これが噂のソニー製NetBook?
CPUやメモリの仕様はASUSのEeePC 4Gと完全に同じ。
形状もソックリ、全体的に数ミリ大きいだけとのこと。
(お知らせ感謝です>KOMさん)
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これからどうなる、SCEのプレイステーションビジネス
SCEの消極的なPS3出荷計画とPS2を10年保たせるビジョン
後藤弘茂さんのWeekly海外ニュース。「E3 Media & Business Summit 2008」でのSCEの各種発表を受け、後藤さんがPS3プラットフォームの動向とこれからを予測。「SCEが現実家になったのが今回のE3」とかで、「PS2で保たせている間に、PS3を成熟させ、今世代機でも互角以上に戦えるように育てる」のがSCEのミッションとのこと。PS2全盛だった「勝者総取り」時代は終わりをつげたことは間違いなく、各社が「市場を分け合い競争する、熾烈な世界」になるとのことですが、それもWiiが失速すればという条件付きでとのことらしいです。
PS3とXbox360の勝者なきSNS競争・E3を読む(下)
こちらはお馴染みゲームジャーナリスト新清士さんの最新コラム。PCの世界でWeb型SNSが発展。ハードの普及数から、ゲーム機はマイノリティであり、ゲーム以外の機能を前面に打ち出したところでインターネット体験、またリビングの中心に来ることはない、みたいなお話し。任天堂ははなから自社のゲーム機をニッチメディアと自覚している点が違うそうです。
リビングにゲーム機が無くなって久しい我が家。ゲーム機は自室のXEL-1でというパターンが固定化しつつあります。これからは、高機能な据え置きハードはパーソナル化に突き進むべきなのか…。
日曜の更新さぼりは27時間テレビのせい~「笑顔のまんま」最高!
CXの27時間テレビ、見ましたか?我が家ではさんまさん本領発揮の深夜から朝方のプログラムを録画で日曜の日中に、間を飛ばして夜のめちゃいけ枠からほぼリアルタイムで視聴しました。
たけし画伯のクルマペインティングには冷や汗ものでしたが、それを含め、生放送ならではのハプニングやアドリブを笑いに変えていく番組作りは、まさにジャズセッション。ひょうきん族チームだからこそ出来る超人技?見る側である視聴者のお笑いに対する認識だけでなく、人としての度量をも試されたような気がしました。
(早朝の若手芸人枠。鳥居みゆきとの絡みでは、さんまさんの度量が試されたような気も…)
一番印象的だったのがエンディング。一晩、というか半日で書き上げたBEGINの歌うテーマ曲(文句なしに素晴らしい!)の余韻をぶち破るようにあらわれたタケちゃんマン。「笑い」から「涙」の感動フィナーレへと突入かと思えた空間を、再び一気に「笑い」の空間へと引き戻してしまいました(たけしさん流、照れ隠しの裏返し?)。
最後の最後は三宅さん&ひょうきんオールスターズの懺悔部屋のドタバタで締めくくる。意図的な演出がそこにあったとは思えないんですが、これも計算というのならすげー…。
(思い出したように書き足してますが、たけしさんの刹那的とも言える破壊衝動[実際衝動で終わってないけど]には本当にドキリとさせられました。まさにお笑いのスクラップ・アンド・ビルド?)
