「SCE」カテゴリーアーカイブ

PSP向けコミック配信サービスが終了へ


PSP®「プレイステーション・ポータブル」向けコミックコンテンツ配信サービス 新規コンテンツの追加更新終了のお知らせ(PS.com)

PS Storeで配信しているPSP向けコミックコンテンツの新規コンテンツ追加更新が2012年3月15日をもって終了。また、同ストア内のコミックカテゴリでのコンテンツ購入も2012年9月末日にサービス終了し、コンテンツの再ダウンロードと「コミックリーダー」のダウンロード提供も2012年12月をもって終了予定。今後のコミックコンテンツを含む電子書籍コンテンツサービスについてはプレステ製品およびその他のソニー製品での展開を検討するとのこと。

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AmazonでPS Vita本体とソフト同時購入で2,000円引きキャンペーン


「PlayStation Vita 3G/Wi‐Fiモデル 」と「PS Vita専用ソフト」をを合わせて買うと表示価格よりさらに2,000円値引き

Amazonで、PS Vitaの3G/Wi‐Fiモデル(初回限定版)とVita専用ソフトの同時購入で2,000円値引きになるキャンペーンが開催中。実施期間は本日2/15から3/31まで。

本日現在、3G/Wi-Fiモデルが26,707円。4,890円のGravity Dazeと同時購入なら31,597円マイナス2,000円だから29,597円になる。普通に本体買うとソフト一本がおまけでついてくるってなかんじ。

ちなみに、ソニーストアでも「PS Vitaスタートキャンペーン」と称し、ヘッドホンやバッテリーなどと本体を組み合わせたセット販売を実施中。

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Vita OSで本当にやりたいことを実現するためにAndroidに注力しPSSをしっかり立ち上げる


ソニーのモバイル戦略に“Vita OS”を組み込む理由 Android差別化でスマートモバイルへ前進

本田さんのAV Trend。Vita OSについてSCEのSVP松本吉生氏に、Vita OSを含めたソニー全体のクラウド戦略とAndroidを用いたモバイル端末の将来的なビジョン、Vita OSとの関係について、ソニー本社の副社長の鈴木國正氏にインタビューしてます。以下、注目コメント。

  • Vitaはあくまでもデジタルエンタメを提供するハードで、それを提供するためのOSとしてVita OSが存在。様々な切り口のエンターメを提供していくが、最初のターゲットとして最高のポータブルゲーム機を提供。
  • まずはゲーム機として優れた基本ソフトとすることに集中したアーキテクチャ作りをしているが、一方で多様な方向へと発展する余地も考慮している。
  • 拡張可能な作り方にはしているため、“ゲーム向けに十分に高い応答性”を実現した上でのスマートフォンやタブレットへの対応は可能か? と言えば、それは可能。
  • ソニーにとって独自OSに取り組む意味があるとするなら、それは収益性の高さよりも“自分たちが本当にやりたいこと。世の中に仕掛けたい、問いかけたいこと”を自由に盛り込んでいけること。
  • 独自の世界を作り上げていくためにも、今、我々がやらねばならないのは、β版であるPSSをきっちり立ち上げること
  • 我々が今、やらなければならないのはスマートモバイルの中で存在感を示すこと。独自OSの世界の可能性は模索すべきだが、将来のビジョンを実現させるためにも、“現在”の(Android)商品とサービスをより良いものにするべき
  • Androidの世界での存在感や積極的な取り組みは、将来的にソニーの資産となっていく。そこで魅力的な製品とサービスを展開し、その上でPSSを成功させるのが今、もっとも重要なこと。

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PS Vita、システム1.6でマップと動画撮影機能などを追加


PlayStation®Vita システムソフトウェア バージョン1.60 アップデート実施のご案内 ~ 「マップ」など各種機能を追加 ~(PS.com)

SCEがPS Vitaのシステムソフトウェアのバージョンアップ(ver.1.6)を2/8に実施。同アップデートで更新される主な機能は以下の通り。

・「マップ」のアプリケーションを追加
・「フォト」アプリケーションで動画撮影に対応
・コンテンツ管理アシスタント for PlayStationのMac OS版リリース
・PS Vitaの電源が入っているときにPSボタンが青色に点灯

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PSSを架け橋にスマホユーザーをPS Vitaに呼び込めるか


ワールドワイドでの発売を控えたPS Vitaの勝算

後藤さんが「現在のところ、爆発的なスタートには至っていない」PS Vitaの現状を分析。SCEのハウス氏はマイグレーション戦略として、スマホでゲームをしているようなユーザーに対して、クロスプラットフォームのPSSでよりよいゲームを提供し、PS Vitaでさらにいいゲーム体験できることをプロモするとしていますが、現状でPS Vitaにまで誘うための橋はとても十分とは言えないし同プラットフォーム用に開発されたアプリが花開くには時間がかかると後藤氏。ゲーム開発のプラットフォームとしてPSSに魅力がないと語るゲーム開発関係者もいるとの厳しいコメントも。

PlayStation(R)Suite(プレイステーション スイート)が作り出す日常の中のエンターテインメント体験

PSSといえば、My Sony Clubにタイムリーに特集記事が。PSS誕生の背景、今後の展開についてSCE担当にインタビューしてます。2012年は、開発キットの本格的な提供、PSS向けに作られたゲームやアプリ配信の開始、PS Storeの刷新など、様々な展開を計画しているとか。開発キットに関しては、「現時点でも反響はとても大きく、ゲーム、アプリともに“PS Suite”のスタートには手応えを感じている」との記述。上の記事と温度差激しいっすね。

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プレステプラットフォーム、 2011年末商戦期に全世界650万台の実売


PlayStation®Vita(プレイステーション・ヴィータ)、 「プレイステーション 3」、PSP® 「プレイステーション・ポータブル」、 「プレイステーション 2」 2011年の年末商戦期に全世界合計650万台の実売を達成 ~「プレイステーション」プラットフォームの普及・拡大が更に加速、 PS Vita 発売後、約3週間で累計50万台の実売を記録~(SCE)

SCEは、全世界で2011年の年末商戦期において、PS Vita、PS3、PSP、PS2の各プラットフォームのハードウェア実売で合計650万台を達成したと発表。このうち、PS Vita は発売約3週間で累計50万台の実売を記録。また、PS3は390万台、PSPは160万台の実売を達成したとのこと。

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