SPA 1st のすべての投稿

ソニ☆モバ 1stシーズン(2005/1-2008/8)まで執筆したエントリーを区別するため、SPA 1stのニックネームを設定しています。

ソニー復活の原動力は内製にこだわらないオンリーワン技術の積み上げ

ソニー復活の原動力は何か—誰も使っていない小さなオンリーワン技術の積み上げ

これまでソニーは斬新な製品をいくつも世に出してきた。その際,内製のコア技術ばかりに世間の注目が集まったが,実際には,中小企業と手を組み,オンリーワン技術を採用したり,一緒になって開発したりしながら多くの「ソニーらしい製品」を作り上げてきたはずだ。

「日経ものづくり」、近岡裕さんのコラム。質感の高いアルミニウム合金製のスリムな筐体を身にまとい、世界初となる2.0kgを切る軽量化に成功したソニーのプロジェクタ「VPL-CS20/CX20」が生み出された背景には、ソニーのプロジェクタ設計者の徹底的なこだわりによって採用された中小企業(大成プラス)のオンリーワン技術が活かされているそうです。内製のコア技術だけでなく、優秀な技術を持つ中小企業とも手を組むことで、小さなオンリーワン技術を積み上げ、世界初や斬新な製品を生みだす。そうした製品がヒット商品になり、ヒット商品の積み上げがソニーを復活へと導くのではないかとまとめていました。

ソニー設計者の情熱が伝わってくるエピソードですね。近岡さんもおっしゃってますが、ソニーにこのプロジェクタ設計者のようなエンジニアが多くいるのならソニーが復活する日も近いと感じます。がんばれ、ソニーのエンジニア!(お知らせ感謝です!>TeCHさん)

コニカミノルタ、カメラ・フォト事業から撤退~ソニーが「α」を継承

レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ関連の一部資産譲渡等について(Sony Japanのプレスリリース)
カメラ事業、フォト事業の終了と今後の計画について(コニカミノルタのプレスリリース詳細)

2005年7月よりデジタル一眼レフカメラの共同開発を進めてきたソニーとコニカミノルタですが、コニカミノルタPIが持つデジタル一眼レフカメラ関連の一部資産がソニーへ譲渡されるとともにカメラ並びにその関連製品のアフターサービス業務をソニーが委受託することなどで合意、契約を締結したと発表されました。

具体的には、ソニーがコニカミノルタPIの「αマウントシステム」と互換性を持つデジタル一眼レフカメラに関連する開発、設計、製造などに必要な一部資産を2006年3月31日付けでコニカミノルタPIより取得。今後は、「αマウントシステム」に準拠し、同システムと互換性を持つ新たなデジタル一眼レフカメラの開発を加速し今夏の発売を目指すとしてます。 また、コニカミノルタグループは選択と集中に基づき、中核事業の情報機器分野、戦略事業の光学及びディスプレイデバイス分野などへ集中するため、2006年3月31日をもってカメラ事業を終了すると発表しています。

カメラ業界も淘汰の嵐が…。(お知らせ感謝です!>hiroyanさん)

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ソニエリ「W41S」のカラーに合わせたスピーカーとイヤフォン

ソニー、新au端末とカラーマッチするスピーカー/イヤフォン

ソニーは、1月下旬に発売予定のソニエリau「W41S」に合わせた携帯電話用アクティブスピーカー「SRS-A201F」のアズライトブルーモデル(直販価格:2,480円)と、携帯電話用イヤフォン「DR-NX1SF」のブルーモデル(直販価格:4,980円)を2/1に発売するそうです。

関連して、au春モデルの周辺機器として、ヤマハが音楽ケータイやポータブルオーディオ向けに小型スピーカーシステム「NX-A01」とBluetoothレシーバーユニット「TRX-R01BT」を、加賀電子がBluetooth対応のイヤフォンユニット発表しましたね。

Bluetooth音楽再生も――ヤマハ、音楽ケータイ/iPodほかプレーヤー向け小型スピーカー
加賀電子、新au端末と無線接続できるイヤフォンユニット

ソニーのBluetooth対応オーディオ製品は、数年前に発売されたAIWA(どこいった?)のオーディオプレイヤー以降は音沙汰無しですが、そろそろこの手のワイヤレス製品に注力してもいいんじゃないですかね…。

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PSPでロケフリは自宅のAVシステムをミニチュア化して持ち歩く印象

