「PS3」カテゴリーアーカイブ

世界初、手軽に3D静止画撮影が楽しめるサイバーショット2機種~3D写真の管理・鑑賞ができるPS3アプリや無料の写真・動画共有サービス提供へ

AVCHDフルハイビジョン動画撮影対応機種を拡充 オートで高画質静止画の撮影を実現した“サイバーショット”発売~世界初3Dの静止画撮影機能を搭載~(ソニー製品情報)

ソニーは、暗所でも高精細な静止画撮影ができる新開発の1220万画素裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”搭載のサイバーショット『DSC-WX5』と『DSC-TX9』を8/7に発売すると発表。AVCHDでのフルハイビジョン動画撮影機能や、どのようなシーンでも最適な設定で高画質な静止画を撮影できる「プレミアムおまかせオート」を搭載。加えて、世界で初めて手軽に3Dの静止画撮影が楽しめる撮影機能を実現。

スイングパノラマ技術を応用し、スイング中に複数の視点からの画像を抽出・生成することで、3D静止画撮影を実現。「3Dスイングパノラマ」撮影モードは16:9・スタンダード・ワイドから撮影したいサイズを選ぶことができ、撮影画像を3D〈ブラビア〉などに接続することで大画面上で3D画像を楽しめます。「スイングマルチアングル」撮影モードでは、3D〈ブラビア〉などに表示する画像に加え多視点画像の計2枚の3D画像を生成。多視点画像はカメラ本体を傾けることで本体の液晶画面上で疑似的な3D鑑賞が可能。

また、併売する『DSC-T99』と『DSC-T99D(8/20発売)』は、薄型ボディにタッチパネルを搭載し、デザイン性と携帯性に優れているモデルで、後者はラインストーンを施すなどファッションアイテムとしても楽しめるとか。

『DSC-WX5』の主な特徴
iconicon・有効1220万画素1/2.3型の裏面照射型“Exmor R”CMOSセンサー、「Gレンズ」(光学5倍ズーム:24mm-120mmと明るさF2.4-5.9)と画像処理エンジン「BIONZ」をコンパクトなボディに搭載
・フルハイビジョン動画撮影(1920×1080/60i、AVCHD方式)
・シーンに合わせ、連写画像を合成することでより高画質な静止画のオート撮影を実現した「プレミアムおまかせオート」機能を搭載
・手軽に3D撮影を楽しめる、 世界初3Dの静止画撮影機能を搭載
・高精細46.1万ドット2.8型「クリアフォト液晶プラス」搭載

『DSC-TX9』の主な特徴
iconicon・有効1220万画素1/2.3型の裏面照射型“Exmor R”CMOSセンサー、カールツァイス「バリオ・テッサー」レンズ(光学4倍ズーム:25mm-100mm)と画像処理エンジン「BIONZ」を薄型なボディに搭載
・フルハイビジョン動画撮影(1920×1080/60i、AVCHD方式)
・「プレミアムおまかせオート」機能を搭載
・世界初3Dの静止画撮影機能を搭載
・“TruBlackディスプレイ”を採用した、高精細92.1万ドット3.5型ワイド「エクストラファイン液晶」を用
・直感的に操作ができるタッチパネルを搭載

『DSC-T99』の主な特徴
iconicon・薄型ボディにタッチパネルを搭載し、高いファッション性
・広角25mm光学4倍ズームのカールツァイス「バリオ・テッサー」レンズ
・光学式手ブレ補正
・「スイングパノラマ」機能
・720pのハイビジョン動画撮影機能
・美肌モード
・「TransferJet」対応

『DSC-T99D』の主な特徴
iconicon・薄型ボディにタッチパネルを搭載し、特別なデザインを施すことで、高級感を演出
・広角25mm光学4倍ズームのカールツァイス「バリオ・テッサー」レンズ
・光学式手ブレ補正
・「スイングパノラマ」機能
・720pのハイビジョン動画撮影機能
・美肌モード
・「TransferJet」対応

また、サイバーショットの新機種発表にあわせて、PS3用の3D写真管理・鑑賞アプリケーション「プレイメモリーズ」の無償配布と、家族や友人と手軽に写真・動画を共有できる無料サービス「Personal Space」を6月30日(水)から開始していることを同時にアナウンスしました。

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白いPS3が標準ラインナップに~サラウンドサウンドシステムは9/30発売に

