撮れるデジタルカメラなら基本的に位置情報を埋め込める」として、2000年から2001年以降の製品ならば多くが対応しそうとの記述もあります。

サイバーショットT/Wシリーズに新機種~カメラと連動するGPSユニットキットも発売

ソニーがサイバーショットT/Wシリーズの新機種と、サイバーショットやハンディカムと連動するGPSユニットキットを発表しました。

有効720万画素CCD搭載「光学式手ブレ補正」機能と「高感度ISO1000」に対応した“ダブルでブレない”スタイリッシュな“サイバーショット”発売

iconiconこちらは、有効720万画素1/2.5型Super HAD CCDを搭載し、「光学式手ブレ補正」機能と「高感度ISO1000」の両方に対応したサイバーショット『DSC-T10icon』。基本機能の向上や撮影画像を「見る」「見せる」楽しみ方の提案に加え、アクセサリー感覚で常に携帯可能なデザインを採用し、最薄部16.8mmの薄型ボディに仕上がったそうです。カラーは、シルバーとブラック、ピンク、ホワイトの4色。市場推定価格は40,000円前後で8/25発売予定。

高感度ISO1000対応でブレに強い2.5型液晶搭載、スタミナ “サイバーショット”発売~デジタルスチルカメラを初めてお使いの方に簡単・便利な機能搭載~

iconiconこちらは、有効600万画素CCD搭載で高感度ISO1000に対応したブレに強いサイバーショット『DSC-W50icon』。「手ブレ」や「被写体ブレ」を抑えた高画質撮影を楽しめるほか、デジカメを初心者でも使いやすい操作性を実現したそうです。市場推定価格は30,000円で9月8日発売予定。

内蔵メモリーに位置情報・時刻を自動記録するGPSユニットキット発売

で、こっちは旅行や出張などで移動した位置情報や時刻を内蔵メモリーに自動記録する携帯型のGPSユニットキット『GPS-CS1K』。付属ソフトで、サイバーショットやハンディカムで撮影した画像データと、本機で受信したGPS位置情報を時刻でマッチングさせ、パソコンソフト上の地図に画像データを表示したり、旅行の思い出を楽しく綴れる新しい感覚のアルバム制作などが可能。希望小売価格は税込15,540円で9月1日発売予定。

ソニスタではすでにサイバーショットのメール登録を受付中ですが、GPSユニットはまだのようです。また、吉田カバンの「BORDER」シリーズやクーポンをプレゼントする「Visual Travel Campaignicon」も実施しています。

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α登場前にサイバーショットが苦戦中

苦戦が続くソニー「サイバーショット」

6/5~11のデジタルカメラ販売ランキング。売れ筋だったT9がランク圏外へと後退し、T30も瀬戸際の10位になり、ソニー勢の苦戦が続いているとしています。こちらのランキングでもT30のみが5位にランクインという状況ですね。

T9の人気もさすがに衰えてきたようです。間もなく登場するαはデジタル一眼レフですが、ランキングにどういった影響を及ぼすのかにも注目ですね。

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サイバーショットH5レビュー

3型液晶と高感度対応で機能強化を図った高倍率ズーム機「Cyber-shot DSC-H5」

iconiconサイバーショットHシリーズの新製品「DSC-H5icon」のレビュー。H1よりサイズが大きくなったものの軽量化が図られており、ハッキリ体感できるくらいの差があるそうです。そのため持った時のバランスはH5の方が良いようです。「気になる機能をひととおり盛り込み、レンズ交換なしで広いレンジをカバーできる点は魅力的」とまとめていました。評価は○三つに△一つとまずます。ちなみに、△評価はデザインで、「もう少しソニーらしい工夫がほしいところ」としていました。

サイバーショットT30最大の魅力は3.0型の液晶モニタ

かなりの当たりデジカメ感「ソニー Cyber-shot DSC-T30」

iconiconスタパ齋藤さんの「週刊スタパトロニクスmobile」でサイバーショット「DSC-T30」が取り上げられました。3.0型液晶モニタ、音楽付きスライドショー機能、バッテリー性能、ダブルの手ブレ補正系機能などについて、ご自身で実際に一ヶ月半使ってみて感じたことが書かれています。また、最後には残念な点として、クレイドル的存在が無いこと、サイバーショットに共通するユーザーインターフェイス、汚れが目立つことなどをあげていました。

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