16日に米ロサンゼルス国際空港でソニー製バッテリーを搭載したThinkPadが発火、レノボが事故原因を調査しているそうです。レノボ・ジャパン広報担当は「(発火の)原因が電池にあるかどうかは、現時点では不明」とコメント。また、ソニーの広報は「事実関係を調査中」とコメントしているそうです。
まだまだ続くんですかね、この話題…。
16日に米ロサンゼルス国際空港でソニー製バッテリーを搭載したThinkPadが発火、レノボが事故原因を調査しているそうです。レノボ・ジャパン広報担当は「(発火の)原因が電池にあるかどうかは、現時点では不明」とコメント。また、ソニーの広報は「事実関係を調査中」とコメントしているそうです。
まだまだ続くんですかね、この話題…。
“Merom”搭載でパフォーマンスが大幅アップ──ソニー「VAIO type S VGN-SZ92PS」

バイオ「type S
」プレミアムバージョンの詳細なレビュー。いきなり結論ですが、「普段はデスクノートとして使って、必要とあればそのまま持ち出せるマルチな性能を求めるユーザーにはぜひとも勧めたいノートPC」とか。
自分が使っているのはtype Tですが、実際のところ持ち出すよりもデスクノートとして使っている時間の方が圧倒的に多いんですよね。もしかしたら、自分の使い方なら実はtype Sの方が向いているのかも。モバイルするなら今はtype Uがあるし…。Vista搭載バイオが出てきたときにはtype Sも含めて検討しようっと。
そういえば、ロジテックに続いてバッファローもUSB対応のワンセグチューナーを10月中旬に発売するそうです。こちらは外部アンテナが付属して録画も可能とか。type Sユーザーもこれでワンセグを楽しめますね~>バッファロー、録画可能なUSBワンセグチューナ
・超小型キーボードの意外な利点――ソニー「バイオ タイプU」を試す(2)
・10層基板・洗練の小型化技術――ソニー「バイオ タイプU」を試す(3)

日経IT-PLUS、田村安史さんのパソコン進化論でバイオ「type U <ゼロスピンドル>
」レビューの2回目と3回目が公開されていました。内蔵キーボードは入力ではなく操作用だと考えるべきで、ブラウズ中心の用途には快適との評価。また、微細化技術と部品実装技術もしっかり評価されていました。また、ノートPCの今後については、type Uの登場をふまえ、フラッシュメモリーを取り入れた性能改善が徐々に施されていくことが予想できるとか。
Virgin Atlantic、バッテリー搭載のApple、Dell製ノート持ち込みを禁止
ソニーのバッテリー問題を受け、Virgin AtlanticがAppleとDellのノートPCをバッテリーを搭載したままで機内に持ち込むことを禁じると発表したそうです。持ち込む場合はバッテリーを外して梱包し、機内持ち込み荷物に入れるよう指示。機内での使用については、電源のある席に限りACアダプターが貸し出されるとか。
【追記】東芝は、「dynabook」のバッテリーパックの一部に、まれに充放電できなくなる不具合が見つかったため無償交換すると発表。対象は34万個(国内45,000個)。バッテリーセルはソニー製ですが、リコールがあった電池とは異なる型で発煙・発火などの危険性はないとか>東芝「dynabook」のソニー製電池に不具合 34万個を無償交換
ロジテックのUSB対応ワンセグレシーバー「LDT-1S100U」が9月中旬より15,000円程度で販売されるそうです。ロッドアンテナと本体内に収納可能なUSBコネクタを装備、ノートPCなどとUSB接続することでワンセグ放送を視聴できるというもの。録画機能とデータ放送やEPGの受信/表示、緊急警報放送による自動起動には非対応とか。(追記:アマゾンでは13,800円で取り扱われ始めました)
type Tやtype Uはワンセグ搭載が標準となりつつありますが、買い換えや乗り換えを考えると後付の方が便利だったりしますよね。また、旧機種ユーザーでワンセグを楽しみたいという人には今のところ最良の選択かもしれません。レビューではないので受信感度がわかりませんので、購入を検討される方は店頭などで確認したほうが良いですね。
ワンセグ絡みですが、アサヒビールの「スーパーワンセグTV Watch」の企画担当者インタビューが掲載されています。どうしても「ナントカ警備隊」がやりたかったんですって。子供の頃に脳内ロムに焼き付いたイメージはオトナになっても消えないんですよね…>「はい! こちらナントカ警備隊っ」がやりたかった男たち

腕に付けると確かにでかいくて重いんですけども、キャンペーンの景品なんでね。これを売り出すとなるとちょっと違うのでしょうが、なにせ“ナントカ警備隊”なのですから(笑)
なにも言うまい。黙ってビールを飲むだけだ。といいつつ、まだ5枚しか集まってません。なにせ飲酒量がガタッと落ちてしまったモノで…。
「ハードディスクなしバイオ」の実力――ゼロスピンドルモデルを試す
日経IT PLUSの新連載、「田村安史のパソコン進化論」の初回にバイオ「type U <ゼロスピンドル>」が取り上げられました。。技術評論家の田村安史氏によるレビューの初回で、ゼロスピの特徴をHDDモデルと比較して解説。次回以降はワンセグやキーボードなどその他の使い勝手を紹介するほか、今後のパソコンの小型化技術の方向性について考えてみたいとのこと。ゼロスピ絡みでは合計3回の連載となるようです。

自分もほぼ毎日ゼロスピに触ってますけど、田村さんも書いているとおり、アプリの起動はホントに速いです。メーラーなんてあっという間に立ち上がります。待ちの時間が無いのはマジで快適っす。ところで、先日同居人の実家(札幌)でワンセグの受信のトライしてみたのですが、窓際でもNHK教育と民放1局しか受信できませんでした。ワンセグが全国区になるのはまだまだこれからですね…。