SCEI 久夛良木社長インタビュー(4) 「PLAYSTATION 3のコストダウン戦略」
後藤弘茂さんのWeekly海外ニュース。Oh、まだ続いていたんですね~。と、書き出しが前と一緒ですが、PS3のコストダウン戦略についてだそうです。
SCEI 久夛良木社長インタビュー(4) 「PLAYSTATION 3のコストダウン戦略」
後藤弘茂さんのWeekly海外ニュース。Oh、まだ続いていたんですね~。と、書き出しが前と一緒ですが、PS3のコストダウン戦略についてだそうです。
ソニーコンピューターサイエンス研究所(CSL)が開催した関係者向けの研究公開イベント「Open House 2005」を神尾寿さんがリポート。特にUI研究の成果について注目しています。
プレス関係者およびソニーの社員や招待者向けにソニーコンピュータサイエンス研究所が開催した同所の研究成果を披露する「オープンハウス 2005」のリポートが各所で公開されています。数十万曲もの音楽から好みの作品を自動的に選んでくれる技術なども披露され、音楽配信の新サービスや携帯デジタル音楽プレーヤーの新機能として応用が期待できるとして、日経新聞朝刊にまで取り上げられてます。
これぞソニーみたいな展示が目白押しだったみたいすね。できれば一般人向けにも公開して欲しかったですが、7/16から約1週間、お台場メディアージュで開催される「ソニーコンピュータサイエンス研究所展」なら一般参加もできるようなので、こちらは是非足を運んでみたいと思ってます。
「世界のブランド認知度,“拡張性”ではソニー,韓国LG,米Wal-Martが上位」,米調査
コンサルティング会社の米Cheskinの世界のブランド認知度調査によると、世界で最も認知度が高いブランドはコカコーラ、マクドナルド、マイクロソフトで、認知度が95%に達したそうです。企業が別の市場に参入したり、他のカテゴリで商品を販売した場合の競争力をみる“ブランドの拡張性”では、ソニー、LG、ウォルマートが上位を占めたそうです。
また、様々な商品カテゴリにおいて、ローカル・ブランドよりグローバル・ブランドを好むという消費者が半数以上になったそうです。中南米と欧州の消費者はグローバル・ブランドと米国製品を好む傾向があり、アジア地域ではグローバル・ブランドとローカル・ブランドを支持する消費者が二分したとの記述も。
当社 執行役の選任について(ソニーのプレスリリース)
ソニーは、執行役の候補者を決定したことをアナウンスしていました。6月22日開催予定の取締役会での決議を経て正式に選任の予定とのことです。
また、従来の役員体系の改称や、4階層あった役位を廃止し、新たに「EVP(エグゼクティブ・バイス・プレジデント)」「SVP(シニア・バイス・プレジデント)」の2階層を設けるなど、より少ない階層による風通しのよい経営を推進していくとの記載もあります。
高速電力線通信を基盤としたホームネットワークの普及を目指しグローバルアライアンスが発足 -有力CE機器メーカー8社が参画-(ソニーのプレスリリース)
宅内高速電力線通信(CE PLC:Consumer Electronics Power Line Communication)の共存を目的としたアライアンスとして米国に設立された標準化団体「CEPCA (設立発起会社:ソニー、松下電器産業、三菱電機)」に、新たに「東芝,日立製作所,三洋電機,パイオニア,ヤマハ」の5社の参画が決定し、業界をリードする有力なCE機器メーカー計8社による協調体制が整ったそうです。
CEPCAの設立総会は7月中旬に米国で開催する予定で、他の団体とも連携しながら、技術的課題等を明確化するとともに、最適な共存仕様を検討。共存仕様は、2005年秋を目途に具体化し、CEPCAの各メンバーに公開して、CE PLCの普及を加速するとか。また、今後も積極的に参画する企業・団体を広く募集し,グローバルでより快適・安心・安全・簡単なCE PLCによるホームネットワークを実現するとしています。