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ソニ☆モバ 1stシーズン(2005/1-2008/8)まで執筆したエントリーを区別するため、SPA 1stのニックネームを設定しています。

「真・三國無双 プレミアムBOX」にPSP専用多機能ポーチが同梱

コーエー、PSP「真・三國無双 プレミアムBOX」発売。多機能ポーチやガイドブックなどを同梱

コーエーのPSP用「真・三國無双」のプレミアムBOXにはゲームソフト以外にヘッドホンやUMD、メモリースティックDUOを収納するホルダーまで備えたPSP専用多機能ポーチ「オール イン ガード」が同梱されているそうです。価格は8,190円。

また、1/20発売予定だったコナミの「イース」が発売日未定になったそうです。楽しみにしていた人にとっては残念なお知らせですね。

【関連ニュース】・コナミ、PSP「イース-ナピシュテムの匣(はこ)-」の発売日を未定に

PSP用液晶保護シートってすでに4種類もあるんですね…

携帯ゲーム機の画面を傷から守る「液晶保護フィルター」 ~PSP編~

GAME Watchによるゲームライフに役立つグッズ試用レポート「ゲームグッズ研究所」の第1回にPSPの液晶保護シートが取り上げられています。サイバーガジェットの「CYBER・液晶保護キット」、HORIの「液晶フィルターポータブル」と「プライバシーフィルターポータブル」、ゲームテックの「目にラクシートP」の4種類を比較。

液晶保護シートといえばPDA。自分も長年のクリエユーザーでもありますから、シートを貼る作業はかなり慣れているので失敗することも少なくなりました。風呂での作業ももはや定番といったところです。ちなみに、自分はサイバーガジェットの「CYBER・液晶保護キット」を使ってます。

【関連ニュース】・携帯ゲーム機の画面を傷から守る「液晶保護フィルター」 ~NDS編~

PSXのx-アプリに裏技

「23時台しか使えない裏技」もあるPSXのx-アプリにハマル / デジタルARENA

x-アプリ搭載の第2世代PSX(あえてそう呼ばせてもらいます)の裏技紹介コラム。取り込んだ音楽をリミックスできるアプリ「x-DJ」に23時台にしか現れないプレイリストがあるとか。「新橋23時」という演歌専門のプレイリストだそうで、

表示させるには、演歌のCDを用意して、ジャンルを「演歌」と指定して5曲以上取り込めば準備は完了する。しかしこれだけでは新橋23時は選べない。月曜から金曜日の23時台にx-DJを起動すると、ようやくプレイリストに新橋23時が現れるという仕組みで、選べるのは1時間だけ

とか。遊び心があって良いじゃないですか~。

クリクラ時代も書いた気がしますが、PSXはこれらのx-アプリを搭載することでで初めてソニーらしいというかPSXが当初掲げていたコンセプトを体現できたと思っているのでこういう遊びの提案はどんどん突き詰めて欲しいです。

ちまたはiPod Shuffleの話題で持ちきりですが、PSXに取り込んだ音楽をx-アプリで編集・リミックスしたものがメモステ、クリエ、Walkmanなどのソニー製品で持ち歩けるようになればiTunesベースのiPodソリューションに負けない提案ができるのではないでしょうか。って、んなことはクリクラ時代から何度も言ってますけど…。

電力線で家庭内ネットワーク~音楽配信用モジュールも登場

ソニー,家庭内ネットワーク用電力線通信技術の評価結果を発表へ

ソニーは、電力線を使う家庭内ネットワーク用高速通信技術の伝送評価実験を行ったそうです。部屋内での機器間接続というより、部屋間接続としての用途を想定しているとか。

その後、1/6に「松下/三菱/ソニー、電力線通信のアライアンス設立」というニュースが掲載されていました。三菱は別にして、永遠のライバルといわれる松下とソニーが手を組むことが多くなってきましたね。

同じく1/6に、「電源コンセントで音楽配信 三菱マテ、音楽専用PLCモジュール開発」というニュースも。このモジュールを使えば家庭内のコンセントから音楽配信を利用できるAVシステムの構築が可能とか。面白い時代になってきましたね。

自分は90年代に住宅関連のイベント事業に携わっていたことがあって、電力線をインフラに家庭内コンセントを利用したネットワークを導入した仮設住宅を作ったことがあります。当時は電気でネットワークなんて全然実感できなかったんですが、そんなことがもうあたりまえになろうとしているんですね…。

「ソニースピリットはよみがえるか」第7回、第8回、第9回

ソニースピリットはよみがえるか 第7回~テレビのデザイン細部に経営トップまでがこだわる
ソニースピリットはよみがえるか 第8回~複雑な操作を容易にできるリモコンを作れ
ソニースピリットはよみがえるか 第9回~テレビ事業で「上陸作戦」を決行

クリクラ時代にも取り上げた、nikkeibp.jpの専門家の眼「ソニースピリットはよみがえるか」の第7回から第9回目までが公開されていました。内容は昨年末から引き続きソニーのテレビ事業に関するもの。2004年は製品の細かい部分に経営トップまでもがこだわりを見せたのだそうです。また、操作性の面でPSXで搭載され広報のクロスメディアバー(XMB)のテレビへの転用と折り畳み式リモコンの採用が大きなチャレンジとなったそうです。7回に、

今後のリビングの中核となるテレビは、他の機器との連動も必要。そこで、DVDレコーダーなどと接続した場合や、今後発売されるであろう各種デジタル家電機器と接続した場合にも、違和感がない雰囲気を作り出した。

との記述がありますが、個人的にも今年は「他の機器との連動」がちゃんとソニーの製品間でまともに実現することを切に願っています。

また、9回ではソニーマーケティングのテレビセールスにかける取り組みやかつて無い意気込みを紹介していますが、個人的に気になったのが「D-Day」。2004年9月9日ってクリエの誕生日なんですよね…。

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ソニーのサイトブランド指数が下がる

前回比で最も上昇したサイトはリニューアルした「KOKUYO」
「livedoor」が2回連続で上昇ランキングベスト10に入る

日経BPコンサルティングが2004年10~11月に実施した「Webブランド調査2005-I」の結果によると、ソニーのサイトブランド指数は昨年の85.7ptから79.8ptに減少。昨年5位だった順位も11位に後退したようです。