SPA 1st のすべての投稿

ソニ☆モバ 1stシーズン(2005/1-2008/8)まで執筆したエントリーを区別するため、SPA 1stのニックネームを設定しています。

PS3、11月の販売台数でついにWiiを追い抜く

PS3絡みで匿名設定さんからお便りいただきました。(いつもいつも感謝です!)

PSPの人気はDS Lite並みのようですが、PS3はついに11月の販売台数でWiiを追い抜きました。
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20071130mog00m200071000c.html
先日僕がお知らせした週間販売台数の記事のあともWiiを上回っていたようです。
PS3も買いたいのですがテレビ(95年か96年製?のソニーのトリニトロンのワイド)もそろそろ危ないようで・・・リビングと相談です(汗

お知らせいただいたニュース記事はこちら>07年11月ゲーム販売:PS3がWiiを逆転 ドラクエ4は60万本(まんたんウェブ) – 毎日jp(毎日新聞)

エンターブレインの調査で、PS3の11月の販売数が183,000台を記録し、Wiiの159,000台を上回ったそうです。SCE広報は「値下げ以降好調で、手ごたえを感じている」とコメントしているとか。ちなみに、エンターブレインの11/12~18の期間集計ではWiiが挽回しています>ゲームソフト販売本数 TOP30( 【ゲームハード販売台数、ハード別ソフト販売割合】 集計期間:2007年11月12日~2007年11月18日 ) / ファミ通.com

まあ、Wiiはこれまでに相当売れましたからね。安定供給期に入っていると考えればPS3の販売台数が上回っても不思議ではないような・・・。とはいえ、値下げとスポットCM効果によって、ゲーム機としてのPS3の認知度は飛躍的に上がったように思います。

ゲームタイトルも徐々にですが充実しつつありますよね。個人的に期待していた「Heavenly Sword」の評判は今ひとつですが(アマゾンでなんと30%オフ!ある意味買い時?)、反対に「ラチェット&クランク」はチョー高評価。アマゾンでは9割以上のユーザーが最高ランクの五つ星ついてます。こうした良質なソフトがどんどんリリースされるようになれば、ハイビジョンテレビの普及と相まって自然とPS3自体の評価もあがってくると思います。そう言う意味ではもう少し長い目で見守る必要があるのでしょうね。

ちなみに、自分は年内中にもう一つソフトをゲット予定です。海外で評判の高い「コール オブ デューティー4 モダン・ウォーフェア」。日本のコアゲーマーの間で相当の期待がかかっています。単純なドンパチ物じゃなく、しっかりとしたストーリーがあるようですし、メタルギアシリーズを彷彿とさせるものもあって、色々な意味で期待しています。

また、アマゾンでは「スパイダーマン3」のBlu-rayビデオ付きの初代PS3(60GB20GB)の在庫がまだあるみたいです(07/12/2現在)。ゲーム機としては高いですが、ユニバーサルプレイヤーとしては、ある意味、世界最強・最安なのではなかろうかと(ちょっとファンがうるさいですけど)。しかも、スパイダーマン3のおまけ付きで52,231円は結構お得だと思います。ということで、そろそろお一ついかがです?>匿名設定さん。

PS3といえば、BJさんからこんなお便りをいただいてます。(お知らせ感謝&ご紹介が遅くなってすいません!)

続きを読む PS3、11月の販売台数でついにWiiを追い抜く

極私的有機ELテレビ「XEL-1」体験レポート(3)~細部へのこだわりに感動

今回は有機ELテレビ「XEL-1icon」の外観についての感想。先日の「最薄部3mm実現の工夫はどこにある」というエントリーで、XEL-1は、パネルの薄さ3mmを実現できたからこそ、そして、デザイン設計をデザイナーにまかせたからこそ生まれた独特な形状というエピソードを取り上げました。定位置が決まってしまうと、ほとんど正面からしか見ることのないのがテレビですが、XEL-1は11型の小型軽量ボディで設置面積も少ないという点で、電源が確保できてなおかつ放送波が受信できる場所なら基本的にどこへでも持って行けるなど、普通のテレビと比べても制約を受けにくいと言えます。

xel-1_071201_4.jpg

キッチンなどの水回りはともかく、ダイニングテーブルの上でも手軽に利用できます。そういう意味では、XEL-1は実に様々な角度から人の目にさらされる宿命にあるテレビといえます。それ故、デザイナーも頑張ったんでしょうね。黒いテレビはありきたりですが、パネル部と本体の間にシルバーのアーム部をはさむことで、うまく浮遊感を出しているように思います。PS3ブラックの色遣いにも似てますね。個人的にもこのデザインには大いに満足しております。

