「BRAVIA/WEGA」カテゴリーアーカイブ

ソニービルをあなた色に染めて

ソニービルの壁面LEDの色を自由に変えられるWeb企画-BRAVIAサイトと連動。リアルタイムで映像配信

ソニーは、「BRAVIA」製品サイトと銀座ソニービルのイルミネーションを連動する特別企画「Live Color Wall Project」を昨日から実施しています。期間は9/26まで。特設サイトに表示される銀座ソニービルのライブ映像に、画面上で選んだ色を塗る操作を行なうことで、実際のソニービル壁面のLEDの色も変わるというもの。利用可能な時間は期間中の19時~23時。BRAVIAには独自のバックライト技術「ライブカラークリエーション」があり、この“色”のプロモーションとして企画したそうです。

ソニービルに“ハイビジョン沖縄美ら海水族館”が登場

また、ソニービルでは29日から沖縄・美ら海水族館の水槽の様子をOPUS内に設置した200インチのハイビジョンテレビで上映して再現するイベント「ハイビジョン沖縄美ら海水族館」も実施されるそうです。ソニービル入り口に水槽を設置する「Sony Aquarium」の第40回目として設けられたビル内イベントで、ハイビジョン映像で水槽を再現するのは今回が初とのこと。期間は8/31まで。

昨晩は外出してしまったので「Live Color Wall Project」は今晩トライしてみようかなあ…。

OPUSのプロジェクターもすごいけど、こいつもかなりすごそう…>R2-D2型の“動く”多機能プロジェクターがやってくる

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米ソニーがBRAVIA新製品3シリーズを発表

米Sony、倍速駆動搭載のフルHD液晶「BRAVIA」

米ソニーが、倍速駆動技術「Motion Flow」搭載のフルHD液晶BRAVIA「Wシリーズ」と「XBR4/XBR5シリーズ」ならびに、倍速対応SXRDパネルを採用し残像感を低減したプロジェクションBRAVIA「A3000シリーズ」を7月から順次発売すると発表したそうです。

全機種が3,000ドル以上という高価格帯の製品群。さぞや画質のクオリティも高いのでしょう。日本での発表も間もなく?

iconiconところで、先日ご紹介したBRAVIA(ソニーじゃないんです)がスポンサーしているBS朝日の5分間の番組「Color is Magic.」ってご覧になりました?自分は昨日やっと見ることができたのですが、WEGAで見ても十分素晴らしい映像でした。和菓子のグラデは必見です。

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BRAVIAで和菓子の色の魔法を体験

Color is Magic.ココロを動かす日本の色<ブラビア>(asahi.com)

iconicon日本古来からの技術がつくりだす美しい色のマジックを紹介するBS朝日の5分間の番組「Color is Magic.」がソニーのBRAVIAiconとタイアップ。「ココロを動かす日本の色」として、第1回目は加賀の和菓子屋さんが紹介されています。

いやー、和菓子よいですよねー。色彩も豊かで日本が世界に誇れる芸術品だと思いますです。昨日からハイビジョン放送のオンエアも始まったようですが、今週の火曜日を除く毎日再放送が予定されているようです。自分も昨日は見逃したので、今日のオンエアをスゴ録で予約しました。我が家のリビングのテレビはWEGAですけど、和菓子のカラーマジックをじっくり楽しみたいと思います。

【追記】ウォークマンA800シリーズに引き続き、BRAVIAもNECエレのシステムLSIのお世話になっていることがあきらかに!>NECエレ、メニュー操作性を向上したデジタルTV用LSI-新BRAVIAに採用。音声用CPUを2基追加

テレビと言えば、DVDプレーヤーやカーナビにも接続可能なワンセグチューナー『ソシエテアペックス BS-100』がアマゾンで安売りされてますね(6/4現在で9,980円)。リチウム電池&512MBのメモリ内蔵で3時間分の録画もできるそうです。ちょっと大ぶりだけど、手持ちのアナログテレビなどにも接続できるのが良いですね。

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プロジェクターもBRAVIA

映画、スポーツ、ゲーム等の色鮮やかな映像を手軽に大画面で楽しめる「ブラビアエンジン」搭載のビデオプロジェクターを発売~明るいリビングでもくっきりと80V型の大画面で楽しめる「ダイナクリアスクリーン」を開発、キット商品として発売~(ソニードライブ)

