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ソニ☆モバ 1stシーズン(2005/1-2008/8)まで執筆したエントリーを区別するため、SPA 1stのニックネームを設定しています。

ダブルでブレないズームサイバーショット「DSC-H5」

有効720万画素CCD搭載「光学式手ブレ補正」と「高感度」に対応し、3.0型液晶モニターを採用した ダブルでブレない大画面“サイバーショット”発売~約420枚のスタミナを実現~(ソニードライブ)

iconiconソニーは、光学12倍のズームレンズを搭載し、「光学式手ブレ補正機能」と「高感度ISO1000」に対応したサイバーショット『DSC-H5icon』を5/19に発売します。有効720万画素Super HAD CCD/カール ツァイス「バリオ・テッサー」レンズ搭載で最大16mの到達距離を実現した大光量フラッシュを内蔵したほか、3.0型大画面液晶モニター「クリアフォト液晶プラス」を搭載し、使いやすさの向上を図るだけでなく、撮影した画像を「見る」「見せる」楽しさを提案していくとしています。価格はオープンですが、市場推定価格は60,000円前後。なお、ソニスタでの販売予定価格は59,800円です。

H5は先に海外で発表されましたが日本でも正式発表になりましたね。H1ユーザーとしては、カール ツァイス&大光量フラッシュ搭載とアルカリ乾電池対応がうらやましいです。

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ヘッドホン絡みのお便り紹介~EX90SLが店頭で買える?

ソニーのヘッドホン絡みでお二人の方からお便りを頂戴しましたのでまとめてご紹介します。
まずは塩田さんから話題のインナーイヤーフォン「MDR-EX90SL」について。

何気に出かけたアキバのヨドバシで、販売中の「MDR-EX90SL」に出くわし、視聴もそこそこに衝動買いしました。価格は9,980円。ヘッドフォンコーナーAppleコーナー、いずれにもある程度の数がありました。商品カードをレジに持参し、そこで商品を受け取るという方式です。音質は、これまでインプレを書かれている方々の通りです。その場で開封してiPodに接続しましたが、EX71SLとの違いに愕然としました。感動ものです。Amazon等で予約待ちになったかたは、アキヨドに出かけてみてはいかがでしょうか。

ソニスタの先行発売が4/21で最速かと思いきや、それよりも先に店頭販売開始とは…。それはもう衝動買いしちゃいますよね。音も感動ものとのこと。自分の手元には週末届く予定なのでとても楽しみです。また、店頭でゲットできるのはソニスタやアマゾンで買い物のタイミングを外してしまった方にとっても朗報ですね。(クリクラ時代からお世話になります&今後ともよろしくです>塩田さん)

それと、先日エントリーしたソニーのノイズキャンセリングヘッドホン絡みで、NC6、NC50を所有なさっているというまさあかさんから以下のようなお便りを頂戴しました。

NC50、発売とほぼ同時に購入しました。個人的には音楽を聴くヘッドホンとしての価値観は、かなり分かれると思います。BOSEのQC2と違い電源OFF状態でも音楽を聴くことができるのですが、電源ON/OFFにかかわらず1.5万円以上する値段の割りには音はとても貧弱です。新幹線などのように一定の雑音がずっと続く環境ではNC効果は絶大だと思いますが、在来線や地下鉄など雑音が定常でない場合は、それほどでもないように思います。相殺し切れなくて、ハウリングもどきの音が出ることもあります。:-(
一方、定常的な雑音環境においてNC効果だけを期待する(音楽は聴かない!)のならば、NC50はかなり便利です。サーバールームなど沢山のPCの前で長時間作業をする時、NC50を使った場合にその疲労感は激減しますので、重宝しています。NC6と違い、再生機器との接続ケーブルはヘッドホン側も取れますので、NC専用ヘッドホンとして使った場合にケーブルがプラプラしないのは、収まりが良く便利です。:-)
#しかし、一番使いたい飛行機の離発着時は”はずせ!”と言われてしまうのが悲しいところ、、、、、