160GB、320GBの大容量HDDを標準装備した 「プレイステーション 3」(CECH-2500シリーズ) 2010年7月29日(木)発売、新色クラシック・ホワイト登場 新モデル発売に先立ち、7月7日(水)よりCECH-2100A(120GB)をオープン価格に改定(PS.com)

SCEJが、160GB HDDおよび320GB HDDを標準装備したPS3(CECH-2500シリーズ)を、7/29よりそれぞれ29,980円、34,980円にて発売すると発表。本体色はチャコール・ブラックに加え、160GBモデル向けに新色「クラシック・ホワイト」を追加。合わせて、クラシック・ホワイトのPS3専用ワイヤレスコントローラおよび縦置きスタンドを、それぞれ5,500円、2,000円にて同日発売。さらに、PS3専用地デジレコーダーキット「torne」と160GBモデル(本体色:チャコール・ブラック)を同梱した「地デジレコーダーパック」を数量限定で36,980円で同日発売。また、7/7より現行の120GBモデルのPS3(CECH-2100Aシリーズ)をオープン価格に変更。 ※価格は全て希望小売価格で税込

そのうちtorneもクラシックホワイトモデルとか出るのでしょうか。にしてもなんで320GBのホワイトは無いの?

こちらは先日公開されたtorneの最新ファーム(v.2.0)の導入検証記事>もうBDレコは不要!? torneのアップデートをチェック

Ethernetを使ったオーディオ/ビデオ伝送技術「HDBaseT」の規格化が完了。SPEも1枚かんでるってことですが、今後はPS3やBRAVIAが対応したりするのでしょうかね…>EthernetでAV伝送や電源供給可能な「HDBaseT」規格化 -LG、Samsung、SPEなどが協力。2011年製品化へ

SCE、PS3用サウンドシステムの発売日を9月30日に決定 -ゲームや映画をサラウンド再生。先行展示も

また、PS3用「サラウンドサウンドシステム(CECH-ZVS1)」の発売日が9/30に決定したそうです。価格は19,800円。発売に先駆けて、東京と大阪のPlayStationコンセプトショップにて参考展示を実施。場所は東京・池袋のヤマダ電機 LABI1池袋モバイルドリーム館6F。大阪・日本橋の上新電機 ディスクピア日本橋1F。

こいつは気になるので見に行かなくちゃ。でもなんで展示が特定の量販だけなの?

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価格以上のクオリティを実現したPS3対応サラウンドシステム「CECH-ZVS1」

PS3対応サラウンドシステム「CECH-ZVS1」の実力 - 低価格一体型モデルに秘められた実力に迫る

今週発売予定のPS3対応サラウンドシステム「CECH-ZVS1」の開発者インタビュー。同機は10W+10Wのフロントスピーカーと15W+15Wのサブウーファー搭載で音声入力は光デジタル端子とアナログ音声入力端子の2系統のみ。低価格ながらゲームの臨場感を劇的に高め、BD映画のサウンドもアップするとかで、19,800円という価格以上のクオリティをたたき出しているようです。

「安価で、多くのユーザーに手軽なサラウンド体験を実現してもらえる製品であるべき」というコンセプトで製品を開発。ソニー本社でオーディオ設計を担当している宮本氏が中味をデザイン。ゲームのサウンドを知り尽くしたSCEのサウンドデザイナーとサウンドプログラマーが参加して音のパラメータも調整。これまで以上にSCEとソニーのスタッフがガッチリとタッグを組んで製品開発に取り組んだとか。しかも、サブウーファーを内蔵したサラウンド再生対応のサウンドバーは、ソニーとしては初なのだとか。

内部的にもインタビュアーのケースイさん的にも評価も高いようですが、実際のところは自分の耳で確かめないと何とも。ちなみに、池袋のヤマダ電機や大阪・日本橋の上新電機内にあるPlayStationコンセプトショップにデモコーナーが設置されているそうです。っしゃ今度池袋に行った時に見て来るか…。

PS3のシステムが3.40にtorneのシステムが2.0にアップデート

システムソフトウェア バージョン 3.40 アップデートについて
torne(トルネ)™|システムソフトウェアアップデートver.2.0

PS3のシステムソフト最新バージョン(3.40)とtorneのシステムソフトの最新バージョン(2.0)のアップデートプログラムが昨日から提供されています。

前者は動画編集機能やYouTubeなどへの動画アップロード機能追加と定額制ネットワークサービス「PlayStation Plus」対応、後者はMPEG-4 AVC/H.264での3倍モード(長時間)録画や追っかけ再生への対応やトルミル情報の強化など、大幅に機能強化された模様。

