ソニーは、32万画素CCDを採用し、電子式手ぶれ補正やナイトショットプラスなどの機能を搭載したHi8方式のビデオカメラ「CCD-TRV126」を2月1日に発売するそうです。録画時の消費電力を1.8Wに抑えたのが特徴で、別売のインフォリチウムバッテリを利用すれば、最大約16時間50分の連続撮影が可能とか。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は55,000円前後の見込み。
【関連ニュース】・ソニー、HDVカメラ「HDR-FX1」に不具合
ソニーは、32万画素CCDを採用し、電子式手ぶれ補正やナイトショットプラスなどの機能を搭載したHi8方式のビデオカメラ「CCD-TRV126」を2月1日に発売するそうです。録画時の消費電力を1.8Wに抑えたのが特徴で、別売のインフォリチウムバッテリを利用すれば、最大約16時間50分の連続撮影が可能とか。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は55,000円前後の見込み。
【関連ニュース】・ソニー、HDVカメラ「HDR-FX1」に不具合
プログラマーズファクトリは、パソコン向けのWebサイトが閲覧可能なインターネットブラウザ「Scope」のパブリックプレビュー版を公開したそうです。最大の特徴は、テーブルを表示画面サイズに合わせて分割して折り返し、複数段にまたがって表示する機能とか。また、ブラウザとサーバの間でデータを圧縮、パケット量を平均3分の1~4分の1に削減でき、パケット料金を節約できるとか。1月末~2月上旬を目処に、504iシリーズ、FOMA 2051/2102V/2701シリーズ向けにも対応予定。また時期は未定ながら、au端末にも対応予定とか。
ケータイ on Businessの特集。第3世代携帯電話の機種が充実するにつれ、映像通信に対応した端末が増えてきたとして、いつでもどこでも映像という分かりやすい形態の情報を得られる「携帯電話による動画ソリューションのメリット」の具体的な実現方法と先進ユーザーの利用実態を紹介しています。
ソニースピリットはよみがえるか 第10回~テレビ事業復活の目指し米国市場を攻略へ
nikkeibp.jpの専門家の眼「ソニースピリットはよみがえるか」の第10回が公開されました。
ソニーのテレビ事業において海外市場が占める比率は約8割。大画面テレビの比重が高い米国市場での成功は、ソニーのエレクトロニクス事業の回復に欠かすことができない要素とか。そんな米国ではHD対応製品の比率が加速しており60%にまで達しているとか。その甲斐あって、「HDテレビならばソニー」という印象が市場に定着し始めたそうです。
また、昨年米国で生まれた「Like No Other」のキーワードが今は全世界で使われるようになっており、この言葉に忘れかけていたソニースピリットを取り戻そうとするソニーの意思が込められているとしめくくってます。以下は、このキーワードを提唱するにいたった理由で、米ソニーの小宮山社長のコメントです。
アナログからデジタルへの変化の中で、『市場を創造する』、『新たな技術を提案する』。そこで『独自性を発揮する』。『強く、元気のある会社になる』。これらのことを、やっているつもりではあったが、本当はできていなかったのではないか。そんな反省に立って、Like No Otherをメッセージとして打ち出した」。
これまでのソニーの相手は、(中略)日本企業を中心とした戦いであり、自らが開拓した市場での戦いであった。耕した市場をいかに守るか、という農耕型のビジネスが中心だった。しかし、アナログからデジタルへの変化に伴って、デルやヒューレット・パッカードといった、狩猟型とも言える企業が参入してきた。(中略)デジタルテレビを巡る戦いが激しくなる中で、自らもハンターとなるように、体質を変える必要があった。
【関連ニュース】・ソニーのIDTech買収の背景、需要増と生産能力不足
GfK Japanの集計によると、2004年12月期のDVDレコーダー販売台数は、前年同期比209.4%。つまり、去年の倍以上のレコーダーが売れたという。その中で際だっていたのは、ソニー「スゴ録」の強さだ。
GfK Japanの集計によると、2004年12月期のDVDレコーダー販売台数は、前年同期比209.4%と2倍になったそうです。市場で中でも際だったのは、ソニー「スゴ録」の強さで、販売ランキングで、昨年末から2週連続の1-2フィニッシュとか。なかでも、「RDR-HX50」は3週も連続でトップとか。また、アンケート調査では、DVDレコーダーの購入理由に「価格が手頃になったこと」が4割弱を占め、効果的な時期に値頃感を出した点が勝因と言えるそうです。
携帯電話のカメラに関する予測と調査結果に関するニュース。世界のカメラ付き携帯電話の出荷台数が2009年には全携帯電話の89%の8億6000万台まで伸びるそうです。昨年の出荷台数は1億7800万台。
また「モバイルイメージング:テクノロジートレンドと消費者動向、ビジネス戦略」というレポートでは、日本の調査結果も含まれており、それによると日本人の12.5%は、携帯カメラを“もっともよく使うカメラ”としており、ほかの国と比べても最も高い数値ながら、撮った写真をプリントする割合が日本だけ低いという結果も出ているとか。
自分も撮ったら撮りっぱなしが多くなってしまいました。先月もグアム旅行にデジカメまで持参で行ったのに、一枚もプリントしてない…。