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ソニスタ、αシリーズ新製品(α380/α330/α230)の先行予約販売を開始

軽量・コンパクトなボディ、クイックAFライブビュー、スタミナ撮影など、数多くの魅力が満載のα新製品の先行予約販売がソニスタでスタート。あと、ソニスタでαを購入したユーザー向けに有償の「αレンズ体験レンタルサービス」も7月10日(金)にスタートとかー。

iconiconα380icon
(1420万画素CCD搭載、約490g、約128×97×71.4mm)
ボディ単体:84,800円(税込)
ズームレンズキット:89,800円(税込)
ダブルズームレンズキット:109,800円(税込)

iconiconα330icon
(1020万画素CCD搭載、約490g、約128×97×71.4mm)
ボディ単体:64,800円(税込)
ズームレンズキット(ブラック、ブラウン):69,800円(税込)
ダブルズームレンズキット:89,800円(税込)

iconα230icon
(1020万画素CCD搭載、約450g、128×97×67.5mm)
ボディ単体:49,800円(税込)
ズームレンズキット:54,800円(税込)
ダブルズームレンズキット:74,800円(税込)

iconicon買うならブラウンのα330のレンズキットかなあ…って先立つものが全くないのでSAL50F18iconだけでも買おうかなあ…。

そういえばα100購入者限定のα380”入特典の案内なんてのが来てたなあ。ショルダーストラップ(STP-SS3AM/C)をプレゼントとのことですが先着50名限りー。

ソニーα新製品(α380/330/230)モノフェローズセミナーレポート

5/18の夜、その日に発表されたばかりのソニーα新製品のお披露目を兼ねたモノフェローズセミナーが開催されたので参加してきた。レポートはお約束の文章の後で。

このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級 家電・PC・携帯・ゲームレビューサイト「みんぽす」から無償で招待されたセミナーに参加して掲載しています。本セミナーの参加、及びレビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います) レビュー商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら
みんぽす

前半はマーケ担当のSMOJ北村さん、商品企画担当のソニー竹倉さん、プロカメラマンの小澤忠恭氏のトークセッション。ソニーが今回の新製品でやりたかった世界観やこだわったポイントなどを解説していくというスタイル。

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今回一番力を入れたのはカタログだそうで、まさに渾身とか。てっきりV6の岡田准一氏主演映画「おとなり」とのタイアップで実現した表紙に金がかかったのかと思いきや、今回のセミナーにもゲスト参加してくださっていたプロカメラマンの小澤先生の撮り下ろし写真があくまで目玉とのこと。

被写体素材はソニー関係者のお子さんが所属しているアマチュア少年サッカーチームの子供達。小澤先生が、プロ用でなくあくまでαのエントリーモデルを使ってお父さんと同じ目線で子供達を追いかけたという点が大きなポイント。そうしたプロとアマの世界観の共有をかかげた製品コンセプトに小澤先生自ら共感した上でのチャレンジ。

笑顔にピースみたいな写真がステキな子供の写真じゃなく、競技を通じて見せる子供達の真剣な表情が一番素敵なんだいうことを今回のチャレンジを通じて実感なさったとか。また、そうした表情を止めてみせたり切り取るのが写真(カメラ)の力であり、写真を「見る力」と「撮る力」両方が大事といったことを、日本の写真文化ってどうよ的な話を交えつつ熱く語っておられた。

また、後半の「良い写真は構図とシャッターチャンス」といった話題では、写真は狙って撮るもの(予測芸術)であり手慣れることが大事、であるとか、追いかけるのでなく待つものとの主張。トウシロの自分でも、なるほどとうなるコトしきり。

α新製品については、小さく軽くなったことがどう評価されるかに注目したいとのこと。また、液晶が明るくなったことや、自動明るさセンサーの搭載、オートフォーカスの性能アップで動体に強くなっていることなど、ソニー社員が説明し忘れていた特徴をご自身でアピールしていた。

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途中から商品企画の竹倉さんも話の輪に加わり、新製品の特徴解説モードに突入。ここから先は手抜きの箇条書きモード。