ちなみに、このパネル部分ですが、使う場所やシチュエーションを考慮してか、パネル部が前と後ろに傾くように作られています。オフィシャルサイトの360度ビューでも確認していただけますが、実際はこんな感じになります。目線よりも高い場所に置いた場合に前に、目線よりも低い場所に置く場合は後ろに傾ければよいみたいです。

xel-1_071201_1.jpg

とはいえ、基本は目線がテレビの中心にあるのがベスト。今はレポートを書いていることもあって、ひとまず自分の部屋の机の上に置いておきたいわけですが、机の上への直置きだと若干見下ろす感じになってしまいます。そこで、こんなものを使ってみました。

xel-1_071201_3.jpg

100円ショップで売られている回転式のテレビ台と、以前スーパーで購入した汎用のアクリルスタンドです。どちらも単体でXEL-1で使うのにぴったりなサイズなんですが、これらをあえて合体させて使います。アクリルスタンドの上にテレビ台を置き、その上にXEL-1本体を置きます。これを机の上に置けば、各種コードが接続された状態でも左右の角度をつけられます。こうすることでアクリル台の下に別のものを置くこともでき、スペースを有効活用できます。当然、目線もばっちりでした。

話は変わりますが、XEL-1を使い始めて10日も経つのについ先日まで気がつかなかったことがあります。XEL-1に限らず、今のテレビって操作の中心はリモコンじゃないですか。なので、リモコンを使わずにXEL-1を操作する場合はどんな感じなんだろうと思ってやってみたわけです。操作は、本体スタンド部の上部全面にある7つのボタンで行うのですが、これがまた凝ってるというか。

xel-1_071201_2.jpg

上の画像を見ていただければと思うのですが、電源が入るとボタンの左右の空きスペースに操作の名称が白く浮き出てくるんです。通常は右から、「電源」「チャンネル+」「チャンネル-」「音量+」「音量-」「入力切換」「ホーム」の順で、まさしく読んで字の如くの操作が可能です。で、「ホーム」を押すとXMBが呼び出されるのですが、これを押した時だけボタンの今度は上部の空きスペースに記号が白く浮き出て現れます。「ホーム」ボタン以外が、XMBの操作に不可欠な、「上」「下」「左」「右」と「決定」に置き換わるわけです。これに気がついた時はちょっと目が潤みました。ちなみに、本体のボタンで可能な操作は限られており、リモコンの「オプション」に相当するボタンなどは用意されていないので、細かい設定などは難しいです。念のため。

iconicon
そんなこんなで、小さいことなんですけど、XEL-1にはパッと見ではわからない、小型テレビだからこそのこだわりが随所にあって驚かされます。こだわりのあるテレビを、その人なりのこだわりを持って使う。そんな楽しみをXEL-1で味わえるのはなんとも幸せです。11型で20万はチョーお高いですが、買って良かったなあと心から思ったSPAでございました。

赤いRollyが2008年1月に登場~奥田民生さんとコラボ

先日、同居人が録画していたテレビ朝日系の「ミュージック・ステーション」を何気に見ていたら、どこかで見たガジェットの画が目に飛び込んできました。

tamio_rolly_1.jpg

奥田民生さんとソニーの「Rollyicon」が来年1月にコラボするとの情報。いわゆる「Rolly奥田民生モデル」が発売されるようなんです。奥田民生さんはソニーレコード所属なので、ソニー側もコラボしやすいのでしょうね。

tamio_rolly_2.jpgボディカラーは広島カープのチームカラーをベースにしたレッドカラー。奥田民生さんのネームとロゴ入りで、オリジナルの動きをする(=オリジナルモーション付きの彼の楽曲入り?)で販売されるようです。なお、量産型と違ってモーションが3倍速いかどうかはわかりません(<お約束)。

ちなみに、画像の右上に移っているのはあの木村拓哉さん。全国ネットの音楽番組でキムタクが注目(?)したことによって、Rollyの知名度もぐーんとアップしたのではないでしょうかー。

tamio_rolly_3.jpgただ実際は、進化する音楽ロボットとしてRollyに続いて紹介された、日本舞踊を踊るロボット(右画像)の方が注目を集めたのかも・・・。ちなみに、4200万円だそうですー。