昨晩、自分も日本戦が始まる前に両方アップデートを済ませましたが、まだじっくり触れておりません。Blu-rayやスゴ録のお出かけ動画のカット編集が出来るとうれしいのですがどうやら無理っぽい…。ともあれ、AVCHD動画が手軽に編集できるようなので今度NEX-5で試してみようと思います~。

torne絡みではケースイさんによるSCE開発者インタビュー記事が必読。発売後約3ヶ月でのプログラムのメジャーアップデートは普通はあり得ないとか。ありがとう、SCE!>“torne”発売から「約3ヶ月」の開発期間で実現したファームウェア「Ver.2.00」の中味とは

そうそう、アップデート後にtorne起動すると、ロゴの「o」の字の中でサッカー選手がボールを蹴っているシーンが出てくるのですが気がつきました?ワールドカップに絡めた遊び心なんでしょうか。何とも心憎い演出ですね~。

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ソニー、09年秋冬以降のVAIO向けに「リモートキーボード・リモートプレイ with PS3」を提供

ソニーが、VAIO P 2ndに標準搭載した「リモートキーボード with PlayStation 3」と「リモートプレイ with PlayStation3」を、2009年秋冬モデル以降のVAIO向けに7月1日に自動アップデートサービス(VAIO Update)にてダウンロード提供を開始すると発表。対象モデル条件は以下の通り。

・2009年秋冬モデル以降のWindows 7 搭載のVAIO
・Bシリーズ、Gシリーズを除く
・Xシリーズ、Pシリーズについては公開準備中
・「リモートキーボード with PlayStation 3」は、要Bluetooth機能搭載

また、プリインストール版「リモートプレイ with PS3」用のアップデータも25日に公開されたとか。最新版のVer.1.0.2.06210では、「通信環境が悪い場合に、画面が数秒黒画面になる(ブラックアウト)現象」を改善したそうです>ソニー、’09年秋冬以降のVAIOでPS3リモートプレイ対応 -7月1日提供開始。Bluetoothキーボード化も

リモートキーボード with PlayStation 3といえば、iOS4にアップデートしたiPhoneの外部入力キーボードになることが話題になったばかり。ということで、ゲットしたばかりのiPhone4と手持ちのVAIO X(前回アップデータ公開時に無理矢理インストールしました)で試してみました。リモートキーボードの起動直後に最新版のアップデートがある旨アラートが出ましたが一旦無視して試したらNG。再起動してアップデート終了後に接続できることを確認しました。すごいね、VAIOチーム。

  

でも、VAIO Xが使える環境下であればiPhone使って何かすることもないかも。てことで、久しぶりにThink Outsideのキーボード引っぱり出してきましたが、元々がスマートフォン&PDA用って事で、やっぱこっちの方がしっくりきますね。ちなみに、iPhone 4ではBluetoothキーボードを使いつつ、Bluetoothオーディオの再生も可能でした。どんどん便利になるなあ…。

torneのシステムソフトv.2.0アップデートが6/29に決まっトルネ

PS3®専用周辺機器 地上デジタルレコーダーキット『torne(トルネ)™』 オンラインでの機能アップデート 6月29日(火)実施決定 ~Twitter上のtorne(トルネ)™公式アカウント“tornev”による情報発信開始~
PlayStation.com(Japan)|torne(トルネ)™|システムソフトウェアアップデートver.2.0

torneのシステムソフトver.2のオンラインアップデートの実施日が6/29に決定。「DRモード」に比べ約3倍長く高画質で録画できる「3倍モード」が追加されるほか、録画中のテレビ番組の追いかけ再生への対応やトルミル情報の強化などが行われるとか。公式キャラ「トルネフ」によるTweetもスタート。詳細はAV Watchの記事でどぞ>PS3用地デジレコーダ「torne」、AVC録画追加は6月29日 -3倍録画、追いかけ再生も対応。公式Twitterキャラも

torneは良い感じで進化してますねい。今後はバックグラウンドでのPSP転送ファイルエンコード機能やウォークマン対応なども是非に。供給も安定してきたようでなにより。6/18現在でAmazonで8千円台前半で買えます。

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