  • 新製品3機種に共通するのは「細部までこだわったデザインと質感」であり、3機種のキャラの違いを「Authentic」「Modern」「Simple」という3つのキーワードで表現。ちなみに、Authenticがα380、Modernがα330、Simpleがα230とか。デジイチとしてある程度の記号性は維持しているが、遠目で見ると意外にカメラっぽくないデザイン
  • α330のカラバリがブラウンなのは、アンケートでの人気と、サイバーショットのT77ブラウンモデルが性別問わず人気だったこと、ブラックカラーの交換レンズとのカラーリングの相性の良さから
  • 初心者に簡単な一眼としてアシスト機能を搭載。フルオートではなく、カメラが持つ機能をしっかりと使いこなしつつ、良い写真を撮りたいという要望をかなえるため
  • 誰でも良い写真が撮れたらそれはそれで面白くない。カメラは楽器みたいなもの。そういう意味で、撮影しながらステップアップできる新GUI「グラフィック表示」は自信作。F値の意味も理解してもらえるはず
  • アクセサリーもトータルコーディネイト。風呂敷風ラッピングクロスをカメラップと呼んでいた
  • ユーザーオリエンテッドに選べるメモリーカード。MS/SDデュアルスロットは切り替え式
  • レンズ新製品も自信作。2万円のポートレートはオススメ。ここから交換レンズの楽しさを味わって欲しい
  • オプションのラッシュも小型軽量化。立てるだけで電源オンでバウンスもスイッチ一つと手軽に。これで外付に足を踏み入れて欲しい

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最後に実機を触っての個人的な感想。想像していたよりは小さくなった感じには見えなかったけど、そうしたこと以上に操作全般に対しての軽快さというか、レスポンスの良さの方がインパクトが大きかった。ヘルプガイドやグラフィック表示といった初心者向けの機能はホントにうらやましい限り。最終的にはセンスがものを言う世界のような気もするけど、思い通りの写真を撮るためには最低限の知識は必要。自分はいまだに写真やカメラに対する苦手意識が消えないので、カメラを一からやり直すという意味で素直に欲しいと思った。(製品画像はこの下「続きを読む…」の先に)

セミナーの途中にタイミング良くソニスタから期間限定でα100下取り金額が3千円アップとのメール。それでもボディ単体が11,000円にしかならないんだね…。少し前まで、次に買うならサイバーショットHX1かなあなんてこと考えてたけど、もう一度デジイチにチャレンジしてみたい、そう思わせてくれたセミナーであったことだけは確か。いかんせん、先立つもの無し。α100以外のソニー製品も下取りに出さないと無理だな…。

最後になりますが、今回のセミナー企画・実施してくださったソニー関係者ならびにみんぽす関係者の皆様方にこの場を借りて御礼申し上げます。

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α380、α330、α230ならアダプター無しでEye-Fi Shareが使える?

アイファイジャパン「Eye-Fi Share Video」 動画も手軽にアップロードできる無線LAN搭載のSDメモリカード
【コラム】Mac Fan ハードウェアレビュー (51) 無線LAN&メモリカード「Eye-Fi Share」

メモステ版も欲しいEye-Fi Shareだけど、今度のαエントリーモデルはMS/SDデュアルスロットなのでCFカードアダプタいらずで使えそう…。

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上の写真は夕べ都内で開催されたブロガー向け商品説明会で撮影したもの。ちなみに、今度のαでは見送られたけど、αの動画撮影機能は今後の課題で当然検討中とかー。

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ソニー、従来機比約15%の軽量化を実現したαエントリーモデル3機種(α380、α330、α230)を6/25に発売

わかりやすいグラフィックや文章による撮影ガイドで、撮りたい写真が撮れる デジタル一眼レフカメラを初めて手にする方にもやさしい“α”3機種 発売~従来機比約15%の軽量化を実現したスタイリッシュなボディとレンズ・アクセサリーも発売~(ソニー製品情報)

ソニーは、デジタル一眼レフカメラαシリーズの最新機種として、「クイックAFライブビュー」と「ボディ内蔵手ブレ補正機能」を搭載した「α380icon」(有効1420万画素CCD搭載、ボディ約490g)、「α330icon」(有効1020万画素CCD搭載, ボディ約490g)と、ボディ内蔵手ブレ補正機能を搭載しながら約450gの軽量ボディを実現した「α230icon」(有効1020万画素CCD搭載)をエントリーモデルとして6/25に発売すると発表。

