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ソニ☆モバ 1stシーズン(2005/1-2008/8)まで執筆したエントリーを区別するため、SPA 1stのニックネームを設定しています。

無事に帰ってきてね、type T

起動しなくなったバイオ「type T(TX90PS)」ですが、7/31の朝一番でVCLに連絡。故障の経緯や症状を伝えたところ、預かり修理とあいなりました。そして、8/1の朝に無事VCLへと旅立ちました。HDDのデータ救出が最優先のため、リカバリーはしないで欲しい旨を告げておきましたが、HDDがクラッシュしていたらどうにもなりません。HDDが無事であることを祈りつつ、進捗状況を見守りたいと思います。

急遽メインマシンに格上げされたtype U Zeroは、ストレージこそSSDですが、容量は16GB。メモリーにいたっては512MBです。自分、サイト更新時にタブブラウザを酷使するので結構きついです。使い慣れた画像加工ソフトも使いたいのですがtype Uには荷が重いので見送りました。メーラーはパスワード忘れやらメールサーバーの設定変更やらでずいぶん手こずりましたが、なんとか安定運用にこぎ着けました。

にしても、メインマシンが使えないのがこんなに不便だとは。仕事やメールデータもさることながら、プライベートのデジカメ画像、サイト更新用にクリッピングしてあったネタなども使えない。バックアップの重要性を身にしみて痛感しております。PCは買い直せるけど、失ったデータは取り戻せませんもんね…。

もしも、PCがメインの一台しかなかったら…。そう考えると怖いものがあります。メールも受け取れないし、インターネット上の情報も見られない。PCに詳しい知人やVCLに直接電話で連絡するしかないですもんね。今後はメインマシンがダメになっても被害を最小限に食い止められるよう、NASなどを有効活用するとともに、サブを限りなくメインに近い環境にすべきなんでしょうね。

とは言ってもtype U Zeroには荷が重すぎるのは確か。新製品のtype Zをメインにして、type Tクラスをサブにできたらどんなに心強いか…。ま、それが無理なのは重々承知。とりあえず今は、type Tが無事に帰還してくれることを祈るのみです。

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最近気になるBluetoothレシーバーは…

ソニーのBluetoothレシーバーは充電スタンドで楽々充電

iconiconケータイWatchの本日の一品にソニーのワイヤレスオーディオレシーバー「DRC-BT15Picon」が取り上げられました。「レシーバーを充電できる充電スタンドがパッケージに同梱されているところ」が高評価につながっているようですが、裏を返すと、BT15には専用充電スタンド以外の充電手段がないんですよね。バッテリーの保ちが少ないのもBT15の大きな弱点。出先でバッテリー切れしちゃうと使い物にならなくなってしまいます。USBミニケーブルで充電できるだけでも使い勝手が良くなると思うのですが…。

【参考リンク】
ワイヤレスオーディオレシーバー「DRC-BT15P」を試す(1)
ワイヤレスオーディオレシーバー「DRC-BT15P」を試す(2)
ワイヤレスオーディオレシーバー「DRC-BT15P」を試す(3)

Bluetoothレシーバーで最近気になるのは先日海外で発表されたレシーバー一体型のソニエリのヘッドセット。レシーバーを意識させないのがすごい。日本上陸に期待がかかりますよねー。

あと、最近になってロジテックの「Bluetooth 2.0対応 ペンダントタイプ ワイヤレス ステレオヘッドセット」なる製品を見つけました。ペンダントタイプのコントローラには液晶パネルが搭載されていて、各種情報が表示できるそうです。また、ネックレスタイプのイヤフォンは取り外し可能で、3.5mmステレオミニジャック変換ケーブルも付属しているとか。お気に入りのヘッドホンも使えるということっすね。アマゾンでは6,900円と意外にリーズナブル。買ってみようかなあ…>ロジテック Bluetooth 2.0対応のステレオヘッドセット LBT-HS210C2BK(Amazon)

「ソニー=Blu-ray」より「ハイビジョン=Blu-ray」というメッセージが重要

ソニーに聞く「BDレコーダ市場」の現状 「Blu-ray専念」の効果は?

西田宗千佳さんのRandomTracking。国内Blu-rayディスクレコーダーメーカーの事業担当者インタビューシリーズの初回にソニーが登場。オーディオ・ビデオ事業本部 副本部長(ビデオ事業部門長兼務)の加藤滋氏と、BD戦略室室長の島津彰氏らが、ソニーのBlu-ray特化戦略の意図や現状、今後について語ってます。「ソニー=Blu-ray」だけではなく、「ハイビジョン=Blu-ray」というメッセージが重要。そのために「スゴ録」という慣れ親しまれた名称をも捨て去ったんですね。スゴ録ユーザーとしては見捨てられたような気もしないでもないですが…。

それはともかく、これから本格化するテレビ放送のデジタル化は世界規模のビッグなビジネスチャンス。プレイヤー、レコーダーのニーズにも少なからず変化が生じると…。しかも、規格統一で競争は世界規模。本当の勝負はまさにこれからなんでしょうね。

bdrental.jpgBlu-rayといえば、昨日ようやく地元のTSUTAYAに足を運ぶことが出来ました。Blu-rayレンタル、ちゃんとやってました。縦型のラック一つ。ワーナー中心で50-60タイトルはあったのかな。自分が見た限りでは貸し出し中はたった2本だけでした…。

