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ソニ☆モバ 1stシーズン(2005/1-2008/8)まで執筆したエントリーを区別するため、SPA 1stのニックネームを設定しています。

おかえり、type T

今日は2008年8月8日。08/08/08。うわー、見事にぞろ目ですね。でもってオリンピックも開幕ですか。あっという間だなあ…。

さてさて、8/1にVCLに引き取られた我が家のtype T(TX90PS)ですが、昨日8/7の午前中に無事手元に帰ってきました。以前お伝えしたとおり、内蔵HDDの故障ということで、HDDが新品に交換され、いわゆる初期出荷の状態で戻ってきました。

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交換対応なので故障したHDDは引き取れないんですね。一応貸し出しという形式でなら可能なようですが、手続きが面倒そうなのでやめました。壊れたHDDはVCLで責任を持って処分するとのことでした。サルベージサービスの件等、その後も色々とアドバイスありがとうございました>ssworksさん、しーさん、708さん、kobyさん。

この3年間苦労して構築した環境や各種データがきれいさっぱり無くなり、今目の前にあるのは世間知らずでピュアなtype T。これから色々しつけていかないといけません。ぶっちゃけ、めんどくさいです。しかも、よりによって猛暑の最中にPCの再セットアップ。暑いです。むなしいです。退屈です。

ということで最近買ったCDを聴きながら、本を参考に今後のサイトの方向性などについても考えながら、昨日からこつこつtype Tのセットアップしております。

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なぜか同時に禁煙もスタート。続くかなあ…。って続けないとまずいよなあ。仮に禁煙がダメなら禁酒いや減酒だな。

(あと、chumbyも本日付けで返却することになりました。PCトラブルのせいで、まともに触れなかったけど、それでも十分楽しかったっす。rabeさんにはこの場を借りて改めて感謝いたします。日本語版が出たら絶対ゲットします!)

光学式手ブレ補正機能搭載と薄型化を両立させたサイバーショット新Tシリーズ

世界最薄13.9mm※1の本体に光学式手ブレ補正機能を搭載 カメラまかせで高画質な撮影ができる“サイバーショット”Tシリーズ 2機種を発売- 約92.1万ドットの3.5型ワイドタッチパネル液晶搭載 –

有効1010万画素(Super HAD CCD搭載)、光学4倍ズームに光学式手ブレ補正機能を搭載しながら、薄型デザインを実現したサイバーショットTシリーズ2機種(DSC-T77とDSC-T700)が9/5に発売。新規開発の手ブレ補正機構内蔵レンズによって、これまで困難であった光学式手ブレ補正機能の搭載と本体の薄型化を両立。高屈折材料や非球面レンズを含む光学設計の全面見直しなどにより、大幅な小型化を実現。特に『DSC-T77』では、光学手ブレ補正機能搭載カメラとして世界最薄13.9mmを実現したとか。

DSC-T77icon
iconicon・世界最薄13.9mmの本体を実現し、かさばらずに手軽に持ち運べるコンパクトサイズ
・筐体にステンレスを採用し、レンズカバーで本体を側面まで覆うことで、薄型ながら本体の堅牢性を確保
・市場推定価格は38,000円前後(ソニスタ:37,800円)

DSC-T700icon
iconicon・約92.1万ドットの3.5型ワイドタッチパネル液晶(エクストラファイン液晶)、4GB内蔵メモリー搭載
・「デジタルフォトアルバム」としてもカメラ本体を活用でき、「撮る」「見る」「ためる」を一台でかなえる高機能モデル
・市場推定価格は45,000円前後(ソニスタ:44,800円)

むー・・・。こっちの方が気になる?>ニコン、GPS/有線LAN搭載モデルなどネット対応デジタルカメラ

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PDA工房、ヘビーデューティなGPS内蔵PDA『GETAC PS535E』の受注を開始

GETAC PS535E <<通常版 / カモフラージュバージョン>>:税込149,800円~
GETAC PS535E レビューページ

PDA工房がヘビーデューティなGPS内蔵PDA「GETAC PS535E」の受注を開始しました。同機は厳密かつ過酷な仕様として有名なMIL規格(アメリカ国防総省が規定する米軍採用品規格 Military Specifications and Military Standards)に準拠した耐久性・防水性・防塵性を備えており、通常の用途では「まず壊れることがない」といっても過言ではない堅牢仕様とか(レビューページにあるテストの様子を撮影したビデオ参照)。

通常のPDAと比較して少々高価ですがその耐久性を考えると充分に納得ができるとか。本来はプロ専用のモデルのため受注生産となるそうですが、期待を裏切らない堅牢なヘビーデューティ仕様のPDAとのこと。OSはWindows Mobile 5.0 日本語版でWi-FiとBluetooth搭載です。

また、PDA工房専売モデルとしてカモフラージュ仕様も計画中とか。GETACは堅牢型PCを各国の軍隊等に納入をしており、その際に行われるカモフラージュ塗装をPS535Eにも施したそうです。なお、このモデルについては注文状況によって実現するかどうかが決定されるとか。なお、お馴染みののオリジナル特典セットも用意され、地図ソフト付きが税込149,800円、ナビゲーションが可能になるセットが税込164,800円のことです。

カモフラバージョンがなにげにオトコ心を刺激します。「オトコは黙ってGETAC!」ってか。10万オーバーのPDAも実に久しぶり。PDA工房さんのチャレンジングスピリッツもすごいと思います。