また、ロボット絡みですが、ソニーで「NEWS」や「AIBO」の開発に携わったというロボット開発ベンチャー「スピーシーズ」CEOの春日氏のインタビューが掲載されています。人間型ロボットは究極のインタフェースデバイスであり、“触るWebブラウザー”といえるとか>「人間型ロボットは“触るWebブラウザー”」

ロケフリ Home HD 体験レポート~設置&カンタン設定編

前回のレポートは準備編と言いつつ、ロケフリ Home HD「LF-W1HDicon」の送信機をリビングのスゴ録に、受信機を寝室のBRAVIAに接続したところまでをはしょってお伝えしてしまいましたが、ここで改めて設置の手順を整理しておきます。

lfhhd_03.jpg

【送信機】
・スゴ録(送信元となる機器)に送信機をD端子ケーブルで接続(スルー出力は液晶テレビへ)
・スゴ録のリモコン受光部に信号が届く範囲にAVマウスを設置
・ACアダプターをコンセントに挿す

【受信機】
・付属の専用リモコンに乾電池を入れておく
・BRAVIA(受信元となる機器)に受信機をHDMIケーブルで接続
・ACアダプターをコンセントに挿す

以上の非常に少ないステップで設置完了。送信機も受信機もACアダプターをコンセントに挿した段階で自動的に電源が入り、接続を開始します。接続されているかどうかは両機の全面にある「LINK」インジケーターで確認できるのですが、それだけではよくわからないのでスゴ録とBRAVIAの電源を入れます。BRAVIAを受信機を接続した入力に切りかえ、スゴ録の映像が映っていれば成功。

lfhhd_04.jpg

設置さえできてしまえば電源オンから1分もかからずに使えるようになってしまいます。もちろん、この後スゴ録(外部機器)をコントロールするためにリモコンの設定をする必要はあるのですが、ネットワークタイプのロケフリのようにクライアントの登録やら何やらをする必要はありません。基本的には電源を入れるだけ。なんの苦労もなく、すぐに使えるようになるのがロケフリ Home HDの素晴らしさです。オフィシャルサイトにあるイラストはそれを実に良く表現しています。

setchi.jpg

なお、取説に書いてあったのですが、受信機とテレビをD映像ケーブルまたはコンポジットケーブルで接続している場合にのみ、接続するテレビの画面タイプを設定してあげる必要があるようです。とはいっても、リモコンの「設定」ボタンを押して16:9か4:3のどちらかを選択するだけなのでカンタンです。

最後に、受信機側からスゴ録(外部機器)を操作できるようにするための設定を行います。これがまた親切丁寧設計なんです。外部機器のリモコンを用意してから、ロケフリ付属のリモコンの「設定」ボタンを押し、「リモコン設定」>「外部機器の選択」>「かんたん選択」に進みます。以後は案内に従うだけ。、PK20同様、外部機器のリモコン信号を読み取り、自動的にどのメーカーの機器かを割り出してくれるのです。ちなみに、こちらもPK20から実現された機能ですが、外部機器のリモコンをそのまま使えるようにするリモコンスルー機能も用意されています。

lfhhd_07.jpg

付属のリモコンもしくは、外部機器のリモコンで操作可能になったら、あとは使い倒すのみ。今回の場合は全てがソニー製品なのでロケフリ付属のリモコンで、BRAVIAの電源オンオフ、ボリュームの上げ下げから、スゴ録の基本操作までできました。ロケフリ機器に特有の遅延こそあって、操作に若干のコツを要する場面もありますが、それ以外はほぼ完璧。寝室のテレビにスゴ録が繋がっているかのような錯覚を起こしてしまいます。

lfhhd_05.jpg

画質については、標準レート(3:最大レートは4段階の4)で個人的には全く申し分ありません。我が家はリビングのWEGAも寝室のBRAVIAも720pまでのハイビジョンテレビなので、MPEG-4 AVCエンコードのクオリティでも十分キレイ。それより何より、リビングにしか配線していないBS放送が寝室でも見られるというのが大きいです。テレビアンテナが無い、もしくは制約や諸事情でアンテナが引き込めないような部屋でもテレビ放送を、それもハイビジョン放送をそれなりのクオリティを保ったまま楽しめるのが今回のロケフリ Home HDの最大の魅力だと思います。

