「α(アルファ)」カテゴリーアーカイブ

α100を使った“リビングフォト”セミナーレポート

デジタル一眼による“リビングフォト”セミナーレポート~生活の中の感動を残すために

iconicon東京・銀座のソニービルで開催された「α100セミナー」の撮影講座「はじめてのリビングフォト」のレポート。講師はリビングフォトグラファー&フラワーデザイナーのの今道しげみさん。「リビングフォト」はその今道さんの造語で、「部屋で撮る写真」の意味に「生き生きとした写真」という印象を込めているのだとか。

レポートではセミナーで解説された室内で花を撮るための操作方法とポイントがまとめられているので、セミナーに参加していなくても役に立ちそうです。きれいな写真を撮るためにホワイトバランスと露出補正は重要なんですね。もっともっと勉強しなくては…。

フォトイメージングエキスポ 2007のソニーブースで次期αを展示中

ソニー、開発中の一眼レフを公開・上級者向けとプロ向けの2モデル

iconiconソニーが、東京ビッグサイトで開幕した「フォトイメージングエキスポ 2007」に出展。開発中のαシリーズハイアマチュア向けモデル、プロ向けのモデルの2機種が展示されてて話題になっているようです。同シリーズ設計開発担当部長のインタビューも少しですが掲載されています。

「PIE2007」にて最新のデジタルカメラを一挙展示(Sony Japan)

って、20日に出展に関するプレスリリースが公開されていたのですね。「DSC-G1icon」を含む新サイバーショットコーナーや、ブルーレイディスクレコーダーやPS3などに取り込んだ迫力ある写真を楽しめるコーナーも用意されているとか。

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α用CFスロット対応メモステDuoアダプター「AD-MSCF1」を買ってみた

本日届いたウォークマンA800シリーズと一緒に注文していたα用のCFスロット対応メモステDuoアダプター「AD-MSCF1icon」が届きました。ちなみに、ソニスタでの販売価格は税込5,387円。ぶっちゃけ高いっすよね…。

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自分が購入した「DSLR-A100icon」に付属のものとは若干仕様が変わったようで、表裏ともにテキストや一部マークの内容が位置が変更されていますね。

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また、スロットにプラスチック部が一部追加されています。これはメモステを抜き差しするときに、押し込みすぎないようにするための配慮と思われます。少しずつですが、こういった周辺グッズもこうやって改良が重ねられていくんですね…。

ちなみに、最大の購入理由はクリエVZ90やバイオtype UのCFスロットを有効活用するためです。いずれもこれでメモステのWスロット実現っす。なお、クリエで使う場合はこちらのエントリーが参考になると思います>α100付属のMS Duo-CFアダプタ「AD-MSCF1」はクリエで使えるか

Vario-Sonnar T*ズームレンズ「SAL1680Z」の争奪戦スタート

ソニスタで、αズームレンズの大本命のVario-Sonnar T*ズームレンズ(DT16-80mm F3.5-4.5 ZA)「SAL1680Zicon」の受注がいよいよスタートしました。

iconiconSAL1680Zは、35mm判換算で広角24mmから望遠120mm相当までの領域をカバーするAPSサイズセンサー搭載の5倍標準ズームレンズ。ガラスモールド非球面レンズを2枚使用し、ズーム全域にわたってコントラストに優れた、透明感のあるクリアな画質が得られます。また、AF時にフォーカスリングが回転しないオートクラッチ機構や、幅広フォーカスリングを採用し、操作性やホールド性にも配慮。さらに、円形絞りの採用により、夜景などの点光源もより美しく表現できます。

希望小売価格が103,950円ですが、ソニスタでの販売価格は10%オフの93,555円。15%オフクーポンをお持ちの方なら79,500円程度でゲットできますね。出荷は週末の3/23。今注文すれば週末には手元に。あとは桜の開花を待つばかりか…。

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ソニーがPMA07でα新ボディを発表~フルスペックモデルとハイアマチュア向けに2モデル

【PMA07】ソニー、「α」最上位機とハイアマチュア向けモデルを参考出品

ソニーは、米国ラスベガスで開催されるPMA07会場でプレス向け発表会を開催。「α」シリーズに、フルスペックモデルとハイアマチュア向けモデルを追加すると発表したそうです。新ボディ2機種のうち1機種は年内に発売する予定とのこと。また、交換レンズの拡充も行なうとかで、1年以内に5本以上を発売するそうです。

フルスペックモデルはαシステムの最上位モデルで、「プロフェッショナルユーザ―の期待に応えられる仕様を搭載する」とか。 ハイアマチュア向けモデルは、α100よりも上位セグメントのモデルで、「ハイアマチュアユーザ―に満足いただける仕様を搭載する」とか。にしてもなんて説明だ。

いずれも新開発のイメージセンサー、BIONZ、ボディ内手ブレ補正搭載で、センサーサイズや画素数は明らかにされていないようです。デザイン的な冒険はしていないように見えますね。中身がすごいことになっているのでしょうか。もっともっと詳細を!

それと、サイバーショットGシリーズも正式に発表されたようです。日本での正式発表が待たれますね~>SONY DEBUTS ITS FIRST WIRELESS CYBER-SHOT DIGITAL CAMERA

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大盛況の「αクリニック」~次回からはより大きな会場で開催

ソニー、歴代αを無料点検する「αクリニック」を開催

3/3に都内で開催された「αクリニック」のレポート。予想を上回る盛況で当初3つだった点検窓口を8つに増設。それでも開場2時間後には4時間待ちになったとか。持ち込まれるボディは、6:4の割合で銀塩が多かったようです。ハンズオンデモでは、23日発売の「Vario-SonnarT*ズームレンズ(DT16-80mmF3.5-4.5ZA)SAL1680Z」が一番人気だったとか。ソニーは、今後も同クリニックを全国で年に1回開催していくようですが、今回の反応から、次回はキャパの大きい会場を用意することにしたようです。

大盛況だったようですね。SAL1680Zの発売も秒読み。今年のサクラの開花予想は東京で3/19、大阪で3/22とのことですから、タイミング的にもぴったりですね。買うのか、いや買えるのか…オレ。