最新テクノロジーを体験する! “ソニーコンピュータサイエンス研究所展”が開催中
お台場メディアージュで開催中のSony CSLが研究成果を発表するイベント「ソニーコンピュータサイエンス研究所展」のリポート。インターフェース関連の展示の見所のほか、初日と2日目に行われたQUALIAプロジェクトでお馴染みの茂木健一郎氏による“科学の恵み”という講演の概要も載ってます。同氏の2回目の講演では7/14のエントリーの中にも出てくる“Serendipty”(セレンディピティー:偶然の出会い)について語られたそうです。
ううっ、すっかり失念してました…。茂木さんの講演は生で聴いてみたかったっす。会期は次の日曜日となる24日までということなので、それまでには自分も足を運ぶつもりです。
ちなみに、7/14のエントリーの元ネタとなったbpspecial ITマネジメントの茂木氏へのインタビューの後編も掲載されたようです。「スローなプロセスというものが人に幸せをもたらす」などといったメッセージに、「できることならそうしたいよ」と思っている人はきっと多いのだろうななどと思いつつ、最後の最後に書かれているメッセージを見て驚きました。