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ソニ☆モバ 1stシーズン(2005/1-2008/8)まで執筆したエントリーを区別するため、SPA 1stのニックネームを設定しています。

ソニーマーケティングが年末商戦でベタなプロモを展開する理由とは

なぜソニーは、「らしくない」店頭POPを用意したのか~ 年末商戦の販売戦略をソニーマーケティング・竹村常務に聞く ~

AV Watch、大河原克行さんが年末商戦の販売戦略についてSMOJ常務にインタビューしています。「ハイビジョンはソニーにおまかせ!」を合い言葉にベタなプロモを展開する理由は、「ユーザー目線に立ち、わかりやすさに重点を置いた提案」が求められていたからだそうです。また、販売製品が「個」から「群」に大きくシフトしており、「群」の規模が大きくなっていることもわかりやすさを訴求する要因になったようです。また、Blu-rayディスクレコーダーiconへの一本化や有機ELテレビ「XEL-1icon」の店頭展示優先が年末商戦に向けたソニーの大きな挑戦とのこと。

それこそSMOJが国営と呼ばれていた頃から、本社と営業、作る側と売る側の間には様々な面で温度差があったんじゃなかろうかと思います。街の電気屋さんを相手にする営業の現場ではむしろベタなプロモが当たり前。不思議なことでも何でも無いはずです。作る人だけじゃ会社は動きません。作るための努力と変わらないぐらい、売るための努力も必要ですもんね。なんにしても、現場に活気があるのは良いことなんじゃないでしょうか。個人的には、「デジタルモバイルはソニーにおまかせ!」というかけ声も聞いてみたいです・・・ってあまりに漠然としすぎてわかりにくいっすね。

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ソニーのポケットビットは台湾企業の技術をパクって作られた?

台湾社がソニー提訴へ 「USBメモリー技術を盗用」

台湾パワーデジタルカード社が、ソニーがUSBフラッシュメモリー技術を盗用し模倣製品を無断生産・販売したとして、不正競争防止、著作権侵害で製品の差し止めなどを求める訴訟を起こすそうです。同社が問題にしているのは、ソニーの「ポケットビット・ミニicon
」シリーズ5商品。元々OEM供給するはずだったようですが、色々すったもんだがあって、最終的にはソニーが技術やらなにやらを無断でパクったと、そういうことらしいです。

iconiconちなみに、機密保持を含む正式契約を結ばない段階でソニーにサンプル提供や情報交換をしていたとか。なお、新製品を投入できなかったことなどによる逸失利益分が約180億円になるそうで、仮に全額が認められれば国内の知財訴訟でベスト3に入る高額賠償額になるとのこと。

正式契約前にソニー側が一方的に連絡を絶ち担当部署を解散し担当者も異動させた、との記述がありますが、そんなことをする会社じゃないと思いたいです。仮にそれが真実だったとして、180億もの賠償金をどうやって払うのでしょう。ね、ドバイの投資会社さん・・・>ドバイの投資会社、ソニーに大規模な投資

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ロケフリ Home HD 体験レポート~準備編

ロケフリ Home HD「LF-W1HDicon」体験レポ第1弾は準備編。ということで、まずはパッケージ内容を紹介していおきます。箱は3色刷りで側面に製品ロゴや製品の概要が印刷されています。中身はとてもシンプル。送・受信機が各1台とそれら用のACアダプターが2つ(16Vで仕様は全く同じ)、リモコン、そしてD端子ケーブルとHDMIケーブルが一本ずつ。なお、実際に出荷される正規品とはケーブルが異なります。D端子&HDMIケーブルは付属せず普通のコンポジットケーブルが2本入っているそうです。また、正規品に同梱されるはずのマニュアルはカラーコピーで別途いただきました。

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PK1やPK20などのロケフリNetwork商品はベースステーション(送信機)や対応クライアント(モニターやTVボックスなど)が単体で販売されていますが、Home HDは送信機と受信機があらかじめセットになっているのがポイントですね。この送・受信機はあらかじめペアリングされているため、ロケフリNetwork商品のようにいちいちクライアント機器を登録する必要が無いんです。

iconicon通信は無線LANを使用しますがデータのやりとりは送・受信機間だけでしか行われない排他な関係になっています。これが、家庭内LANやインターネットを経由して使えるロケフリNetwork商品群との最も大きな違いになります。排他なシステムだからこそ著作権に配慮したハイビジョン伝送が可能になるというわけですね。

次に、送信機と受信機の仕様を確認してみましょう。これがまた実にシンプルなんです。背面の写真が今ひとつわかりにくいので、パッケージ側面のイラストを使わせてもらうことにします。

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従来機のベースステーションに当たる送信機(左)は、ロケフリNetwork商品とは異なり、チューナーを持たず外部機器入力を一系統備えるだけです。映像はコンポジットとD端子のみで音声は一般的な赤白のステレオのみ。D端子はD1からD4信号まで対応しています。同じ端子のセットが2つ並んでいますが、一つは入力端子に接続した機器の信号をスルー出力するためのものです。

