ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが、ロックの名曲を一流ミュージシャンの演奏で再現して提供するEZweb向け着うたサイト「洋楽拳銃」をオープンしたそうです。また、「“キモチイイ”ロック事典」「洋楽拳銃“ツウ”への道」などのコーナーで、隠れた逸話や楽曲の解説も配信するとか。オープン記念のプレゼントキャンペーンも実施中。月額情報料は315円。アクセスは「EZインターネット」-「着うた・着ムービー」-「ロック・洋楽」-「洋楽拳銃」から。
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SPE、携帯電話向けコミック配信を開始
ソニー・ピクチャーズエンタテインメントが携帯電話向けのコミック配信事業を始めたそうです。第3世代携帯電話向けのサービスで、著名な漫画家の短編マンガを定期的に配信。携帯端末を新たな流通網として活用、入手困難になったり絶版となった作品などを提供していくとか。
PSP向け映画タイトルが4月に登場
米SPE、「バイオハザード 2」などPSP用UMDビデオを4月19日発売-4タイトルをラインナップ。日本でも4月より発売予定
米SPEが、PSP向け映画タイトルを4/19より米国で発売するそうです。日本でも4月に発売予定で、ヨーロッパでも発売が予定されているとか。まずは、『バイオハザードII アポカリプス』、『トリプルX』、『ヘルボーイ 』、『レジェンド・オブ・メキシコ』の4作品をUMDで供給。これらの作品を皮切りに、毎月、映画タイトルをリリースしていく計画とか。
SPEが携帯電話向けコンテンツ事業に力を入れる理由
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが昨年末に携帯電話向けのコンテンツ事業に本格参入したことをうけ、参入理由や新サービスの狙いについて同社事業開発バイスプレジデントの福田淳氏にインタビューしています。
参入の理由として、第3世代携帯電話の登場で動画展開が可能になったため、映画会社として押さえておく必要があると考えたとコメント。また、目だけで楽しめる読み物としてコミック配信に注目しているそうです。動画もストリーミングではなく、ダウンロード形式を採用とか。「いつでも好きなときに好きなものを見られるのがダウンロード型コンテンツの強みだ」とする同氏のコメントには共感できます。