ソニーは、拡大するホームシアター市場に向けて、映画、スポーツ、音楽ライブ、また、ハイビジョンハンディカムやPS3などとの組み合わせにより、様々なエンターテインメントコンテンツを高画質の大画面で楽しめる、BRAVIAビデオプロジェクター「VPL-AW15」を6/20に発売します。スクリーンに特殊加工を施した80V型の「ダイナクリアスクリーン」を組み合わせたキット「VPL-AW15KT」も同時発売。同社は今後、ビデオプロジェクターも〈ブラビア〉シリーズとして提供していくとしています。PDFに記載されている市場推定価格は、「VPL-AW15」が170,000円前後、キットが220,000円前後とのこと。

こういう製品が楽しめるような大きな部屋に住みたい…。

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リビングの次はパーソナル

“ながら視聴”に最適なパーソナルテレビ――ソニー“BRAVIA”「KDL-26J3000」

iconiconBRAVIA「KDL-26J3000icon」のレビュー。「アクトビラ」、「アプリキャスト」、DLNA準拠のメディアプレーヤー機能などをざっくり紹介。パーソナルサイズの液晶テレビもバリエーションが広がり、個性のある製品が増えてきたとして、ホームネットワークに挑戦したい人にもお勧めできる機種として紹介しています。

上記のBRAVIAは26インチで168,000円ですが、ユニデンの32インチは10万を切る価格に…>ユニデン、32/37/42型液晶テレビを値下げ

低価格化が加速する液晶テレビ市場は体力勝負。でも、ソニーは次の一手がありますね。商品化が本当に楽しみです>次々世代型ディスプレー競争の幕開け~有機EL編(麻倉怜士)

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CM抽出機能がクセになるTV Side PC「TP1」

アナログ放送とネットをテレビで楽しむ機能が満載の「テレビサイドPC TP1」

iconiconTV Side PC「TP1icon」のレビュー。「CM抽出機能はクセになるほど面白かった」そうですが、テロップ一覧表示やダイジェスト再生といった機能を含め、番組の解析にかなり時間がかかるため、Windowsの動作もかなり重たくなってしまうのが難点との記述も。また、「DT1icon」に関しては、地デジ対応HDDレコーダーが買える値段でもあるため、「どうしてもパソコンでデジタル放送を見たいという明確な目的のあるユーザー向けの製品」としていました。

DT1というかデジタル放送の話は置いておくとして、アナログ放送に関しては単体で楽しむだけでなく、PSPやウォークマンA800シリーズなどで持ち出せるなど、融通の利く仕様が魅力ですよね。

新「ブラビア」4つの疑問

テレビと言えばBRAVIAの新製品。ITmediaの渡邊宏氏がソニーにJシリーズに関する疑問をぶつけたそうです。なぜ「Xシリーズ」ではなく「Jシリーズ」なのかについては、「スタンダードタイプでも高画質化とネットワーク対応を進めたい」、「フルHDについて、モーションフローの実装がまだ現実的ではない」のふたつが理由。全機種パネルの解像度が1366×768ピクセル(ワイドXGA)なのは、「画面サイズがある程度大きくないと開口の低下による明るさの低下を招くなど、“フルHDのデメリット”も存在」するからとか。また、ニーズがどれだけあるかを見極めたいようです。

動画でも残像感の極めて少ない映像表現を可能にしたプロジェクター向けハイフレームレート対応0.61型 フルHDディスプレイデバイス 『SXRD』開発(Sony Japan)

また昨日ソニーがプロジェクター用ディスプレイデバイスとして、『0.61型ハイフレームレート フルHD(207万画素)SXRD (Silicon X-tal Reflective Display)』を開発したと発表しました。従来の0.61型フルHD SXRDに比べ、液晶駆動速度を2倍の240Hzに向上させ、120Hzフレームレート表示を実現。従来からの特長である非常に速い液晶応答性(2.5ミリ秒)と併せ、動画においても残像感の極めて少ない高精細な映像表現を可能にしたそうです。

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