「α(アルファ)」カテゴリーアーカイブ

α700はカールツァイスレンズとの組合せが最高

[レビュー]明日を写し出す新次元α–デジタルカメラ ソニー「α700 (DSLR-A700)」
使いやすさとクリアな画質が魅力、デジタル一眼「α700」試用レポート
【インタビュー】ソニー α700 開発者インタビュー (1) 総合画質ナンバーワンを目指して

iconiconα700(DSLR-A700icon)のレビューと開発者インタビューが各所で公開されていたのでまとめて。前者のレビューでは、α700をカールツァイスレンズの高性能なレンズ性能を最大限に引き出すための要求に十分に応えられるカメラとしています。後者のレビューでも、カールツァイスレンズが期待以上の写りをしてくれると高評価。こちらでは、あえて苦言を呈したい部分としてAF性能、クイックリターンミラーの動作制御、バッテリーの最大撮影可能枚数をあげていました。個人的には何のこっちゃですが、わかるひとにはわかるのでしょう。また、インタビューは11月末に行われたものだそうです。

α700は昨年11/9の発売ですが、それから2ヶ月経過した時点でα200の発表があったことになりますね。国内でも入門機不在なだけに、早期の正式発表を期待したいです。カールツァイスレンズ、欲しいなあ。いつかは買ってやる!

続きを読む α700はカールツァイスレンズとの組合せが最高

α200のレビューが早くも登場

【速報】ソニーα200(試作機) 海外実写画像

デジカメWatchにCES2008で電撃発表されたα200のレビューが掲載されました。インプレステクノロジー北京が入手した実機のレビューということなんですが、米国だけでなく中国でも同時発表だったんですねー。とそれはともかく、α700譲りなところも多々あるようで評価も上々。日本での発表を心待ちにしたいと締めくくられてます。

また、デジカメWatchではα700(DSLR-A700icon)のリアルタイムレポートもスタート。初回はDレンジオプティマイザーの検証とか>ソニーα700【第1回】Dレンジオプティマイザーを検証

続きを読む α200のレビューが早くも登場

ボディがコンパクトになったソニーαの新エントリー機「α200」

米Sony、α100後継デジタル一眼レフ「α200」

突然発表されたα200は紛れもないα100の後継機。米国では700ドル前後と900ドル前後のレンズキット2種がラインナップされ2月に発売。α100からの変更点は、最高感度がISO3200にアップ、ノイズ制御が改善、液晶モニターが2.7型23万画素に大型化、AF速度が1.7倍に高速化、バッテリー残量表示が%に変更されたほか、シャッター音がより静かになり、ボディがよりコンパクトになったそうです。 また、こちらのニュースには、アクセサリーとしてα100では用意されなかった縦位置グリップが追加されるとあります【レポート】CES 2008 – 米Sony、メインストリーム向けデジタル一眼カメラ”α”の新製品

にしても、突然でしたね。日本でもα100のディスコンでエントリー機が存在しない状態なので、当然発売されるんでしょう。個人的にはもう少し小振りなモデルを期待していたのですが、それは次なのかな?

カメラつながりで無理矢理ですが、ハンディカムの新製品群については小寺さんのレポートを読むのが手っ取り早そうです。「Transfer Jet」に関する記述もあります>今年もビデオカメラのラインナップを拡充するソニー~SD10モデル、HD6モデルを発表。期待の新技術も~

続きを読む ボディがコンパクトになったソニーαの新エントリー機「α200」

ソニーらしいαシリーズは2008年に登場?

桃井カメラマンが辛口コメントでズバリ直撃!ソニー「α700」開発者インタビュー

iconicon前回のレビューに続き、フリーカメラマンの桃井一至氏がα700「DSLR-A700icon」の開発陣を直撃。同機開発の苦労話やアピールポイントを聞き出しています。α100から大きく進化したというDレンジオプティマイザーの効果比較、新開発のズームレンズ(DT 16-105mm F3.5-5.6)へのこだわりのくだりは要注目でしょうか。

小型化に力を入れてきたオリンパスを引き合いに出し、現在のラインナップからはいまひとつソニーらしさが伝わってこないが何か考えているのかというような問いに対して、具体的なことは言えないが3年目の2008年にぜひ期待していて欲しいとのコメントがあります。来年、小型軽量の入門機が出ると面白そうですねー。

続きを読む ソニーらしいαシリーズは2008年に登場?

吉住志穂さんのα700レビューとリーゼントの人インタビュー

【新製品レビュー】ソニー「α700」~αファン待望の中級デジタル一眼レフカメラ

iconiconαセミナーの講師としても活躍されているカメラマン、吉住志穂さんによるα700「DSLR-A700icon」レビュー。ボディ性能、ファインダー、メニュー、高感度など、α100から大幅に使いやすさがアップした印象で、中級機ながらボディ単体で約690gという軽さにも拍手を送りたいとか。また、三脚を多用する吉住さん的には、是非ともライブビューに対応して欲しかったとのこと。

作例が良いですねー。すずめがとにかくかわいいっす。

ソニー、αの相談と体験ができる「αコミュニティー銀座」

こちらは銀座ソニービル内に開設された「αコミュニティー銀座」の開設意図や同コミュニティーでできることについて、「リーゼントの人」SMOJ大西氏から聞き出しています。窓口開設はソニーの本気度の現れであり、将来的には銀座以外にもこのような窓口を設けたいとのことです。

コミュニティーは大事ですが、そろそろ入門機も!

【追記】α700のファームアップデートが公開されたそうです。連写した際、まれにアクセスランプが消灯せず操作を受け付けなくなる現象の改善と、MRモードで電源を切るとMRモードで登録した設定値がそのほかのモードに反映されないよう変更が施されたそうです>ソニー、α700のファームウェアをアップデート~連写時のトラブルなどを解消

続きを読む 吉住志穂さんのα700レビューとリーゼントの人インタビュー

α700でグラビアタレントを激写

【動画付き】ソニーα700で小林恵美を撮る――豊かな階調表現に納得

iconicon日経BP社カメラマンの寺尾豊氏がグラビアタレントをゲストに迎えて最新デジカメをレビューする「デジカメの時間」にα700(DSLR-A700icon)が取り上げられました。値段の割に画質が高くないなど、一部では評価が低いらしく、それを実機で検証なさったとか。レンズをとっかえひっかえ試したようですが、「実際の写りはかなりいい」とのこと。

動画では今回のモデルの小林恵美さんと寺尾氏とのα700談義やオフショットなどを見ることができますが、何故かカメラではなく別な方に目が行くという・・・。悲しい(嬉しい?)オトコのサガであります。

続きを読む α700でグラビアタレントを激写