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親はα子供はサイバーショット、親子で楽しむ天体写真講座

ソニー、子ども向けのデジカメ天体撮影講座を開催~プラネタリウムで天体撮影を体験

ソニーはお台場の「ソニー・エクスプローラサイエンス」で開催した「夏休み特別親子講座 デジタルカメラで楽しむ天体写真」のレポート。親子でサイバーショットやα100を操作しながら、天体撮影の知識を学び、撮影を体験するイベントで、内容は高度ながら、大人向けの天体撮影講座を担当する天文研究家の浅田氏の手腕により、参加者全員が最後まで受講したそうです。

iconicon写メを使いこなす今時の子供達はカメラには全く抵抗がないのでしょうね。自分も子供の頃にもっとカメラに興味を持っていたなら、もっともっと良い写真が撮れるようになれたかなあ。そういえば、最近α100にほとんど触ってないなあ…。SAL1680Z欲しいなあ…。カネ無いなあ…。つーか、αの新型発表はいつ?

ソニーらしい意外性はないが高機能で堅実な作りのサイバーショットW200

【新製品レビュー】ソニー サイバーショットDSC-W200~堅実な作りの1,200万画素機

iconiconデジカメWatchにサイバーショット「DSC-W200icon」のレビューが掲載されました。コンデジで1210万画CCDは一般的なスナップ写真には少々過剰なサイズなので、普段は画像サイズを下げて撮影しても良いのではとのこと。また、画像サイズを小さくすることで、その分スマートズームの威力も上がるとか。PCを含めたデジカメ全体のシステムを考慮すると、1,200万画素という画像は使いにくいというのが正直な感想とか。

ソニーらしい意外性はなく、インタフェースに関して少々疑問を感じるところはあるものの、カメラとしての完成度は高く、機能自体は豊富で高機能で、堅実な作りのカメラと、概ね高評価のようです。

撮影者自らが動いて16:9モードをうまく使えばワイコンを使わなくてもダイナミックな画がとれるのかな…。

サイバーショットG1は言葉でいくら説明しても魅力がなかなか伝わりにくい商品

約2万カットの人生を持ち歩く――「Cyber-shot DSC-G1」の開発者に聞く

ITmedia +D LifeStyleにサイバーショット「DSC-G1icon」の開発者インタビューが掲載されました。G1は「新しいモノ好きの人たちに、もう一度目を向けた製品」であり、「画像の検索や解析、液晶表示、音声や動画、ソフトウェア、ネットワーク関連など、社内にあるたくさんの技術を出し合って集約させた」ものである。そして、新市場開拓のためにソニーとして何を提案できるかといったテーマも内包しているそうです。

iconiconWi-Fiを使った機能についてはニッチであることは否めないとしつつも、G1は成長戦略として位置付けがあり、カメラで写真を転送する手段として無線機能は将来的には欠かせない機能になると考えているとか。また、G1は「言葉でいくら説明しても魅力がなかなか伝わりにくい商品」であり、既購入者からの反響も少なくないとか。ユーザーの意見も絶えず確認しており、今後の展開に反映させたいと思っているとのことです。

中盤で、CFスロットやUSBのホスト機能を付けることはやろうと思えば可能、簡単なカメラ機能だけが付いた多機能フォトビューワという商品もありかもしれない、とのコメントがありますね。G1はカメラ売り場で売られるカメラであり、新しいサイバーショットを作るという大前提があるからそうはならなかったとのことですが、新しいタイプのフォトストレージとしての展開ならアリなんじゃないでしょうか。HDDのフォトストレージが軒並みディスコンになっているようだし…。

プロカメラマン田中希美男氏がサイバーショットW200を評価

プロカメラマン田中希美男氏がご自身のブログ「Photo of the Day」でサイバーショット「DSC-W200icon」に関するエントリーを複数アップしていました。

「高画素=高画質」

高ISO感度の画質の良さに目を見張るはずとか。「高画素=高画質」と言い切ってもいいそうです。

高解像力は七難隠す

iconicon同機のCCDは従来のそれとは大きく何かが変わって、CCDそのものが良くなった印象を受けるとか。1210万画素の高解像度がもたらす描写を見ると、「高解像力は七難隠す」という氏の主張が実証された感じでもあるとか。

大胆にも画質モード省略

ソニーがコンデジの圧縮モードを省略しはじめた理由は不明ながら、その魂胆を想像すると面白いのだとか。W200クラスのカメラで、1200万画素機種で画質モードをなくしてしまう大胆さにも驚きとか。

三好さんの楽園写真展でもW200が活躍したことが報じられていましたが、プロカメラマンの方々からこのような高評価を受けるW200って意外にスゴイのかもしれませんね…。

田中さんといえば、昨年購入した「デジタル一眼レフ プロ級写真の撮り方教えます」という本の著者でもいらっしゃるんですよね。この本、作例が豊富かつ写真自体がとても美しいのでノウハウ本だけでなく写真集としても楽しめます。内容も必ずしもデジ一に限ったものでもないので、αのみならずサイバーショットユーザーにも役に立つと思います。税込で約2,000円と少々値は張りますが、その価値は十分あるかと…。

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α100とサイバーショットW200で撮影された「見たことのないハワイ」

【写真展リアルタイムレポート】三好和義「楽園写真展 ハワイアンスピリッツ」~αとサイバーショットで撮った、見たことのないハワイ

iconicon日本橋三越本店新館7階ギャラリーで6/24まで開催される、カメラマンの三好和義氏の「楽園写真展 ハワイアンスピリッツ」のレポート。α「DSLR-A100icon」と、サイバーショット「DSC-W200icon」で撮影のすべてが行われたとか。αは10本以上の交換レンズを揃えて撮影したそうですが、そのようなレンズシステムのメリットを除けば、サイバーショットのほうが使い勝手はいいと三好さんは語ったそうです。また、サイバーショットではカメラを両手で構え、液晶モニターを両目で見ながら撮影。「4×5の大判カメラで撮る気分で、実に撮りやすい」とか。また、1,210万画素のパワーでα100とクオリティ的に遜色ないとのこと。

写真展はもちろん見に行きたいですが、ここまでサイバーショットW200が持ち上げられるとなんだか無性に欲しくなってきますね。つーか、その前にハワイに行きてーっ!

液晶の表現力で写真を見る楽しみを広げるサイバーショットG1

G1で撮る、G1にたまる、G1で見る・見せる「サイバーショット DSC-G1」

iconiconスタパ齋藤さんの「週刊スタパトロニクスmobile」でサイバーショット「DSC-G1icon」が取り上げられました。最初はあまりピンと来なかったものの、使っていくうちに面白くなってきたみたいです。ハードウェアとしては普通であり、いまだに無線LAN系の機能にピンと来るものがないようですが、液晶画面とその液晶で使えるビューワー機能のうけが良いらしく、「実はそーんなにはキレイに撮れていない写真でも、スゲくキレイに見えちゃったりする」のが面白さのひとつになっているようです。以上のことから、「撮ることよりもむしろ、撮った画像を見て楽しむような使い方をするのが吉」なカメラとか。