なるほど~、音質については過度な期待は禁物であると…。また、使う場所を選ぶのは勿論ですが、遮音用途で使うという手もありなんですね。仕事や勉強に集中したい時に威力を発揮しそうですね。ちなみに、自分も飛行機の離着陸時に遮音目的で密閉型イヤホンをつけたままにしていましたがなんのおとがめもありませんでした。って、プラグがスチュワーデスさんに見えるように手に持っていたからなんでしょうけどね…。飛行機も座席によっては音が気になってしょうがない場合があるのでそういうときに役に立つヘッドホンやイヤホンは必携ですね。(毎度毎度お便り感謝&今後ともよろしくです!まさあかさん)

そういえば、MCIがBluetoothヘッドセットとアダプタのセット「MEGA FS SET」を5月に発売するそうです。コンパクトサイズのヘッドセットに使い慣れたヘッドホンを接続できるのが良いですね~>MSI、好みのヘッドフォンが利用できるBluetoothヘッドセット

NCCL,クリエ「有償修理時の料金のめやす」を更新~バッテリー交換費用がリーズナブルに

二級抹茶さんからクリエ絡みで以下のようなお便りを頂戴しました。

クリクラの頃からいつも楽しく拝見させて頂いております。すでにご存知かもしれませんが、昨日クリエのサポートページに「有償修理時の料金のめやす」が掲載されていましたのでお知らせします。バッテリー交換の料金が技術料込みでも4000円強と思ったほど高くなかったので、これからも末永く愛機TH55を使い続けていけると一安心です。

ご丁寧にお知らせ感謝です!>二級抹茶さん。改定前の価格は覚えていないのですが、バッテリー交換費用が以前よりもリーズナブルになったようですね。メーカーのそれも純正製品ですから安心度も違いますよね。なにより、生産完了後もこうやってサポート体制を継続してくれているNCCLの皆さんに感謝です。

液晶交換はどの機種も結構な額ですね。落下事故にくれぐれもご注意を。にしても、OS4搭載機用のリモコンとOS5搭載機リモコンで何でこんなに価格差があるのでしょうね。あと、VZ90用キャリングケースが意外に安いのが驚きです。

ロックリッジサウンドの「VRX-02」をPSP、iPod、FOMAで試す

ステルスっぽい録画機でモバイル用の動画をいろいろ作ってみた

メモリースティックとSDカードに対応するスロット搭載のモバイル機器向け動画を作成できるロックリッジサウンドのメディアレコーダー「VRX-02」のレビュー。ソニー「MSVR-A10」との比較では画質面で劣るようですが、幅広い機種で使える点が最大の魅力のようです。

価格は18,000円程度ですがアマゾンではモノがない状況なんですね。ソニーファンなら「MSVR-A10」といきたいところですが、実質使えるのがPSPオンリーですし、iPodも使っているという人ならハギワラシスコムさんの「いーレコ2」を選択する方がお得かもしれません。

ウォークマンブランドのポータブルDVDプレイヤー登場

スタミナ連続再生などで快適に楽しめるポータブルDVDプレーヤー『DVP-FX810』と小型・軽量化により携帯性を追求したDVDウォークマン(R)『D-VE7000S』を発売(ソニードライブ)

ソニーは、最大約6時間の長時間スタミナ連続再生と使い勝手の良さを実現したポータブルDVDプレーヤー『DVP-FX810icon』と、小型・軽量化により携帯性に優れた DVDウォークマン『D-VE7000Sicon』を6/1に発売します。価格はオープンですが市場推定価格は両機ともに税込約35,000円とか。なお、ソニスタでの販売価格は両機ともに税込34,800円。また、主な特長は以下の通りです。

iconiconDVP-FX810
1. 最大約6時間のスタミナ連続再生
2. 大型8V型液晶を採用。画面部分は180度回転可能なため画面位置を変えたり折りたたみが可能
3. CPRM対応のDVD-RW/-R(VRモード) ディスクも再生可能

iconiconD-VE7000S
1. 充電池を内蔵し、厚さ約27.9mmの薄型化と質量約775gの軽量化を実現
2. 450mW+450mW高出力スピーカーを内蔵し充電も可能なスピーカースタンドを付属
3. 家ではスタンドを使用した迫力音声のデスクトップシアター、外出先ではヘッドホンを使用して手軽に映像を持ち出す2ウェイスタイル