いずれも従来機種から約15%の小型軽量化を実現しており、一眼レフカメラ初心者が簡単にカメラを使いこなせるように、機能や撮影に関するやさしい説明機能を盛り込んでいるとか。エントリークラスのαとしては初めて、HDMI端子(タイプCミニ端子)を搭載し、「ブラビアリンク」にも対応。ソニスタでの販売価格は以下の通り。

iconiconα380icon
(1420万画素CCD搭載、約490g、約128×97×71.4mm)
ボディ単体:84,800円(税込)
ズームレンズキット:89,800円(税込)
ダブルズームレンズキット:109,800円(税込)

iconiconα330icon
(1020万画素CCD搭載、約490g、約128×97×71.4mm)
ボディ単体:64,800円(税込)
ズームレンズキット(ブラック、ブラウン):69,800円(税込)
ダブルズームレンズキット:89,800円(税込)

iconα230icon
(1020万画素CCD搭載、約450g、128×97×67.5mm)
ボディ単体:49,800円(税込)
ズームレンズキット:54,800円(税込)
ダブルズームレンズキット:74,800円(税込)

さらに小型軽量設計で手頃な価格のAPS-Cサイズ専用「αレンズ」3本と、カジュアル感覚あふれるデザインを採用した便利なアクセサリー類も同時発売。

ようやく出たぞー、小型軽量のエントリーモデル。早く実機を触ってみたい。売れ筋はα330かな。記録媒体がさりげにメモステDuoとSDカードになってるんだね。

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08年製品購入直後満足度ランキング~“独自”機能が購入直後満足度の重要な要素に

2008年 消費者調査による製品購入直後満足度ランキング(PDF)

GfK Marketing Services Japanが2008年の消費者調査による主要家電カテゴリの製品別購入直後満足度を発表。製品「購入直後に高い満足度を獲得することが全体的な満足度を引き上げ、最終的にメーカーへのロイヤルティに直結する重要な要素」であり、「購入前の製品に対する期待と実際の使用結果に乖離が少ない製品ほど、高い購入直後満足度を得る」とのこと。

今回の調査では多くのカテゴリで「機能」満足度の高い製品が上位にランクイン。PSPやウォークマンへの動画転送機能を有するソニー「BDZ-A70」などを代表格に、“独自”機能が受け入れられていることが特徴と解説。「“独自”機能が購入直後満足度においてひとつの重要な要素」と言えるとか。

ソニー製品でランクインしている項目は以下の通り。

・フラットテレビ(32inch以上):KDL-40V1(2位)
・ブルーレイレコーダ:BDZ-A70(1位)
・デジタルビデオカメラ:HDR-SR12(1位)
・デジタルポータブルオーディオ:NW-S736F(4位)
・デジタルコンパクトカメラ:DSC-W300(1位)、DSC-T300(3位)、DSC-T700(4位)
・デジタル一眼カメラ:DSLR-A200(3位)
・携帯電話:SO906I(2位)

iconiconスゴ録D900AユーザーとしてもA70の評価が高いのはなんかうれしい。今年4月発売の「BDZ-A750icon(A950)」も自ずと評価は高くなるのかな。停滞気味に見えるサーバーショットもさりげに3機種ランクイン。パソコンにVAIOのランクインが無いけど、type Pが出た今年は少しは風向き変わるかな…。

ちなみに、こちらのニュースではアップルが4つのジャンルで1位を獲得していることを強調。iPodはともかく、パソコンで強いのが目を引く。てことで、VAIOもがんばれー>2008年のユーザー満足度、アップルが「4冠」

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サイバーショット「DSC-HX1」と交換レンズ「SAL70400G」がTIPA受賞

hiroyanさんから「ソニー製品から2点、欧州TIPA Award 2009の受賞製品が出ています」とのお知らせ。(感謝です!)

カメラ・写真関連各社の製品が「TIPA Award 2009」を受賞 – デジカメWatch

iconiconDSC-HX1iconが”Superzoom Digital Camera”賞、70-400mm F4-5.6 G SSM(SAL70400Gicon)が”Expert Lens”賞。hiroyanさん曰く、「レンズの方はさすがに手が出ませんですけどね。HX1の光学20倍”Superzoom”Gレンズが高評価なのでしょうか。」とのこと。

iconiconTIPAは欧州で権威のある写真・映像関連の賞なんですな。Sony Japanのプレスリリース出てたのは知ってたけど、なんとなくスルーしてしまいますた…。なにはともあれ、おめでとさんです>デジタル一眼レフカメラ“αシリーズ”交換レンズ「70-400mm F4-5.6 G SSM」 デジタルスチルカメラ“サイバーショット”「DSC-HX1」 欧州で権威のある写真・映像関連の賞“TIPA”を受賞

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