ソニーが北九州市と小型電子機器の回収実験~レアメタルをソニー製品に再利用

北九州市とソニーは協働で小型電子機器回収の実証実験を開始(Sony Japan)

北九州市とソニーは協働で、デジタルカメラ、ビデオカメラやポータブル音楽プレーヤーなど、不要となった小型電子機器を回収し、その中に含まれる貴重な金属を資源として有効活用するための実証実験を開始すると発表。

ソニー、北九州市と協同で小型電子機器の回収実験-携帯オーディオやビデオカメラなどからレアメタル回収

回収対象となる機器は250×85mmより小さい電子機器とその付属品。全メーカーの製品が対象で、デジタルカメラ、ビデオカメラ、音楽プレーヤー、テレビ、ポータブルDVDプレーヤー、ラジオ、ゲーム機、電子手帳、PDA、電子辞書、ICレコーダーの9品目。リサイクル事業を行なうパートナー企業による分析や分解、分別などの過程を経た後、非鉄金属を抽出し、精錬。銅、金、銀、白金、パラジウムなどをソニー製品に再利用する予定とか。

レアメタル回収は中国(企業)にしてやられているような印象。二本もがんばらないとですね。保証期間が過ぎて、なおかつ壊れている製品は進んで提供したいところです。

ソニー、独ベルテルスマン社保有のソニーBMG・ミュージックエンタテインメント持分を取得

また、昨日付けで、ソニーと独ベルテルスマンが、ベルテルスマンが保有するソニーBMGの持分の全てをソニーが取得することで合意したと発表。新会社は、ソニー・ミュージックエンタテインメント・インク(SMEI)に変更され、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカの完全子会社になります。

ちなみに、取得費用は970億円。SMEの下に細かいレーベルがたくさんぶら下がるんですが、大本の一本化は、関係者にも消費者にもわかりやすくて良いのではないでしょうか。

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ソニスタのPDAソフトダウンロード販売が2008年12月11日で終了

「PDAソフトウェア」「ルプラン」サービス及び商品(コンテンツ)終了のお知らせソニスタのPDAソフトウェアダウンロードicon

ソニスタがダウンロードサービスとして提供してきた「PDAソフトウェア」と「ルプラン」を、2008年12月11日(木)をもって終了するとアナウンスしていました。いつかは終わると思ってましたが、最後のクリエ(VZ90)発売から5年を経過せずに終了してしまうことになりますね。アップルのApp Storeが注目される一方で、ソニーがPDA向けのダウンロードサービスをフェードアウト…。なんだか複雑な思いっす。

また、この発表にあわせ、「拝啓 PalmOS 様」の今関さんが、ソニスタのダウンロードコーナーで購入したソフトのキーファイルの管理について注意を促していらっしゃいます。ソニスタ経由でソフトを購入した方は是非目を通しておいてください。ちなみに、自分もかなりの数のソフトを買いましたが、先日のHDDクラッシュでそのほとんどを消失してしまいました。再ダウンロードでバックアップしておかなければ…。

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思い返せば、最初はバラバラだったPDA、パソコン、カーナビ向けのソフトウェアダウンロードコーナーが2004年12月に統合され、今のカタチになったんですよね。ソニスタのダウンロードサービスが利益の上がるビジネスとして定着したのはPDA(クリエ)があったからこそだと思います。そして、Palmwareあってこそのクリエだったのも間違いないっす。

ルプラン2004年5月にサービスがスタート。今でこそポピュラーなGPSですが、Bluetoothユニットの出来もさることながら、ハード、ソフト、サービスの三位一体のソリューションを確立したことに大きな意味があったような気がします。

クリクラのサーバー移転ですがDNSが浸透したのか、今日から問題なくアクセス可能になってます。全部のコンテンツが問題なく表示されるかまでは確認できていないので、何か不具合を見つけたらこっそり教えてくださいませ…)

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英ソニエリ、007新作の劇中で使われるボンドケータイを実売

Sony Ericsson、限定版“ボンドケータイ”「C902 Titanium silver edition」を発表

英ソニエリが2008年末に公開予定(日本では2009/1/10日公開予定)の映画「007/慰めの報酬」で、ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)が劇中で使用する携帯電話「C902 Titanium silver edition」を発売すると発表。Cyber-shotケータイをベースにした特別モデルで、映画絡みのスペシャルコンテンツをプリインストール。劇中では顔検出AFを利用して写真を撮影して敵の正体を割り出すなどのシーンもあるとか。

ソニエリの不振を007(映画事業)が救えるでしょうか…みたいなつっこみはともかく、作品そのものの出来が気になるところ。カジノロワイヤルが面白かったですからね…。

SO903iTV、SO905i、SO906iに複数の連鎖不具合、ソフト更新で対応

ソニエリジャパン絡みですが、ドコモ「SO903iTV」「SO905i」「SO906i」の3機種のソフト更新が提供されたそうです。はワンセグ機能に不具合があり、複数の連鎖不具合も発生する可能性があるのが3機種共通。このほか、SO905iとSO906iは、スケジュールのアラーム関連、ローマ数字や特殊文字を含んだメール送信に不具合があるとか。

ボンドケータイにもしカメラが起動しない不具合が起こったら大変なことに…ってワンセグ機能が無いから問題ないか…。

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