「CyberShot」カテゴリーアーカイブ

サイバーショットW170、スペック以上の実写能力大満足できるカメラ

【新製品レビュー】ソニー「サイバーショットDSC-W170」~オーソドックスながらスペック以上に実力のあるカメラ

iconiconデジカメWatchにサイバーショット「DSC-W170icon」のレビューが掲載されました。ソニー初の広角ズーム搭載機ということで、ワイド端でのディストーションテスト画像が参考になります。W170のレンズはディストーションが最小になるのが換算値で35mmに相当するあたり。実写では遠景の最望遠域などで注意してみなければ気にならないレベルで全体としては良いレンズとか。また、「シャープネスやボケの素直さは特筆に値する」との記述も。「スペック以上に実写の能力も高く、満足できるカメラ」とのまとめです。

いやー、評価高いですね。個人的にも今一番使ってみたいコンデジっす。レビューやインプレ用途のブツ録りにも活躍してくれそう。お金に余裕が出来たら絶対買うぞー。

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デジカメ初、チタンコートステンレスボディ採用のサイバーショットW300~3.0型マルチアングル液晶モニター採用のH50

世界初有効1360万画素1/1.7型CCD搭載したWシリーズ『DSC-W300』など、“サイバーショット”2機種 発売- デジタルスチルカメラ初のチタンコート ステンレスボディを採用(DSC-W300)-
大きくて見やすい3.0型マルチアングル液晶モニターを採用 光学15倍ズーム 有効910万画素CCD搭載の“サイバーショット”新Hシリーズ発売~子どもと大人の笑顔を自動判別し、夜景などの難しいシーンもカメラまかせで簡単撮影~

ソニーがサイバーショットの新製品3機種を5/16に発売すると発表。沈胴式レンズと光学式ビューファインダーと世界初の有効1360万画素「Super HAD CCD」搭載でチタンコートを施したステンレスボディ採用の『DSC-W300icon』、初心者にも分かりやすく使いやすい「かんたん撮影モード」などを搭載したWシリーズの新スタンダード『DSC-W110icon』、α350譲りの3.0型マルチアングル液晶モニターを採用した光学15倍ズーム 有効910万画素CCD搭載の新Hシリーズ『DSC-H50icon』。価格はオープンで、ソニスタでの販売価格はW300が44,800円、W110が22,800円、H50が49,800円。Wシリーズはすでに先行予約発売中。

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W300とH50は2月に米国で先行発表されたものですよね。チタンコートのW300が広角ズーム搭載だったらバカ売れするのでは…。

散歩のオトモにソニーのGPSユニットキット(とデジカメ)

第33回 「GPSユニットキット」の巻

iconiconECO JAPAN、福光恵さんの「BOHAS:気持ちよいエコ的“物欲生活” 」というコラムにソニーのGPSユニットキット「GPS-CS1KSPicon」が取り上げられていました。散歩が楽しくなるガジェットとしてデジカメのオトモにご購入したようですが、ことのほか便利だったようで、GPSユニットキットを見せびらかしたいがためにブログを始める気にさえもなっているとのこと。

そのうちサイバーショット本体にGPS機能が内蔵されるだろうと思っていたんですが、コンデジとデジ一眼など、複数のデジカメを使い分けたい時に不便ですもんね。やっぱ、買うべきかなあ…。今後はPlace Engine内蔵にも期待したいところです。

iconiconサイバーショットと言えば、「DSC-H10icon」の実写画像がこちらのレビューに掲載されています。とっても画像がキレイで見入っちゃいましたー>ソニー「Cyber-shot DSC-H10」、コンパクト光学10倍モデルの実写画像

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コンデジメーカーがデジカメ専用ケースに熱い理由とは~ソニーはミニマルコンセプト

ケースを狙え! コンパクトデジカメ各社が専用ケースに熱いワケ

デザインや素材などにこだわりファッション性や本物感を打ち出した製品が発売されるデジカメケース。富士フイルムとソニーの開発担当者へのインタビューを通じて、メーカーが純正のデジカメケースを販売する狙いを聞き出しています。ソニーは後半に登場。サイバーショット用には現在11種類の専用ケースを展開中ですが、「カメラの価値を高めるためにもケースは重要」で、「サイフや手帳のように使う人が出かける時に自分の一部として持ち歩けるようなファッション性を追求している」とのこと。また、余計なものを排除するのがソニーデザインで、モノトーンの定番色、レッドやブルーなどのビビットカラー、表面が光沢のあるグロスが現在の色の流行とか。

iconiconメーカー各社が専用ケース開発に熱い本当の本当の理由は、「儲かるから」なんだと思いますが、さすがに本音は口に出して言えませんよね…。それはともかく、このインタビューを読んでからソニスタを覗きに行ったら、実際スゴイ数ですねー>サイバーショット専用ケース(ソニスタ)icon

個人的にはカジュアルな巾着スタイルのリバーシブルなソフトキャリングケースが使いやすそうな感じがしました。W170用に買いたいかも…ってW170すらまだ買えませんが。ちなみに、自分がソニー純正のデジカメケースを買ったのは今の今までU10用のひとつだけです。

コンデジ購入時に重視する項目は「広角レンズ」

重視するのは広角レンズ――今春コンパクトデジカメの選択基準

ITmedia +D LifeStyleに常設されているアンケートツール「QuickPoll」を利用したコンデジ購入時に重視する項目の調査結果レポート。「広角レンズ」が42%と他を圧倒して支持されたようです。コンデジの普及も進み、自分の使うシーンで便利なスペックがなにかという理解が浸透してきた結果ではないかとのこと。また、「顔(笑顔)認識」に対する支持が意外に低かったことについては、「人物撮影」に特化した機能のためではないかと推測しています。今後、注目されそうな機能は「シーン認識」と「ダイナミックレンジ拡張」で、コンデジの泣き所のひとつ「明暗差の表現」を解決する機能として注目されると予想でしています。

iconiconサイバーショットもやっと「DSC-W170icon」で広角対応を果たしました。顔検出のスマイルシャッターは標準化されつつありますが、シーン認識で「おまかせシーン認識」、ダイナミックレンジ拡張で「Dレンジオプティマイザー」など、今後注目される機能も先取りし。見た目は少々ありきたりですが、潜在的な能力は目を見張るものがありますね。

ソニスタ、広角ズーム搭載サイバーショット「DSC-W170」の先行予約販売を開始

iconiconソニスタがサイバーショット「DSC-W170icon」の先行予約販売を開始しました。販売価格は3年間保証サービス<ベーシック>付で税込39,800円(送料別)。3/31までは「Camera Style Spring Campaign」が開催されており、「Photoback」チケットコースかソニーポイント(4,000beat)&カメラアクセサリー10%オフクーポンの特典が付きます。スタメンの15%オフと送料無料クーポンがあまっている人はさらにお得にお買い物ができますね。

自分も強烈に欲しいのですが、スタメンクーポンを使い果たしてしまったのもさることながら、先立つものが調達できそうにないので、入手は先になりそうです…。