今回の27時間テレビは、なんとなーくバブル時代を思い出させてくれました。こんな番組が毎週レギュラーでオンエアされたら視聴者が真っ先にギブアップしちゃいそう。年に一度のお祭りだから良かったのでしょうね…。
北方水滸伝で読書週間延長も、それを妨害しようとする新手の何かが現れ…
あ”づ”い”ですね・・・。こうして更新している間にもTシャツの中は汗まみれ。東京はそろそろ雨らしいので、これから少しは涼しくなるんでしょうか。あー、シャワー浴びてー。
さてさて、MHP2G→ゴッド・オブ・ウォーと続いたPSPゲーム週間が終わり、堂場瞬一「刑事・鳴沢了」シリーズに始まった個人的な読書週間。トータル2,500ページの半村良「完本 妖星伝」も読了し、これにて終了かと思っていたのですが、ふらりと書店に立ち寄ったのが運の尽き。前から気になっていた北方謙三氏の「水滸伝」1巻を店頭でぺらぺらめくっていたら、無性に読みたくなってしまいまして。ま、全19巻だし、とりあえず1巻読んであとのことは決めるかー、ぐらいの気持ちで買ってみることにしたのですが…。
ご想像の通り、面白くてですね。北方氏の筆力のたまもので、これがまた読みやすいったらありゃしない。夏の暑さも吹っ飛ぶ、熱い漢たちに心奪われてしまいました。意外にじっくり読んでたつもりですが、ほんの数時間で1巻読了。続きが読みたくとも深夜で書店はやってないということで、もんもんとしながら一晩を明かしました。
土曜の朝を迎え、2巻以降をアマゾンで速攻ポチっとなするかと思ったのですが、残り18巻を一括購入すると1万円オーバーの出費になってしまいます。ま、すでに500万部を達成しているベストセラーですので、古本屋にも結構流れていそうだし、出費も少なくて済むだろうということで地元で探してみることにしました。人気作品なのかブックオフは単行本以外全滅。てなことで、散歩がてら、チャリンコにまたがり隣町まで散策してみたところ、めっけました。
全巻セットが6,300円で新品の半額。1巻がダブっても新品買うよりまだ安いんですが、最近はすっかり懐が寂しくなってしまったのでバラで買うことにしました。幸い17巻までは揃っていたので、とりあえず16冊の合計5,040円を一気買いしました。今日は生憎(?)、新宿で舞台鑑賞(新感線の五右衛門ロック!)なので少々お預けですが、明日からは本格的に水滸伝週刊のスタート!
リテールコムのBluetoothスピーカー第2弾~マイク内蔵でハンズフリー通話も可能
リテールコムがBluetooth関連の新製品『BITシリーズ』(5商品・8バリエーション)を一挙に発表。個人的に大絶賛のワイヤレススピーカー「BIT-STB2819」のカラバリに加え、マイク内蔵でBluetooth携帯のハンズフリー通話も可能な小型円筒形スピーカー「BIT-STB2825」、STB2819の上位機種に相当しFMチューナーも内蔵するデスクトップサイズの「BIT-STB2820」の他、PC用BluetoothUSBアダプタとJabraのBluetoothワイヤレスヘッドセットも発売されます。各機種の主な仕様は以下の通り。(お知らせ感謝でした!>遠山さん@リテールコム)
Bluetoothポータブルステレオスピーカー「BIT-STB2825B(ブラック)、BIT-STB2825R(レッド)、BIT-STB2825S(シルバー)」
高品質なアルミニウム・コーティングを施したパイプ・ボディを採用し、洗練された質感は高級感を演出。携帯電話や携帯音楽プレーヤーに合わせて選べる 『ブラック・レッド・シルバー』の3色を用意。A2DP対応で携帯電話や携帯音楽プレーヤーの音楽をワイヤレスでクリアな音質で楽しめます。また、HSPとHFPにも対応しており、Bluetooth機能搭載携帯電話と接続することでハンズフリー通話も利用可能。本日2008/7/26より、各色500台の数量限定、先行予約モニター販売価格7,980円でAmazonにて予約販売を開始>BIT-STB2825B(ブラック)、BIT-STB2825R(レッド)、BIT-STB2825S(シルバー)[※以前と違って配送料500円が別途かかるようです]
Bluetoothポータブルステレオスピーカー「BIT-STB2819R(レッド)、BIT-STB2819W(ホワイト)」
好評のブラックモデルに加え、よりスタイリッシュなレッドとホワイト)を追加し 『ブラック・レッド・ホワイト』 の3色カラーバリエーションにて新たに発売。ユーザーの利用シーンを再考、AC/DCアダプタをセット内容より除くことで、より一層お手軽な価格にて提供。価格はオープンで8月中旬発売予定。
デスクトップ型ステレオスピーカー「BIT-STB2820」
