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ボーナス目前のランキングでサイバーショットW50が健闘

デジタルカメラ販売ランキング販売ランキング(11月20日~26日) サイバーショット「DSC-W50」が人気に

iconiconボーナス目前のランキングに動きがあったようで、サイバーショット「DSC-W50icon」に人気が集まっているようです。前回の13位から5位へ躍進。反対に、前回5位だった「DSC-T10icon」が7位に後退していしまいました。

W50はとにかくコストパフォーマンス高いですからね…。自分もリコーのCaplio買わなかったら間違いなく買っていたでしょう。W50はアダプターこそ必要ですが、別売の広角レンズも使えるのも良いですよね。

iconiconまた、デジカメWatchの「交換レンズ実写ギャラリー」では前回に引き続き、ソニーのレンズが取り上げられており、吉住 志穂さんが「Carl Zeiss T* Sonnar 135mm F1.8 ZA(SAL135F18Zicon)」をレポートしています。質量が995gとすごいですが、これだけ重いと手ぶれもしにくいのでしょうか…>ソニー「Carl Zeiss T* Sonnar 135mm F1.8 ZA」

Carl Zeissといえば、アマゾンで少し前から「Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA(SAL1680Z)」が「通常1~2週間以内に発送」というステイタスになっているのですが、発売は来年ですよね。しかも発売元がアマゾン自体なので、ちょっと気になります。

ところで、GPSユニットキット「GPS-CS1Kicon」の増産は進んでいるのでしょうかね…。ソニスタでは入荷待ちだし、アマゾンでは発売後はほとんど入荷がありません。

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T30の操作性と扱いやすさ、N2の楽しさを併せ持つサイバーショットT50

【新製品レビュー】ソニー サイバーショット DSC-T50~タッチパネルでお絵かきもできる定番スタイリッシュコンパクト

iconiconデジカメWatchの新製品レビューにサイバーショット「DSC-T50icon」が登場。賛否両論のタッチパネルについてはとしては、「やや中途半端感が否めないが、T30の操作性と扱いやすさ、N2の楽しさを併せ持つと考えれば悪くはない選択肢」とのことです。

サイバーショットも広角ズームに対応して欲しいという声が多いですよね。デジタルARENAでもカメラマンさんのレビューで広角38mmはつらいようなことが書かれていました。その後、ツー三さんからも「私的には3倍ズームなら、28-85mmまたは30-90mmクラスが使いやすいと考えています。SONYも大型タイプにはそれなりに広角までカバーする機種もありますが、常時携帯できるコンパクトな機種でも出して欲しいとこです」とお便りをいただいております。(<感謝&typeG購入おめでとさんです!)

これだけ言われればソニーも黙っていないですよね。というか、とっくに開発進行中なのかもしれません。ということで、春モデルに大いに期待ですね~。

サイバーショットT50をカメラマンが評価~38mmの広角端はマイナス

【第13回】ソニー「Cyber-shot DSC-T50」

iconicon3人のカメラマンによるデジカメのクロスレビューにサイバーショット「DSC-T50icon」が登場。タッチパネルの操作はは賛否両論のようですね。また、二人の方が「38mmの広角端はマイナス」としており、全体的な評価を下げる要因となっているようです。

α発売以降、どことなく失速感が漂うサイバーショット。ランキングにもあまり顔を出さなくなってきましたね…。キヤノンのIXY900IS、リコーのGR DigitalとCaprlio R5に人気が集まる理由をよーく考えて欲しいです。>【注目度ランキング】デジカメはキヤノンの製品に注目が集まる

【追記】その後、ツー三さんからお便りを頂戴しました。

「38mmの広角端はマイナス」とありますが、そもそも屈曲光学系の光学ズームではボディを薄くする構造上広角ズームは難しく、ヨドバシで見る限り、富士の36mmが最短です。薄型(レンズ飛出しなし)ではコダックの2レンズモデルが超広角23mmまでカバーしますが、もう1本のズームレンズの広角端39mmまでの間はデジタルズームになります。使用上はスムーズに切替えてて、デジタルのズーム比も×1.7ですから画質低下もあまり目立たないとは思いますが。沈筒式の光学ズームなら、コンパクトでも広角にすることは可能なんですがね。

あのカメラマンさん達は、構造上難しいとか、できないとか、そういった事は関係なく、今現在のトレンドをベースに評価しているのではないでしょうか。自分は、サイバーショットにも広角ズーム対応モデルが欲しいよね、というメッセージとして受け取りました。

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サイバーショットTシリーズの初期モデルにCCDの不具合が発生する可能性

ソニー、CCD不具合対象機種に新たに8製品を追加~T1などTシリーズも対象に

ソニーは、昨年10月に発表された同社製CCDを搭載デジカメでの不具合が発生する可能性のある製品として、サイバーショットシリーズ8機種(F88/M1/T1/T11/T3/T33/U40/U50)を追加しました。不具合は、撮影時にファインダーや液晶表示部に画像が出ない、撮影できない、画面が乱れるというもの。不具合が発生した製品は、保証期間を延長した上で無償修理が行なわれるそうです。

ついにTシリーズも追加されちゃいました。とりあえず、自分が所有するサイバーショットではU10が該当しますが、幸いまだ症状は発生していません。バッテリーリコール問題の前はこのCCD不具合問題が大きな話題になっていましたが、決着がつくまではまだまだ時間がかかりそうですね…。とにもかくにも、該当機種で不具合が発生したら「ソニーDIコールセンター(0120-556-355)」までご一報を!

サイバーショットT50~タッチパネル操作のメリットとデメリットとは

タッチパネル式の3型液晶モニターでユニークな操作性を実現「Cyber-shot DSC-T50」

iconiconいよいよ今週末に出荷となるサイバーショット「DSC-T50icon」のレビュー。「T30の基本性能にN2の操作性を組み合わせた」という説明はわかりやすいですね。とはいえ、タッチパネル採用によるメリットとデメリットを十分考慮した上で購入した方が良いみたいです。また、広角側が38mm相当から始まることが残念という記述も。T50に限らないのでしょうが、これからのサイバーショットの課題ですよね…。

自分は、SDCで実機を触りましたが、H1やT9で4方向ボタンに慣れきっていたのでかなりとまどいました。タッチパネルを利用した「フレキシブルスポットAF」機能にしても片手で持った不安定な状態でどこまで信じて良いものかと少々疑問に感じましたです。

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サイバーショットのLEDリングライトの実力は

ソニー「HVL-RLS」 コンパクトカメラに合う手軽なLEDリングライト

iconiconデジカメWatchのデジカメアイテム丼にソニーのコンデジ用LEDリングライト「HVL-RLSicon」が取り上げられています。対応機種が限られているようですが、リングライト部の位置が調整可能で、ある程度の汎用性もあるようです。定常光よりコントラストが強くなるのが面白いようですが、ハイライトにリングライトのLED配置が映り込むのには困ったとか。

ソニー製品のマクロ撮影などにも役立ちそうですが、作例を見ると本当にLEDが目立ってますね。人物撮影ではこの手のライトの巨大版を使ってわざと瞳に映るようにするテクニックがありますが、静物にはあまり映りこんで欲しくないですよね…。