前のエントリーでポータブルDVDプレイヤーを取り上げていましたが、こんなタイミング良くソニーが新製品を投入してくるとは。しかも、一つはウォークマンブランドです。かつて『D-VM1』という製品もありましたけど、ちょっと斬新すぎましたね…。違いは再生ディスクのフォーマットのようですが、ウォークマンの方がCPRM未対応なのがちと残念。810のほうは「ハードコーティングアクリルパネル」を採用しており、HMP-A1をどことなく彷彿させますね。残念ながらワンセグ搭載はありませんが、カーバッテリーアダプターやスピーカークレードルを付属するなどちゃんと特長を出してますね。また、DVDハンディカムとの連携を打ち出したのも良いのではないでしょうか。4万を切る価格もそこそこ競争力があるように思いますので、市場に殴り込みをかけるには十分な内容なんじゃないでしょうか。

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日進月歩のモバイルテレビ&ビデオ~ワンセグ搭載がトレンドか…

ワンセグ効果ここにも? 勢い加速するポータブルDVDプレーヤー

最近のポータブルDVDプレーヤーの売れ筋動向。ポータブルタイプは今年に入ってからチューナー内蔵タイプなど高機能機が人気を集め右肩上がりになってきたそうです。また、ワンセグチューナー搭載の松下「DVD-LX97-S」が競合機種がないことからシェアを伸ばしているとか。同じような使い方ができるソニーのバイオ「typeT」が対抗馬との記述も。ちなみに、ポータブルDVDプレーヤーの購買層についても書かれており、新幹線での利用や旅行時に子どもが退屈しないためであるとか、旅行で楽しむ用途が目立つそうです。ポータブルDVDプレイヤーって製品の特性上、ワンセグとはとても相性がよさそうですよね。

ブルードット、12型ワイド液晶搭載DVDプレーヤー

そんな人気を反映してか、12型ワイド液晶搭載のプレーヤーも登場。メモリースティックにも対応するメモリーカードスロットを搭載しており、カード内の対応ファイルの再生が可能とか。価格はオープンですが店頭予想価格は60,000円前後とか。

ワンセグ開始でDAPはどう変わる?

AV&ホームシアターニュースでお馴染みの「Phile-web」編集部のコラムにポータブルオーディオへのワンセグ搭載を期待するとの記述がありました。「通信機能がないため、データ放送サービスがフルに使えない」ものの、「データ放送を活用する場合は携帯電話、それ以外はDAP、と利用方法を切り分けることで対処できる」としています。

W-ZERO3もノートPCも“どこでもTV”──米国発のロケフリもどき「Slingbox」を試す

持ち歩くテレビと言えばロケフリ。なんと、「LF-PK1」と同様のコンセプトの製品が米国では昨年6月に発売されていたそうです。Sling Mediaというメーカーの「Slingbox」という製品で、LF-PK1との比較や日本でも利用できるのかを検証しています。外観がとにかくユニークですね。また、Windows Mobile用閲覧ソフトがあるので人気のW-ZERO3をクライアントにできるそうです。さらに、日本での発売も予定しているとか。ロケフリの対抗馬として市場をにぎわすことができるのかに注目ですね。

最近のテレビ市場の一番面白いところは、薄型大画面タイプとモバイルタイプの両極にある商品が盛り上がっているところですよね。小さい物好きの自分にとっても今後の展開が大いに楽しみです。

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