レンタル料もDVDより高め。試しに「アイ・アム・レジェンド」借りてみましたが、準新作の二泊三日で450円でした。新作の一泊二日は500円だったような。会計時にはディスクの取り扱いにはご注意くださいと言われました。ちなみに、ディスクはレンタル専用ではなく、製品版と同じみたいでした。普及の度合いによってDVDのようにプロモコンテンツも入ってくるのでしょうかね…。いずれにしても、DVD並の価格になるにはまだまだ時間がかかりそうです。(アイ・アム・レジェンド自体の感想は特になし。レンタルで正解でした。そのうちWOWOWでオンエアされるんだろうなあ…)

ハイビジョンといえば、エスケイネットのPC向け地デジチューナーが出荷停止になり話題になってます。フリーオ化できるなんて話があったんですか?>地デジをコピーフリー化できると話題のチューナー、出荷停止

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直近のプレステ関連情報をまとめて(The Last Guyは面白い)

システムソフトウェア バージョン 2.42 アップデートについて(PS.com)

7/30からSCEがPS3の本体機能を更新するアップデートを開始。システムソフトウェアのバージョンは2.42になり、一部のPS3およびPS規格ソフトにおいて動作品質が改善されます。

~PLAYSTATION®3で楽しめる、新しい「遊び場」~PlayStation®Home 本日よりクローズドベータテスト参加者の募集を開始

高解像度の3D空間の中でユーザー同士が出会い、ゲームやコミュニケーションを楽しめるPS3の新しい「遊び場」、PlayStation Homeのクローズドベータテスト参加者募集が7/31に始まりました。応募資格は、PS Networkのマスターアカウントを所有する18歳以上の方。エントリー期間は8/11まで。厳正な抽選後、8月下旬に応募者全員にメールで結果を案内。テストの開始は8月下旬を予定しているとか。

バイオ故障のショックを紛らわすため、昨日は久しぶりにPS3を起動。最新アップデータ導入とHomeのクローズドベータへのエントリー後、PS Storeを物色。「The Last Guy」のプロモムービーには大笑い。独特のセンスを感じたので迷わずポチっとなしました。ま、500円だし。いったい誰が作っているのかと思いクレジットを確認してみたら、ピエール瀧さんがディレクションしてるんですね。思わず納得。まだチュートリアルだけど、PS3のCellのパワーをフルに使っていると言うだけあって(プロモビデオにてご確認を!)レスポンスも良い。ゲーム内容はシンプルですが、奥行きがあって面白いです。これで500円は確かに安いかも…>ガイなあいつがゾンビ相手に鬼ごっこ――「The Last Guy Japan Premium」

PSP国内累計実売台数1000万台達成

メディアクリエイトが7/27の段階でPSPの国内累計実売台数が1000万台を突破したと報告。2004/12の発売から、およそ3年7カ月での達成とか。新型投入やモンハンのヒットも大きな要因ですね。過去に1000万台を突破したハードはすべからくその後近いうちに1500万台以上の販売台数を記録しているとか。

PSPといえば「ファンタシースターポータブル」の発売が始まりましたね。自分は買ってないのですが、アマゾンのレビューでは概ね高評価っぽいです。モンハンに続く、ヒット作になると良いですねー>ファンタシースターポータブル(Amazon)

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究極のモバイルノート「type Z」の実力・評価やいかに

ソニー「VAIO type Z VGN-Z90US」~妥協のないスペックが魅力のモバイルノート

iconicon皆さんとっくに目を通されているかと思いますが、PC WatchのHothotレビューに、モバイルバイオのフラッグシップ「type Zicon」が取り上げられます。検証にはDP 35WのCore 2 Duo T9600に64GB SSD2基搭載のオーナーメードモデル「VGN-Z90US」(439,800円)を使用。バッテリーの保ちが今ひとつという印象ですが、それも過酷な条件下においてのこと。「スペック面はもちろんモバイル性にも死角がほとんどなく、まさに究極のモバイルノートと言ってもいいほどの魅力を備えている」とか。

“すべてに妥協しない”ソニーが放つ究極モバイルノート「VAIO type Z」

こちらは日経トレンディネット。店頭販売モデル「VGN-Z70B」と、オーナーメイドモデル「VGN-Z90US」のレビュー。「メインマシンをどこでも使いたい人」、「処理性能や機能、使い勝手に一切妥協したくないという人」向きとか。価格以外は高評価です。

【追記】その後、マイコミジャーナルにもtype Zのレビューが掲載されています>イチオシレビュー!真の価値を知る人のための究極のモバイルVAIO「type Z」

iconicon手持ちのtype Tが故障したこともあってか、無性に気になりだしたtype Z。カスタマイズの内容によっては20万円台でおさまるんですよね。先立つものがあればなあ…。そういえば、ソニスタでtype Zに関するアンケートiconを実施してますね。「評価できないと思うポイント」の一位はダントツで「価格」。45%もの人がそういってますよ、ソニーさん。

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長旅に手放せない存在になりそうなソニー「MDR-NC500D」

ソニー“騒音99%カット”ヘッドホン「MDR-NC500D」を試す

AV評論家、山之内正氏によるソニーのノイキャンヘッドホン最高峰「MDR-NC500Dicon」レビュー。後半では同機の性能が最も威力を発揮すると思われる航空機内での使用感がレポートされています。装着感やノイキャン効果も良いらしく、疲労低減効果も期待できるなど、長旅に手放せない存在になりそうとのこと。意外にも、装着状態でも機内のアナウンスや話し声が聞き取りやすいそうです。

iconiconこの手のノイキャンヘッドホンは日常でも結構役に立つんですよね。前にもお伝えしたことがありますが、ゲーム機との組み合わせが特に便利です。PS3はファン、Xbox360はディスクドライブ、いずれもそこそこうるさいんですが、ノイキャン使うとそれが気にならなくなって没入できます。PS3のBlu-rayやDVD鑑賞にも便利かと。