ソニー、矢沢永吉さん起用のBDレコーダCM第2弾-「ヤザワ、Blu-ray見て気づきました」。BRAVIAもPR

永ちゃんこと矢沢永吉さんを起用したソニーのBlu-rayディスクレコーダー
のテレビCM第2弾が3/1からオンエア。今回はBRAVIAも紹介しているのが特徴で、「聞いてる? 篇」と「気づきました篇」の2種類。Blu-rayの美しさと迫力を存分に楽しむには、それに相応しい良いテレビ“BRAVIA”じゃないともったいない、という展開だそうです。
WOWOWでオンエアされた100周年ライブもいよいよBlu-ray(ハイビジョン)化ということで、永ちゃんのこのライブBDはBRAVIAとBDレコーダーで見ないともったいない?>矢沢永吉100回目の武道館ライヴがBlu-ray/DVD化
「え?このDVDの矢沢・・・もったいない」ブルーレイを勝利に導いた矢沢永吉の“本物感”
こちらは東京プリン・伊藤洋介氏が矢沢さんを起用したソニーのBlu-ray DiscレコーダーのテレビCM効果を分析。「もったいない」のものまねを連発する素人などを見て、このCMがお茶の間に相当浸透していることを確信。視聴者が見たことのなかった彼の表情(酸いも甘いも知り尽くしたであろう氏が、少なからず動揺している)を見事に引き出した演出家の手腕も見事とか。「新商品でありながらメガブランドの貫禄があるかのごとく、視聴者に写るのはまさに(矢沢)氏だからこそなせる業」とのフォローも忘れません。
米Sony、BD-Live対応のBDプレーヤーを発表-上位モデル「BDP-S550」は1GBストレージ内蔵
東芝のHD DVD撤退でいきまくBD陣営ですが、米ソニーが「BD-Live」に対応したBDプレーヤー2モデルを発表。実売400ドルの「BDP-S350」と実売500ドルの「BDP-S550」。BD-Liveにより、ネットワークを介した各種コンテンツの視聴や、ダウンロードに対応するそうです。
よくよく考えると、我が家にあるテレビは全部ソニー製になったものの全てがフルHDじゃないし、4台あるHDDレコーダーのドライブはオールDVD。もったいなさすぎて涙が出ちゃいます。
ソニーは、Blu-rayディスク用など記録・再生光ディスクドライブ向け光集積デバイス(以下レーザカプラ)を日亜化学工業と共同開発、年内を目処に量産化すると発表。独自の高効率1ビーム光学系採用により、2層メディアでの信号読み出しを最適化し、より安定的な記録/再生を可能にするドライブやオプティカルピックアップの設計を実現。また、有機系メディアにも対応。加えて、厚み3mm未満という業界最薄の本体の実現により、Blu-rayディスク向けドライブの更なる薄型化と一層のコストダウンに貢献していくとか。