着実に進歩する各社のスマートテレビ戦略(1)
<IFA>ソニー、Honeycombベースの新「Sony Internet TV」など多彩な製品をブースで披露
忘れかけてたGoogle TVの話題。第2世代でアプリ販売が可能になるとかで、スマートテレビとして本来の機能を発揮できるようになるとか。ソニーブースでも「拡張可能なTVプラットフォーム」としての性格を前面に押し出していたとか。また、同社ブースではスマホ/タブレット連携やコンテンツ連動が展示の多くを占めていたとのこと。
着実に進歩する各社のスマートテレビ戦略(1)
<IFA>ソニー、Honeycombベースの新「Sony Internet TV」など多彩な製品をブースで披露
忘れかけてたGoogle TVの話題。第2世代でアプリ販売が可能になるとかで、スマートテレビとして本来の機能を発揮できるようになるとか。ソニーブースでも「拡張可能なTVプラットフォーム」としての性格を前面に押し出していたとか。また、同社ブースではスマホ/タブレット連携やコンテンツ連動が展示の多くを占めていたとのこと。
“サイクルエナジー”シリーズの家庭用小型蓄電池を新発売~コンパクトなデザインと簡単操作でご家庭の節電・停電対策などをサポート~(ソニー製品情報)
ソニーが、コンパクトでスタイリッシュなデザインと簡単操作で使える家庭用蓄電池(ホームエネルギーサーバー)、『CP-S300E』『CP-S300W』を2011年10月に発売すると発表。日中の電力ピーク時の節電対策や、停電時の備え、電気料金の節約に利用可能とか。市場推定価格は150,000円前後でソニーストアでの販売価格は148,000円でメール登録受付中。ちなみに、型番の最後にEがつくほうが東日本、Wが西日本用。
内蔵電池には過電流防止機能や保護タイマー、異常温度・異常出力検知機能など、安全性に一層配慮した様々な機能を搭載し、内蔵電池には高い安全性を実現したソニー製のオリビン型リン酸鉄リチウムイオン二次電池を搭載し、繰り返し長期間の使用が可能。家庭のコンセントから直接充電できるほか、約300ワット時の蓄電容量によりテレビなら約2時間半、照明器具なら約10時間の使用が可能。また、本体をフル充電した状態で1年間充電しなくても約90%の電気が保持されるとか。
続きを読む ソニー、10年使える家庭用ホームエネルギーサーバー~容量300Whのオリビン型リン酸鉄リチウムイオン二次電池搭載
【IFA2011】Sony Tabletは進化する! ソニーのクラウド戦略を本田雅一氏が解説
タイトル通りの本田雅一氏によるソニタブ解説記事。「オープンソースのOSを基礎に製品、サービスを展開したら、どんな世界観が生まれるのかを見せる体制が整ってきました」とかなんとか偉い人が言ってますが、人のふんどしで相撲を取るスタイルにはかわりないような…。
「エンターテイメントコンテンツを、ひとつのIDを機器にセットするだけで楽しめる」「クラウドがあらゆるデジタルエンターテイメント製品を束ねる」とは言っても、日本のMusicは相変わらずLimitedだし、現行のReaderで購入した書籍ファイルがタブレット版アプリで共用できるかがこのタイミングで検討中ってのはどうなんだろ…>タブレットがガイドブックや本、フォトフレームになる! 『Sony Tablet』の独自アプリを体験!
ウォークマンにしても、X1000のような中途半端なネット仕様にすでにソニーのソフト&サービス開発力の限界が見え隠れしてしてたから、正直Android化はある種の助け船(=逃げ?)のよう感じてる。で、「進化する製品」が言い換えれば「不具合はアップデートで対処すればいい製品」であることはすでに誰もが知っている…
※久しぶりにロフトで文具を物色してたらペーパークラフト製のシールを発見。ダックスのサイズがVAIO Z2のMOTION EYEの跡地にちょうど良さそうなので買ってみた。結果は…
失敗。まさにとってつけたような犬。というか目障りでかなわん。良い感じでクッションにはなるんだけど、微妙に大きいのよねん…。
※何年かぶりにFileMakerをいじる羽目に…。今の最新バージョンって11なんだなあ。1.0の頃が懐かしい。というか、クラリスはこのソフトだけで生き延びてきたんだね~、すごいね~。ってなんだ今、FileMaker Go買うと1万円引きでPro版買えるんだ。スゴイキャンペーンだな。
※【IFA 2011】ソニーブースにAndroidウォークマン試作機 -VAIOを裸眼3D化するパネルや新シアタープロジェクタも
「IFA 2011」のソニーブースに展示されたAndroid 2.3採用ウォークマンの試作機について詳しく紹介してくれてます。4.3型液晶、無線LAN/Bluetooth、Music Unlimited対応、S-Master MX、デジタルノイキャン、ステレオスピーカー、高音質化技術「xLOUD」、音楽再生中のビジュアライザ、歌詞表示、Webブラウザ、Android アプリ、DLNA対応で「Throw」機能に対応、HDMI出力、音楽再生メニューをすぐに呼び出せる「W.」ボタン。基本的にXperiaの最新機種から3G通信を取った、iOS端末で言うところのiPod touch的立ち位置になりそうな感じですね。また、VAIO Blu-ray搭載モデルの液晶を手軽に裸眼3D対応にできる外付けパネルなんてのも展示されたそうです。
※なぜ売れる? ドコモのスマートフォン「Xperia acro SO-02C」、週間1位を記録中
au「XPERIA acro IS11S」がドコモ版ほどは売れていない要因は、「XPERIA=ドコモ」のイメージが強いこと、「INFOBAR A01」という競合があること、Eメール非対応などが考えられるとか。キャリアメールに対応する頃には秋モデル出ちゃうよなあ。ソニエリからWiMAX搭載モデル出るかな、出ないかな、ま、出ないか…。
※米国、携帯電話10台のうち4台がスマートフォンに
日本も十分スゴイと思います。JRの通勤で実感中。男女問わず、相当増えてます。まだiPhoneが多いかなあ…。
※緊急時に向けて備えておきたい!“防災家電”10選
ソニーの手回しラジオ「ICF-B02」は8位にランクイン。ちなみにパナは4製品がトップ10にランクイン。ごくごくフツーな性能のグリーンハウス製ソーラー充電器が4位なのは納得いかないなあ。ちなみに、6位の「Solar Cubic A-1」が今Amazonで8,800円とお手頃な値段で売ってます。1位の「UNIDEN 地震津波警報機 EWR200
」の評価も高いです。
ソニー、スティック型で2,000mAhのUSBポータブル電源~1A供給でスピード充電
最大5V/1A出力対応で電池容量2,000mAhのモバイルバッテリーが10/20発売とか。大半のスマホが1回分フル充電可能。ケーブル付きでバッテリーも充電済みで出荷されるので、購入後すぐに利用できるそうです。
「CP-ELSVP」はスマホ用でMicroUSBケーブル付属。市場推定価格は2,300円前後。「CP-ELSIP」はiPhone用で、MicroUSBにiPhone用コネクタも付属。市場推定価格は3,000円前後。