「PSP」を“テレビ以上”にするロケーションフリー

iconiconロケフリベースステーションパック「LF-PK1icon」とPSPの組み合わせによるロケフリTVのレビュー。サードパーティ製の防水ジャケット(サイバーガジェットの「ウォータープルーフケース」)をPSPに装着したお風呂でロケフリと、NTTコミュニケーションズの「HotSpot」経由のロケフリにチャレンジした様子がリポートされています。また、PSP持参で正月に実家に帰省し、HDDレコーダーを操作した様子なども報告されています。

PK1とPSPの組み合わせは、“「自宅のAVシステムをミニチュア化して持ち歩いている」ような印象”とか。うまい言い方ですね~。

au春モデル7機種発表&独自の総合音楽サービスの提供開始

総合音楽サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE」の提供開始および「CDMA 1X WIN」7機種の発売について〈別紙1〉〈別紙2〉】(KDDIのニュースリリース)

KDDIは、au携帯電話とPCがシームレスに連携する業界初の総合音楽サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE」の提供を本年1月下旬より順次開始すると発表しました。「au LISTEN MOBILE SERVICE」では、対応機種同士で音楽のプレイリストを交換したり、音楽コミュニケーションサービス「うたとも」 などが利用できる「au Music Player」により、携帯電話1つでユーザー同士が音楽を勧めあうなど、インタラクティブに音楽を楽しめるというもの。携帯電話とPCで音楽の共有を可能にするPC音楽管理ソフト「au Music Port」により、専用のPC向け音楽配信サイト「DUOMUSIC STORE」からPCへの楽曲ダウンロード、EZ「着うたフル」 のPCへのバックアップ、CDからPCへの読み込みが可能になるほか、音楽をPCで再生するとともに、対応携帯電話への転送が可能となり、携帯電話単体では実現できない幅広いサービスを提供し、音楽をより身近に利用できる環境を実現するとしています。また、同サービスに対応する「CDMA 1X WIN」の新ラインナップとして、業界初の4GB大容量HDD搭載モデルや、ワンセグ対応の「EZテレビ」や「EZ FeliCa」などのサービスにも対応する7機種を1月下旬より順次発売するそうです。ちなみに、「うたとも」はソニーが新たに開発し、提供するコミュニケーションプラットフォームを採用することで実現しているとか。

au春モデルは音楽ケータイにフォーカスして、iTMS+iPodにLISMO+ケータイで対抗するというイメージでしょうか。端末では東芝の業界初HDD搭載ケータイ(Bluetoothももち搭載)や日立のワンセグ対応ケータイのインパクトは大きいですね~。ソニエリからは「W41S」が出るようですが、今更感の漂うスペックには正直がっかり…>au LISTEN MOBILE SERVICEに対応し、音楽を快適・簡単に楽しめるCDMA 1X WIN『W41S』の発売について(ソニエリのプレスリリース)

そんなソニエリの2005年度の業績が発表されていますが、ウォークマン携帯の販売台数が導入以来300万台を達成したとか。今回の新製品も国内キャリアのコンセプト主導で「ウォークマン」という固有名詞は使えないのでしょうが、いずれにせよスペックにも機能にも革新性が感じられないんですよね。ソニエリがこんなことでいいのかなあ…>ソニー・エリクソンの2005年度第4四半期および2005年度業績概要のお知らせ

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PC+ワンセグの可能性を感じさせるバイオ「typeT」

出た! ワンセグ搭載VAIO「VGN-TX91PS」~「パソコンでテレビ」のもう一つの形 ~

小寺さんの週刊「Electric Zooma!」で、ワンセグ対応のバイオ「typeT」が取り上げられました。AV Watchらしく、ワンセグ受信に関する機能の詳細にスポットを当てています。放送中の番組録画機能を持つ専用アプリ「VAIOモバイルTV」特有の機能や、様々な条件下での受信についてもリポートしてくださってます。総論では「PC+ワンセグの可能性を大いに感じさせてくれる」と高評価で、「もっとも大きな魅力は、なんと言っても地上波と同じものが見られるということ」だそうです。

iconicon頻繁に移動する場合は厳しいでしょうが、使い方によっては残業中に録画しておいた番組を帰りの電車の中で視聴するなんて事も可能なわけですね。さらに予約録画ができるようになれば活用の幅が広がるので、機能アップに期待したいところです。

そんなtypeTのワンセグ搭載モデルの販売開始は一週間後、1月26日の午後3時からです。