「コンピュータ」カテゴリーアーカイブ

バイオ「type U」が99,800円、「type F」ソニスタモデルも99,800円に

手のひらサイズのペン操作型バイオがついに10万円割れ!

デジタルARENAの「週末は狙い目」。バイオ type U「VGN-U50」の新品がアキバの石丸電機で99,800円で売られていたそうです。発売から1年が経過したものの、後継モデルも出ていないので、モバイラーを中心にいまだに根強い人気を誇っていおり、この週末で売り切れ必至とか。

iconiconちなみに、ソニスタでの今現在の取り扱いラインナップはオリジナルモデルの「VGN-U71Picon」のみで、価格も199,800円と倍近い価格で販売されていることを考えると、かなりお得なんでしょうね。

iconiconそういえば、バイオ「type F」のソニスタモデル「VGN-FS91S [SPEC-S]icon」のベーシックモデルが10万を切る税込99,800円に価格改定されましたね。8月いっぱいまで送料無料で、分割金利1%も適応と、お買い得感もアップしてます。

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バイオ type Hレビュー&type R新製品

【レビュー】VAIOの新世代スタンダードデスクトップ「VAIO type H」を試す

デスクトップバイオのスタンダードという位置となる「type H」の最上位モデル「VGC-H70WB7」のレビュー。ダブルチューナー、Felicaリーダーの操作性について詳細に解説しています。結論としては、「トレンドの最先端をいくようなインパクトのある製品ではないものの、多くのユーザーが望むであろう機能を程よく取り込んだバランスのよさが魅力の製品」とか。

iconiconそういえば、モニタ無しで最安値のソニスタモデル「VGC-H30S」iconが89,800円に値下げされたんですね。チューナーは1基ですけど、DoVAIOやImageConvertor2が標準で付属ってことでPSPでの動画持ち出しにも対応するし、この値段でFelicaポート以外にDVDスーパーマルチドライブ搭載ってことで結構お得かもしれません。

ソニー、デュアルコアCPU搭載で強力な動画編集機能を持つVAIO typeRを発表

で、こちらはデスクトップバイオのハイエンドモデル「type R」の新製品発表に関するニュース。デュアルコア「Intel Pentium D」対応で、その高い動画編集能力からHDVの編集などに適しているとか。

iconiconハイエンドってことで相当値がはるのかなと思いきや、ソニスタではモニタ無しモデルの最安値で15万ぐらいなんですね。先述のtype Hを含め、バイオがこんなに手の届きやすい価格になってくるとは…。

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バイオオフィシャルサイトでスペシャルコンテンツ「VAIOgraphy」の連載スタート

スペシャルコンテンツ「VAIOgraphy」を開始(VAIOオフィシャルサイト)

VAIOオフィシャルサイトで、「VAIOの思想とこだわりの記録であり、ユーザーの想いを共有していくコンテンツ」である「VAIOgraphy」がスタートしていました。第1回目として、「Clearness is power.」「Support is power.」「Feeling is power.」の3つが掲載されています。

VAIOの設計やデザイン、サポートに至るまでソニー独自のこだわりが息づいていることを1冊の書籍をメタファーに紹介していくスペシャルコンテンツのようです。

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ソニスタ、「VAIO type T」の先行予約販売を開始

ソニスタが、「VAIO type T」の先行予約販売を開始iconしています。「type T」は 、10.6型ワイドWXGA対応クリアブラック液晶、光学ドライブを内蔵しながら、約1.40kg以下の重量、最薄部はわずか25mmというコンパクトモバイルノートブック。インテル Pentium Mプロセッサー超低電圧版753搭載モデルなら、最大約8.5時間のロングバッテリー駆動が可能。また、「Edyカード」や「おサイフケータイ」などをかざすだけで電子マネーの決済や管理などができる「FeliCaポート」を全モデルで搭載可能。ソニスタなら、新色の「フロスティシルバー」と大好評の「カーボンブラック」を含めた全4色から本体カラーを選択可能です。

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SCE、次世代コンピュータエンタテインメントシステム「PS3」を2006年春に発売

次世代コンピュータエンタテインメント・システムPLAYSTATION®3 を2006年春発売予定
~Cellをはじめとする最先端技術を搭載し、「プレイステーション」「プレイステーション 2」との互換性を実現~
(SCEのプレスリリース・PDF)

ps3.jpgSCEは、次世代高性能プロセッサCellを搭載し、スーパーコンピュータに匹敵する演算能力を実現した次世代コンピュータエンタテインメント・システム「プレイステーション 3」(PS3)の概要を、米国で開催したプレスカンファレンスで発表。併せて18~20日に開催される世界最大のゲームショー「E3」において、プロトタイプを展示すると発表しました。

PS3には、IBM、ソニーグループ、東芝が共同で開発したCell、米NVIDIAと共同で開発したグラフィックスプロセッサ、米ラムバス社が開発したXDRメモリに代表される、最先端の技術を数多く搭載。また、ソフトウェアの供給媒体にはブルーレイディスクROMを採用。二層で最大54GBの大容量を実現するとともに、最先端の著作権保護技術にも対応し、フルHDクオリティのコンテンツ供給を可能にしました。同時に、フラットテレビの普及により加速が進むデジタル家電・コンピュータの融合時代に向け1080pを標準でサポート。PS3が内包する2テラFLOPS級の演算能力により、今までにない全く新しい映像表現が可能になるとか。さらに、PS3は、PSおよびPS2規格ソフトウェアとの互換性を有しており、膨大なソフトウェアを継続してPS3で楽しめるとしています。

スペックの詳細はプレスリリースよりもIT系ニュースサイトを見るほうがわかりやすいですね。ちなみに、コントローラはBluetoothで接続するほか、無線LANを利用してPSPと接続することでコンテンツの転送などが可能なほか、PによるPS3のリモコン操作も可能とか。また、USB 2.0ポートも6つも用意され、メモリーカードもすべてのメモリースティックに対応するほか、SD/miniSDやCFスロットも搭載しているそうです。

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バイオ「type T」米モデルには豊富な無線通信機能が…

VAIO TシリーズにEDGE対応の無線通信機能、米発表

本日国内で新製品発表が行われたバイオ「type T」ですが、米国で発売される最新モデルには、米Cingular WirelessのEDGEネットワークに対応する無線通信機能が内蔵されるそうです。また、この米国モデルはEDGEのほか、Wi-FiとBluetoothもサポート。6月販売予定で価格は約2,200ドルからですが、これ以外にCingularのデータサービス料金がかかるようです。

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