これ以外に、ワイヤレスチャンネルの切りかえスイッチと外部機器のコントロールに必要なAVマウス用の端子があるだけ。ちなみに、前者は他の無線LAN機器との干渉回避に使うものです。いわゆる周波数の切りかえスイッチですが、基本は環境に合わせて自動的に最適な周波数を選択してくれる「オート」モードで問題ないと思います。

受信機(右)の出力は送信機と同じコンポジットとD端子のセットに加えHDMI端子が用意されており、接続するテレビに応じて使い分けることになります。HDMIの場合は受信機側でアナログ→デジタル変換が行われるようです。受信機には接続するテレビの仕様に応じてD1からD4までの信号を切り換える「D映像切りかえスイッチ」が用意されています。D端子付きブラウン管テレビなどに接続する場合に使うことになるのでしょう。

これ以外に受信機にはイラストに記載のない端子がひとつあります。インターネット接続が基本のロケフリNetwork商品とは違い、Home HDは排他なシステムゆえ、いわゆるネットワーク経由のアップデートができません。なので、PC経由でダウンロードしたプログラムをコピーしたUSBメモリーを受信機背面のソフトウェア更新用USB端子に挿してアップデートするそうです。送信機側でなく受信機を使うというのがなんだか不思議な感じがします。なお、更新時は送・受信機共に電源を入れておく必要があるそうです。ちなみに、11/27現在でHome HD用のアップデータは公開されていません。

ということで、前置きが長くなりましたが、送・受信機の仕様が確認できたらあとは設置するのみ。SPA家の現在のAV環境の中にHome HDを組み込んでみます。言葉で書くよりチャートを見ていただく方が早いですね。過去の体験レポートで作ったSPA家のロケフリ環境にHome HDを追加したのが下の図です。

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ごちゃごちゃしてわかりにくいかもしれませんが、Home HDのみを取り上げると実に単純。ハイビジョンスゴ録(RDZ-900A)のD端子出力をHome HD受信機の入力に接続して、スルー出力を液晶ベガに接続。寝室のBRAVIA20インチに受信機をHDMIで接続しただけです。

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ちなみに、以下はSPA家の現在の間取り図です。賃貸マンションの2LDK。スゴ録を含めメインの録画機器はリビングに集中しています。今回はリビングと寝室、そして、リビングと自分の部屋の2カ所でHome HDを実際に動かしてみてレポートにしようと思っています。

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リビングと寝室を隔てるものは壁一枚(行き来はふすまの開き戸)。リビングと自分の部屋を隔てるものはドア一枚(自分の部屋にも開き戸がありますが、いつも開けっ放し)ですが、直線距離の間には壁が複数あります。さてさて、こんなシチュエーションでハイビジョン伝送が果たしてうまくいきますでしょうか・・・って、まあうまくいくんですけど、これ以上書くと長くなりそうなので続きは次回に。

お隣韓国SCEが一足早く「Sony Media Manager for PSP 2.5」を無料配信

昨日の新型PSP100万台を達成のエントリー後半でぼそっとつぶやいたPS Storeの「Media Manager」の件で、ナナシさんからタレコミをいただいたのですが、どうやらお隣の韓国で先行配信されているようです。(お知らせ感謝です!>ナナシさん)


Sony Media Manager for PSP 2.5(SCEK)

ハングルのページですが、下から5行目の右にある黄色いアイコンをクリックするとダウンロードできます。ちなみに、アプリ本体は日本語でしっかり動作するとか。そこまでできているなら、とっとと日本でも公開してよって感じですが、少しでも早く使ってみたいという方は、自己責任でどうぞー。

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久夛良木SCE名誉会長が特別功労賞を受賞~PSでホームエンタメを革新

「プレステの父」久夛良木氏、特別功労賞を受賞

ビデオゲームの振興を目指す非営利団体「AIAS」が、SCEの久夛良木名誉会長に「特別功労賞」を授与すると発表。プレステが世界中の家庭内エンタメンを革新したとして同氏の功績を評価。同団体理事長は、プレステのコンセプトがなかったら今日のゲーム業界は存在しなかったとコメントしているそうです。授賞式は2008年2月にラスベガスで開催予定とか。

PS3ビジネスも船頭が変わり、遠回りの道を歩み始めましたが、最終目的地は変わらないはず。久夛良木氏の想いはSCE社員の手でこれからも受け継がれていくのでしょう。今後も、優れたビジョナリーとして、良い意味で、ソニーグループを刺激して欲しいです。

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ソニスタ、ウォークマンとRollyのクリスマスギフトパッケージを限定販売

“Rolly”&“ウォークマン”クリスマスギフトパッケージicon

ボッサなクリスマスコンピレーション・アルバムの中からお勧めのナンバー6曲をウォークマンE013シリーズ(1GB)とRollyにプリインストール(Rolly用はモーション付き)してお届けする「クリスマスギフトパッケージ」の販売をソニスタが台数限定で行うそうです。クリスマスツリー「ミニゲーム」のと、ラッピングのおまけ付きで価格はウォークマンが税込10,980円、Rollyが同41,800円。予約受付期間は、本日(11/26)から12/12の17時までで、商品のお届けは12/19になるそうです。

いずれも単体との価格差が2,000円。高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれですが、クリスマスプレゼントとしては手っ取り早そうな気もします。また、300台の内訳がわかりませんが、注文に応じて変動するのかもしれません。

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