iconiconちなみに、リビングの送信機と寝室の受信機間の直線距離は約5~6m。リモコンのレート設定でレートを最大の4にしても、感度はバリ3、というか最大を示しています。しかも、サンプル機をお借りして、初めて電源を入れてから、Home HDの電源を入れた状態で伝送がとぎれたことは今の今まで一度もありません。しかも、我が家は他のロケフリベースステーションやら無線LANのアクセスポイントがゴロゴロしています。そんな状態で、一度も伝送が不安定にならないということは、それだけセクターアンテナが優秀ということなんでしょうね。だてに6本あるワケじゃないって事ですね。(反対に5GHz帯を使っているX1のベースステーションが不安定になることがしばしばありました。ロケフリ機器を複数を使い分ける場合は周波数帯を考えた方が良いかもです)

準備も設置も手間いらずで操作もカンタン、なおかつ映像のクオリティも高いロケフリHome HDは、これからのセカンドテレビのあり方や使い勝手を大きく変えてくれる素晴らしい製品だと思います。

lfhhd_06.jpg※蛇足ですが、これが我が家のAVマウスたちです。たまに両面テープがはがれたり、テレビ裏の配線を動かしたりした時に、明後日の方向を向いている時があります。そうなると当然ロケフリで外部機器をコントロールできなくなります。前にも書いたことありますが、AVマウス自体がバッテリ内蔵で、ワイヤレス(Bluetooth?)対応になって、1つに集約できて、なおかつリモコンの信号のやりとりが速くなったら言うこと無いです・・・ってさすがにそれは無理ですか?>ロケフリ開発チームの皆さん。

有機ELテレビ「XEL-1」の最薄部3mm実現の工夫はどこにある

【有機ELテレビ分解その5】表示部を分解,駆動回路などの配置を工夫して厚さ3mmを実現
【有機ELテレビ分解その4】説明書にもソニーのこだわりが

Tech-On!、日経エレクトロニクス分解班の手による有機ELテレビのバラシレポートが始まりました。最薄部の厚さ3mm実現の工夫はどこにあるのかということで、表示部の分解からスタート。実際の分解の様子は動画でも確認できます。

iconiconまた、開発担当のソニー テレビ事業本部の白石由人氏のコメントも多数引用されています。厚さ3mmは最初から決めていたとか、極薄のガラスが自発光して映像を映し出している事実に驚きテレビのデザイン設計をエンジニアでなくデザイナーにまかせたおかげで独特な形状が生まれた、など興味深い内容です。

XEL-1icon」といえば、年内分は売り切れみたいな報道がありましたが、ソニスタに12月中旬頃に次回の入荷を予定しているとの記述がありました。もしかしたら、出荷もギリギリ年内になるのかもしれません。欲しい人は要チェックですね。

ソニーのECOマネジメントは「For the Next Generation」がスローガン

地球規模の課題解決に、ソニーは何をやるのか~グローバルビジネスと気候変動問題へのアプローチ

日経BPの「ECOマネジメント/特集」に、ソニーの中鉢社長の講演内容が掲載されています。製造・性能と売上高の両面から見る4つの取り組み領域(工場やオフィスでの取り組み、製品そのものについての環境負荷、研究開発、コミュニケーション)を順を追って詳細に説明なさってます。講演は「For the Next Generation」というスローガンのもと、ソニーはこれからも多くの(環境・エネルギー課題解決)に向けた活動を行っていくとして締めくくられていました。

製品については、ウォークマンに代表されるポータブル商品では「小型軽量化がお客様の求める便益であり競争力にも直結する」としていました。話題の有機ELテレビについて、原理的には消費電力を低く抑えられると考えており、環境面に配慮したいという願いを込めて「オーガニックパネル」と名付けたと説明。また、ウォークマンを使ったデモが話題になったバイオ電池なども取り上げています。

エコといえば、12/13から開催される「エコプロダクツ2007」にソニーが出展しますね。現段階で出展内容は未定のままですが、中鉢社長が講演で取り上げた有機ELテレビやキネティックエンジン搭載の「odo」などが展示されると面白そうですね。

続きを読む ソニーのECOマネジメントは「For the Next Generation」がスローガン