デスクトップ型で24W 出力のリビングに最適な中型スピーカー。FM チューナー、デジタルイコライザーLED、SRS音響効果機能、ワイヤレスリモコン、時計、室温計など、量産品と同等のスペック仕様となっており、天板に高級アルミ合金材料を使用した高級感あふれる仕上がり。STB2819の上位モデルとして本格的な商品化に取り組むにあたり、テストマーケティングの一環として数量限定(200台)で提供。価格はオープンで8月中旬発売予定。
BluetoothUSBアダプタ「BIT-BTH11H」
超小型USBアダプタ。パソコンのUSBポートに接続するだけで、簡単にBluetoothワイヤレス環境を実現。高速で安定性の高いBluetooth Ver2.0+EDRに準拠(利用可能出力クラスはClass2)しており、同社製ワイヤレススピーカーなど、様々なBluetooth機器にて利用可能。価格はオープンで8月中旬発売予定。
Bluetoothワイヤレスヘッドセット「Jabra BT8040」
軽量10g のコンパクトなボディに最新オーディオテクノロジーを凝縮。A2DP プロファイルをサポートするBluetooth 2.0+EDR準拠。e-SCOによるBluetoothオーディオ・リンクの品質向上が図られており、DSP技術搭載により高音域を補完。アクティブノイズリダクション機能が通話の双方に明瞭快適な音声をもたらす。マルチポイント接続対応で、2つのBluetooth対応機器と同時接続することが可能。イヤーフックを使用しないクールな装着スタイル、大・中・小3 サイズのイヤージェルにより、しっかりと耳にフィット。本日、2008/7/26より、数量限定(500台)、先行予約モニター販売価格5,670円でAmazonにて予約販売開始>Jabra BT8040
個人的に大絶賛の「STB2819」のカラバリ展開もうれしいですが、円筒形の「STB2825」シリーズには驚き。バッテリーがリチウムイオンでハンズフリー用のマイクも内蔵されてます。乾電池無しの2819よりもまだ軽いのでポータビリティー性能はこちらの方が上ですね。円筒形ということで安定感が心配ですが、アルミコーティングの高級感も捨てがたい。スピーカーも2819と同じフルレンジ2Wなので音質的にはほぼ同等と考えてよさそうかな。操作ボタンがタッチパネルじゃ無さそうなのも少々気になりますが、この機能とスペックで7,980円はリーズナブル。ソニーがこれと同等のスピーカーを作ったら1万円を切ることはないんじゃないでしょうか…。
デスクトップ型の「STB2820」は形・デザインからしてまさに「STB2819」の上位モデル。デジタルイコライザーLEDなど、前面液晶(?)パネルの情報表示も大きな特徴でしょうか。モバイルできるサイズではありませんが、言うほど重くありませんし、宅内であれば楽に持ち運べそうな感じもします。高音域補完機能を含め、音質の程が気になるところですが、それより気になるのは販売価格。現在は未定のようですが、1.5万ぐらいで出てくるとソニーにとっても怖い競合製品になりそうな…。
なんにしてもリテールコムの勢いはすごいっすねー。とはいえ、実機を体験できる場所が無いのはホントに残念。メディアのレビューも少なく、評価が購入したユーザー頼みになっちゃうのが少々問題かと…。大手メディアに貸し出すなりサンプル提供するなりして、しっかりと評価してもらうことも必要なんじゃないですかね…>リテールコムさん。
ソニエリ製サイバーショットケータイau「W61S」に4つの不具合
ケータイアップデートのお知らせ(au by KDDI)
KDDIがソニエリ製「W61S」を含むau携帯電話3機種(残りはW61T/W63SA)について、「ケータイアップデート」の準備が整ったとアナウンス。ケータイアップデートでW61Sは以下の事象が改善されます。アップデートの所要時間は最大20分とか。
- EZweb利用中に電源のリセットやキー操作を受付けない状態になる場合がある
※ 情報量が多いサイトなど特定のサイトを閲覧中に発生する可能性あり。キー操作を受付けない場合は、電池パックを脱着。事象が発生しても、データが毀損したり、消失したりする事はない - EZwebの接続やEメールの通信に失敗する場合がある
※ 事象が発生した場合には、電源を入れ直す - カメラを起動中に電源がリセットする場合がある
※ カメラ起動中にキー操作を行った場合や、カメラ切替を行った場合などに発生する可能性あり。事象が発生しても、データが毀損したり、消失したりする事はない - 電池残量レベルが正しく表示されない場合がある
※ カメラ起動中やEZweb接続中、充電中に発生する可能性あり
Web絡みの不具合はともかく、カメラ起動中の電源リセットはカメラ機能が売りのサイバーショットケータイらしからぬ不具合ですね…。ちなみに、今回のアップデート対象機種は全てKCP+採用ながらも「事象の原因はそれぞれ異なる」そうです。そうは言ってもねえ…。KCP+への不安が払拭されるのはいつになる事やらです…。